【22卒】富士通ゼネラルの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12124（大阪市立大学/女性）（2021/5/17公開）

志望動機、選択した職種を希望する理由

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読みやすく分かりやすく書くことを意識しました。

自分で考えて書いた後に部活動の先輩やアルバイト先の先輩に添削してもらった。その後訂正と添削とを繰り返した。

なし

オンライン

１つの質問に対してはきはきと的確に答えらたことは1次選考を通過するにあたって評価されたのではないかと思います。

物静かな人で、オンライン開催だったので、余計に話のテンポがつかみづらかった。
厳かな雰囲気ではないが、会話が盛り上がるような面接でもなかった。

なし

onecareer

チームで成し遂げたこと

所属する陸上競技部において、マネージャーとして選手をサポートし、1部への昇格を達成しました。直接昇格に貢献することはできないため、チームの課題であった、一部昇格という目標に対して部員間でモチベーションに差があることを解消しようと考えました。そこで毎日の練習でタイムや動画をとるという仕事をただこなすだけでなく、選手個々に合わせて、モチベーションが上がる声掛けをするように心掛けました。
また、選手と違い全てパートの人と交流する機会があるため、チームが一丸となって目標に取り組めるように、パート間の橋渡しとして速やかな情報共有を行いました。実際にこのことに関して部長から「選手では分かりにくい他パートの様子を聞くことができたため、チームの統一に役立った」と言ってもらえました。もちろん選手たちの努力の結果ではありますが、結果として、関西インカレではチーム一丸となって一部昇格を達成できました。

なぜ設計ではなく営業志望なのか

私は建物の省エネルギー化に対して、省エネルギーなエアコンを”作りたい”考えているのではなく、”広めたい”と考えているため、設計ではなく営業を志望しています。
この””広めたい”という想いは学部での設計課題を通して強く実感しました。設計課題とは与えられた敷地と条件内で自由に建物を考えて、教授に提案する課題です。その中で私は将来建物の省エネルギー化に貢献したいという思いから、現在使われている省エネルギーシステムなどを盛り込んで発表しました。しかし、建築に深く携わっている教授でさえ知らない省エネルギーシステムなどが多くあり、建築に携わっていない人には省エネルギーシステムなどがまだまだ知られていないのではないかと思いました。そのため、この広めるという段階に携わることが出来れば、建物の省エネルギー化に貢献できるのではないかと考え、営業を志望しています。

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逆質問の際に営業として必要なことは行動することだとおっしゃっていた。偶然にもガクチカで行動したことを話したので、そこで適性があると思われたのではないだろうか。

明るくフランクな人だった。会話をするような流れで進み、いい意味で緊張しない面接らしくない面接だった。

なし

onecareer

営業で活かせると思う強み

私の強みは向上心が強く、積極的に行動できることです。大学二回生の時、ホテルのアルバイト中に外国人の方と接する中で、自らの英語力の不足を感じ、オーストラリアに1ヶ月留学にいくことを決めました。留学先では、英語での日常会話が容易にできるようになるという目標を持って取り組みました。しかし、クラスには日本人が多く、授業も英語を「話す」時間が多くありませんでした。そこで私は先生にスピーキングの時間を増やしてもらえないかと直接頼み、日本人の友人にも授業時間以外も英語で会話することを提案しました。その結果全６段階の１番下のクラスから始めましたが、３段階レベルを上げ目標としていた英語で日常会話が容易にできるレベルまで到達できました。この経験から私は向上心を強く持ち続けることの大切さを学びました。

英語力以外に留学で得たことはありますか

留学では、置かれた状況に甘んじず、積極的に自分で環境を作り出す大切さを学びました。
留学先の環境は、授業でスピーキングの時間が少ない、日本人がクラスの半分以上、ホームステイ先のホストファミリーがほとんどいないなど、英語の話す能力を高められる状況ではありませんでした。
そんな中で、私は先生に授業の改善を直接依頼しに行ったり、日本人の友人に英語で会話することを提案したり、多くの外国人がいる友人の寮に遊びに行かせてもらいに行ったりと状況を変えるために行動しました。
その結果、英語を話す時間が大幅に増え、最終的には目標としていた英語で日常会話が容易にできるレベルまで到達できました。
このようなことから、目標を達成するためには自分で行動し環境を変えなければいけないと学びました。

