21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
大学時代一番頑張ったこと
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A.
私は、大学時代に部活動の主将として練習の参加率の引き上げに成功しました。部員が少ない時代があったことから、部員が抜けることを防ぐ目的で練習への参加を強制していなかったのですが、20人以上の部員がいるのに部員が集まらず、練習が中止になることさえありました。私は、練習をしたい部員のためにも拘束をできるだけ強めず練習の参加率を上げようと考えました。そこで私は、部員間の仲を深め、部活動に関わる時間が居心地が良いものになれば練習参加率も向上すると考え、前の代まで少なかった部員全員で集まれるようなイベントを増やしました。具体的には、部員の誕生日と大学の忙しい時期が被らなかった際にボウリング会を開催するなどし、多くの部員が集まる機会を増やしました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望している理由は、貴社なら仕事を通じて多くの人に貢献できると考えたからです。私は「自分の力を社会に役立てられる」ということを就職活動の軸として掲げているのですが、貴社は合成ゴムや合成樹脂など様々な素材を生産しており、非常に多くの製品に使用されていること、日本のみならず11カ国、41拠点という広範囲で事業を展開していることに魅力を感じました。BtoBの形態ということもあり直接お客様の所に届けられることは少ないかもしれませんが、様々な製品の素になっており、海外も含めた非常に多くの人々に貢献できると考えました。他にも、複数の部署を経験できるため、自身のキャリアプランを描く助けになるであろうCDP制度の存在も非常に魅力を感じました。様々な仕事を経験することで、自分の適性、得意分野を見極めることができるこの制度を活かして、さらに自分の力を社会に役立てていけると思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
社員インタビューで共感した社員とその理由
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A.
営業部の石井さんです。理由は2点あります。1点目は、製品の課題を理解した上で、顧客目線に立ち自社の製品の魅力を伝えている点です。JSRの最先端のSSBRは、高い付加価値を有する反面価格が高いという課題があったのですが、有益な情報提供やセミナーを開催することでお客様との信頼関係を構築し、またコストが増えることへの心理的負担を打ち消した上で製品の魅力を伝える、という徹底した顧客目線の考え方に共感しました。2点目は、苦しい状況の時こそ、仲間や自社製品を信じて正攻法で勝負するという点です。リーマンショックの際、人間関係を構築していくこと、一緒に問題に向き合う上司や仲間の存在の大切さが身に沁みた、と仰っておりましたが、有事の際こそ基本的なことや仲間の存在が重要になる、という点に共感しました。 続きを読む