
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
弊社への志望動機
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A.
貴社における事業を用いて、「誰かがではなく私が快適で豊かな生活を提供し続ける」というキャリアにおける目標を達成したいです。幼少期東日本大震災に直面し、当たり前が無くなる瞬間を経験したことが快適の有難みを知った契機です。素材や電子部品の持つ裾の広さをどう製品に活かすか、それを通しどう社会に対し貢献していくことが出来るのかを顧客と近い距離で考え、事業を支える一端を担いたいです。実際説明会で出会った社員の方も、活き活きと自分にしか出来ない業務についてお話されていたことが印象的でした。トップシェア製品が多い貴社にしか出来ない希少な事業領域の課題解決に携わることが出来、そしてそれに頼り切ることなく、新しい価値を創造するためライフサイエンスの領域などに進出するという攻めの姿勢を併せ持つ部分が非常に魅力的です。一社の中で長くキャリアを形成していきたい私にとって、必要不可欠な要素だと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に成し遂げたこと、また卒業までに成し遂げたいと思っていることは何ですか?
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A.
新入生の退会者を減らすことに挑戦しました。○○での新歓期は各部が新入生を囲い込み、部を決めた後にギャップを感じた退会者が続出していました。良い組織にしたいという思いから、全体新歓のリーダーを務めました。その中で、自分の部に新入生を入れることを優先したい部員らと衝突がありました。私は仲裁役として対話の場を設け、彼らの思いの背景にある「活発な部活動を作る」という共通のゴールを確認しました。そこで「新入生が合理的な選択をし、継続的に活動出来る環境は我々にとっても良い」という意識共有を徹底しました。全体で協力し、新歓期に部を簡易的に体験出来るワークショップを提案し、仕組化しました。結果横の繋がりが深まり、新入生も部を合理的に選択出来る環境が整いました。この 続きを読む
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Q.
JSR採用HP内、「10 Years project」または「人と仕事」から一人選び、共感した理由を教えてください。
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A.
○○さんを選びます。私も巨大なアセットを用いた上で、少数精鋭の中でスキルを磨き成長しながら利益向上の一端を担いたいという目標があります。そのためには、現場に近い営業から企業全体を見通すことの出来る財務・法務といった仕事など、幅広い経験を任せて頂ける環境で働きたいと考えています。金森さんは、まさに私の描くキャリアプランの目標と同様の働き方をされている印象を受けました。また、その後タイの子会社立ち上げに参画するチャンスを会社側から与えられ、得てきたものを海外という大きな舞台でアウトプットする場があることが魅力に感じました。経営陣の方々が若手からの提言にしっかり耳を傾け、常に変革する覚悟と現場の声を取り入れる懐の深さがあるからこそ、年齢を問わず挑戦させてくれる風土があるのだと感じました。 続きを読む
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Q.
JSRでは、入社後の10年間を成長期と位置づけていますが、あなたは弊社でまずどのような部署でどのように活躍し、10年後はどのように成長していたいですか?
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A.
CDP制度の中で、入社後はまず営業として現場に近い仕事をしたいです。工場・開発者や商社、取引先との信頼関係を築きながら、現場の人の気持ちが理解できる人間として多くの立場の人に寄り添い柔軟に取りまとめる力を身に着けたいです。また、海外での短期研修に参加し、語学力のみならず世界で通用するビジネスの基礎を早いうちから習得したいです。営業として経験を積んだのち、企業全体を捉えることの出来るコーポレートと呼ばれる部署で経験を積みたいです。ヒト、モノ、カネと呼ばれる重要な3つの流れが把握できる部において、会社全体を俯瞰視し取りまとめる経営陣の方々の近くで働きたいです。その後は国内外問わず既存・新規の企画経営業務に携わりたいと考えています。特定事業全体の財政状況等を見極め取捨選択を行う責任のある仕事の中で、実際に経験した現場の声や経営陣の意見を加味し、御社を支えていくキーパーソンになりたいです。 続きを読む