【挑戦と成長の環境】【23卒】レイスの総合職/地域限定型の本選考体験記 No.21738（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

【オンライン開催】レイスグループ会社説明会

説明会＋筆記試験の内容で行われた。事業内容を動画を交えながら説明していたため非常に理解しやすかった。

説明会の後に筆記試験があることは知らされていたため、問題集を買って準備しておきました。テスト中はずっとカメラオンで行いました。

説明会を受けなければ、選考に進むことはできませんでした。

企業オリジナルの問題とは言え、形式はSPIと似ていたため問題集を一通り説いて問題慣れしておいた。

企業オリジナル

15～20問

大手・人気企業突破 SPI3問題集≪完全版≫ SPI3対策研究所 (著)

学生4人と面接官の方がzoomに入り、自己紹介をしてからグループデスカッションが始まりました。

話し合いの時間は15分ほど、ファシリテーター、書記、タイムキーパーなどの役割を決めてから話し合いをスタートさせた。皆で意見をまとめた後、実際に面接官の方が質問に答えてくれた。

自己紹介を済ませてからグループディスカッションが始まったので、雰囲気は和やかだった。

ONE CAREER

奇跡の就活術 単行本（ソフトカバー） – 2016/2/9
阿部淳一郎 (著)

レイスグループの社員に2つだけ質問できるとしたら何を質問するか？

論理的に話せているかどうか。
他の人の意見を踏まえたうえで、自分の意見を述べられているか。
積極的に発言できているかどうか。

オンライン

途中すらすらと言えない場面が何度かありましたが、それでも自分の言葉で最後まで話しました。動画越しですが、相手の目を見て自分の思いが伝わるようにハキハキと喋りました。

面接が始まる前に「緊張せずにありのままのあなたたちのことを話してほしい」と言っていただいたので、リラックスして取り組むことができました。

なし

ONE CAREER

学生時代に最も力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に最も力を入れたことは、ロードバイクです。大学の部活に入部し、初めてロードバイクに乗りました。その速さに驚きましたが体力がなかった私は、最初は50キロの平坦すらまともに走れませんでした。体力をつけるため、本や動画で研究し自分で練習メニューを考えました。アプリで練習を管理するようにし、時間がない時も自宅の室内でローラートレーニングを行うなど、自転車に触れる時間を増やしました。その結果少しずつではありますが、距離を伸ばしていくことができました。練習の成果を一番感じたのは、大学3年の春に行われた、私が所属している実業団チームのロングライドです。群馬〜長野にかけての距離284キロ、獲得標高3700メートルのライドを、1日で走り切ることができました
　

就活の軸と、なぜその軸を持っているのか教えてください

私の就活の軸は「20代のうちから成長できる環境であるのか」「会社の雰囲気はいいのか」の主に2つです。私は20代から積極的に働き力をつけることで、特に30代以降で輝きたいという思いを強く持っています。具体的に言うと会社で新規事業を立ち上げたり、リーダー的ポジションについているということです。そのためにも20代ではたくさんの挑戦をしたいと思っています。その分、たくさんの失敗もするとは思いますが、その失敗体験も自分がリーダーになった時には役立つと考えているからです。また、過去の部活動の失敗の経験から、自分が力を発揮するうえで雰囲気がいい環境というのは不可欠であると感じています。そのため会社の雰囲気などは説明会や選考の面接官の方を通して意識して見るようにしています。

オンライン

内定後にフィードバックがあったのですが、素直さ、向上心，一所懸命さが特に評価されたようでした。自分の言葉でしっかりと話せたことが良かったのだと思います。
　

おそらくかなりえらい方だったとは思うのですが、とても穏やかで優しい雰囲気の方だったため、あまり緊張はしませんでした。

なし

ONE CAREER

小、中、高、大それぞれで力を入れたことを話してください

小学生時代は、マラソン大会で入賞するためによく走っていました。マラソン大会1か月前くらいから、校庭を3周したら1マス塗るといったようなマラソンカードがあり、たくさん塗りたくてコツコツ走っていました。その甲斐もあり上位入賞できることが多かったです。中学生では、部活動に力を入れました。野球部に入ったのですが、私は少年野球のチームに入っていなかったので一人だけ初心者という形で部活がスタートしました。周りに追いつくために部活の後も残って練習していました。徐々に試合に出場できる機会も増えていきました。高校でも野球部に所属し力を入れました。しかしレギュラーにはなれずスポーツの厳しさを感じていました。この高校時代の悔しい思いが今の向上心につながっていると思います。大学生では、競技を変えロードバイクに力を入れました。私はレースに加えて、長距離を走るロングライドもにも力を入れました。最初は50キロもまともに走ることができませんでしたが、大学3年の春には一日で280キロを走り切ることができました。

実力主義についてどう思うか

私は実力主義は魅力であると感じます。その理由として私のアルバイト先を例に挙げます。私のアルバイト先では、いくら成果を出しても昇給することはありません。そのため手を抜いて仕事をする人も一定数います。私はアルバイトであろうと、お金をもらっている以上、仕事で手は抜きたくないのですが、そのような周りの姿を見てやる気を失ってしまうことも何度かありました。成果を出しても昇給しない環境はもどかしかったです。御社のような実力主義の環境であれば、仕事に対して手を抜く人も少なく、互いに高めあえる環境であると思います。やる気のある人がどんどん昇給するということは、至極真っ当であり、私もそのような環境で自分を高めたいと強く思っています。