22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
「高付加価値な素材の開発・提案を通じて人や社会を支える」という自身の目標を達成できると考えたからだ。私は留学とカフェでのアルバイトの経験から、モノづくりを通じて人や社会を根底から支える仕事に携わりたいと感じた。そこで、幅広い製品の素材を作り社会を根底から支える化学メーカーに関心を抱いている。その中で貴社は、国内の合成ゴム事業のリーディングカンパニーとして、人間社会に貢献している。また、時代のニーズに合わせてライフサイエンス事業などにも挑戦し、人々の生活をあらゆる面から支えており、強い魅力を感じている。入社後はCDP制度を活用し、経理財務の仕事を経験した後に営業に携わることで、製品のコスト感覚を持つ営業マンになり、貴社の利益に貢献できる営業活動をしたい。また、自身の「相手のニーズを汲み取る力」を活かし、顧客の潜在ニーズを引き出し、自社の技術者と協力しながら新素材の開発・提案に挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルの練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げたこと」だ。私はサークル活性化のために夏季大会成績で前年度を超えることを目指したが、練習参加率が40%(4名/10)という問題があった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自身の弱みも含めた自己開示をすることで相手の心を開き、本音を引き出した。その結果、「自チームの実力低下の認識不足による慢心」が原因だと分かった。そこで、動画撮影やエクセルが得意なメンバーに協力を依頼し、練習試合の動画撮影と詳細データの作成・共有を行い、視覚的・定量的に実力低下を示し危機感を喚起した。その結果、参加率が100%になり、自チームの弱点も明確になったことで、効果的な練習による弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。この経験から「相手のニーズを汲み取り的確に働きかける重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
会社ホームページの社員紹介の記事を読んで共感した社員について述べるお題
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A.
営業の○○様の「たとえ需要がなくても話のできる人間関係を構築することの大切さ」という考えに共感した。営業として顧客と近距離で接する中で、普段からお互いに心を開いて本音で話せる関係性を構築することで、顧客の潜在ニーズも汲み取り、それを解決できる新素材の開発・提案に繋げることができる。この営業マン像こそが、私の追い求める理想像である。私は高校二年時の文化祭副委員長として、中学1年生メンバーの育成担当を担い、彼らの本音や不安の解消に尽力した。その中で、学年や立場が全く異なる彼らの本音を引き出すには、まずは自己開示をして心を開いてもらい、信頼関係を構築することが重要となることを痛感した。貴社においては、営業として日頃から顧客と本音で話せる関係性を築き、潜在ニーズを的確につかめる営業マンになりたい。 続きを読む
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Q.
キャリアプランについて
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A.
入社後は経理部として、「製品コストや損益に対する知見」と「社内の多部署との信頼関係」を体得したい。計数知識はあらゆる部署で重要となるため、予算作成や損益管理などの業務を通じて計数知識を身に着け、貴社にとって欠かせない人材を目指していく。また業務の中で、製造や物流などの多くの部署を巻き込むことで、社内におけるあらゆる部署からの信頼を勝ち取りたい。その後は海外研修制度を活用し、世界中の市場のニーズや商習慣を学び、貴社製品の海外展開に貢献するための土台にする。そして10年後には営業として、貴社の素材を海外展開することに携わりたい。それまでに培った計数知識・社内部署からの信頼・海外経験を活かし、世界中のニーズを解決できる新素材をあらゆる部署と連携しながら開発し、利益を生み出せる営業活動をしていく。その結果、社内外の関係者の懸け橋としての人材になり、貴社製品の海外展開に不可欠な存在へと成長したい。 続きを読む