【逆質問で行動力をアピール！】【22卒】富士通ゼネラルの営業職の2次面接詳細 体験記No.12124（大阪市立大学/女性）（2021/5/17公開）

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逆質問の際に営業として必要なことは行動することだとおっしゃっていた。偶然にもガクチカで行動したことを話したので、そこで適性があると思われたのではないだろうか。

明るくフランクな人だった。会話をするような流れで進み、いい意味で緊張しない面接らしくない面接だった。

なし

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営業で活かせると思う強み

私の強みは向上心が強く、積極的に行動できることです。大学二回生の時、ホテルのアルバイト中に外国人の方と接する中で、自らの英語力の不足を感じ、オーストラリアに1ヶ月留学にいくことを決めました。留学先では、英語での日常会話が容易にできるようになるという目標を持って取り組みました。しかし、クラスには日本人が多く、授業も英語を「話す」時間が多くありませんでした。そこで私は先生にスピーキングの時間を増やしてもらえないかと直接頼み、日本人の友人にも授業時間以外も英語で会話することを提案しました。その結果全６段階の１番下のクラスから始めましたが、３段階レベルを上げ目標としていた英語で日常会話が容易にできるレベルまで到達できました。この経験から私は向上心を強く持ち続けることの大切さを学びました。

英語力以外に留学で得たことはありますか

留学では、置かれた状況に甘んじず、積極的に自分で環境を作り出す大切さを学びました。
留学先の環境は、授業でスピーキングの時間が少ない、日本人がクラスの半分以上、ホームステイ先のホストファミリーがほとんどいないなど、英語の話す能力を高められる状況ではありませんでした。
そんな中で、私は先生に授業の改善を直接依頼しに行ったり、日本人の友人に英語で会話することを提案したり、多くの外国人がいる友人の寮に遊びに行かせてもらいに行ったりと状況を変えるために行動しました。
その結果、英語を話す時間が大幅に増え、最終的には目標としていた英語で日常会話が容易にできるレベルまで到達できました。
このようなことから、目標を達成するためには自分で行動し環境を変えなければいけないと学びました。