始めて英語のテストにであったので、軽く英単語の復習だけした。

玉手箱

言語、非言語、英語、性格

onecareer

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営業をする覚悟を何度も聞かれた。その際に強い意志を持って営業をする自身があるといったことが評価につながったのではないかと思います。

初めてに中堅の人事が形式的な質問をした後に役員がその深堀などの質問をしてくるという流れだった。雰囲気は初めては厳かだったが、だんだんと和やかになった。

なし

なし

営業はどろくさい職業だがする覚悟はあるか

時にはお客様に理不尽な対応を取られてしまうことがあるとおっしゃいましたが、私は接客のアルバイトを3年間してきたのでそのような対応には慣れていると思います。実際に何度か理不尽な言いがかりをされたことはありますが、丁寧な態度でお客様の意見を聞くことで対応できた経験があるので、そういった経験は活かせるのではないかと思います。
また、営業が女性が少ないので肩身の狭い思いをせず続けていける自身はあるか、とのことですが、そのような職場に慣れる自身はあります。私は女性の少ない部活動に所属していますが、そこで肩身の狭い思いをしているかというと全くそういったことはなく、仲良く楽しく部活動に取り組めています。よく人懐っこい性格だともいえるので、女性が少ない職場でもなじめると思います。

実際にクレームに対してどのような対応をしたか教えてください。

クレームはアルバイト先でイチゴの食べ放題をしていた時に女性のお客様からいただいたもので、「○○(一番甘い種類のいちご)のおかわりを頼んだのに、全く甘くなく、違う種類のものを出された」というものでした。しかし、イチゴのおかわりの種類間違いは事前に想定されていたので、提供前には二重のチェックがされており、種類間違いでは絶対になく、お客様の甘いいちごしか食べたくないというただの希望によるクレームでした。もちろんイチゴの甘さは事前にわかるものではなく、見た目で完全に判断できるものでもないので、私に非はありませんでしたが、「大変申し訳ございません。直ぐにお取替えいたします。」と謝罪し、甘そうないちごを他のスタッフと選んでお持ちしました。

自由応募でうけたのに後付け推薦書を求められたため辞退

辞退のためわからない

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退のためわからない

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退のためわからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

早期選考だったので、インターンシップか説明会の参加者

面接合格連絡の際に内定承諾面談をしたいと言われた。事前に承諾するには推薦書がいると知っていたので、面談はしないでいいと伝えると気が変わったら早めに連絡してくださいと言われた。1ヶ月ほどワーク後に、早期選考の枠が埋まったのでこれ以降連絡をされても内定承諾はできないとの旨の連絡がきた。

営業に限ったことかもしれないが、職種に対して本当にその職種で働く覚悟があるのかとどの面接でも聞かれました。そのため、働く覚悟をしっかりと伝えられるようにしておくべきだと思います。
また、他社の選考状況や志望度についてもどの面接でも聞かれました。内定が欲しいのなら志望度はしっかりと高いことを他社との比較を交えながら伝えられるといいと思います。
特に理系の方に向けてですが、自由応募で受けても後付けで推薦書を求められるので注意してください。

他の選考を受けている学生や内定者とあっていないので、内定が出る人と出ない人の差はわからない。
職種への適正を重視しているように感じたので、職種への適正(性格やストレス耐性、これまでの経験)がある人が内定しているのではないだろうか。

特に理系の学生に向けてだが、自由応募で受けても内定承諾には後付けで推薦書を求められるので注意してほしい。
推薦コースは自由応募コースよりも面接の回数が少ない。推薦書を出して拘束されたくないので、自由応募で応募し、面接を多く受けたのにも関わらず内定承諾には推薦書がいるのは納得できない。
本当に富士通ゼネラルに行きたい人は推薦コースで受けるべき。内定保持用の企業にはむいていない。