
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
弊社への志望動機 400文字以下
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A.
貴社を志望した理由は三つあります。一つ目は貴社が高分子合成で高い技術力があり多様な事業を展開しているからです。私は物質の根幹である分子を研究することによって、社会に新たな価値を生み出したいと考えています。大学で学んだ高分子合成の知識や試行錯誤で目標を達成する力を生かして、次世代のディスプレイ材料などの開発を行い社会のニーズに答えていきたいです。二つ目は貴社の海外売上比率が高く、グローバルな視点で仕事に携わる機会が多いと感じたためです。私は現在、オンライン英会話などを通して英語力の向上に努めています。お客さんや海外の技術者とのオンラインでのやり取りや、海外赴任での直接的なコミュニケーションを通してグローバルな視点で仕事を行い、自分の視野を広めていきたいと考えています。三つ目は、CDP制度です。自分が必要と感じた様々な経験を積み、複合的な視野を持った技術者になりたいと思い貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
自覚している性格 20文字以下
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A.
責任感がある、粘り強い 続きを読む
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Q.
趣味 20文字以下
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A.
映画鑑賞、旅行 続きを読む
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Q.
特技 20文字以下
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A.
旅行の計画を立てること 続きを読む
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Q.
部活やサークル所属している場合、その団体名を教えてください。役職についていた場合、その名称を教えてください。45文字以下
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A.
○○サークル サークル長 ○○サークル 続きを読む
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Q.
ゼミの指導教授(フルネーム)、および「教授」「准教授」を教えてください。 20文字以下
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A.
○○○○教授 / ○○○○准教授 続きを読む
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Q.
ゼミ名(研究室名)を教えてください。30文字以下
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A.
○○研究室 続きを読む
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Q.
研究テーマを教えてください。45文字以下
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A.
側鎖に○○を導入した○○共重合体の合成 続きを読む
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Q.
あなたが研究しているテーマ・内容を、その研究を知らない人に解りやすく説明してください。
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A.
多くの高分子は、糸が絡まりあったような構造をとりますが、一部の高分子は三つ編みのような規則的な○○構造を形成し、○○と○○の二種類の構造を持っています。私は○○高分子の右巻きと左巻きの構造を制御する方法の研究を行っています。従来は○○な右手型の分子と左手型の分子をそれぞれ溶媒に用いることでらせん構造を制御していましたが、私は○○分子と強く相互作用する分子構造を○○高分子に組み込むことで、少ない○○分子で○○を効率的に制御しようと考えました。その結果、1%の構造変換で従来型ポリマーと比べて10000分の1の量の○○分子を認識できるようになり、65%の巻き方向を制御できることがわかりました。今回用いた○○分子は、医薬品やホルモンの構造と似ており、これらの分子を検出するためのセンサーや、医薬品の製造プロセスなどで用いられる○○材料や○○触媒などへの応用が期待できます。 続きを読む
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Q.
あなたの研究の中で、ご自身が工夫された点やオリジナリティーのある部分について簡潔に教えてください。300文字以下
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A.
私が合成を試みた○○含有ポリマーは○○と触媒との相性が悪く、適切な分子量のポリマーを合成できませんでした。論文を調査すると、○○が重合停止剤として働くことが分かったため、○○を添加して○○を中和できないか重合条件を試行錯誤しました。続いて合成したポリマーの最適な構造制御条件を探すため、溶媒や○○ゲストの種類を検討し、最適なゲストを発見できたことが研究のキーポイントでした。○○○○○○での測定においては、装置の取扱説明書などを読み込むなどしてそれぞれのパラメータについて理解を深め、先輩から引き継いだ設定を自分でアレンジすることで、解像度や観察の再現性を向上させることができました。 続きを読む
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Q.
<過去実績>論文等の執筆物があれば全てご記入ください。 例)タイトル/筆者/雑誌名/発表年など500文字以下 <今後の予定>論文等の執筆予定があれば全てご記入ください。 例)タイトル/筆者/雑誌名/発表年など500文字以下
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A.
○○○○ 続きを読む
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Q.
<過去実績>学会の発表歴、受賞歴、プロジェクトの参加歴があれば全てご記入下さい。 例)2021年●●学会発表、2020年●●学会□□賞など500文字以下 <今後の予定>学会の発表、受賞、プロジェクトの参加見込があれば全てご記入下さい。 例)2022年●●学会発表、2022年□□研究プロジェクト参加など500文字以下
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A.
○○学会 口頭発表 ○○学会 ポスター発表 続きを読む
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Q.
JSR採用HP内、「10 Years project」または「人と仕事」から一人選び、共感した理由を教えてください。350文字以下
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A.
私は「10 Years project」の○○さんの事例に共感しました。私は、大学で学んだ化学の知識を生かして、新素材の開発に携わりたいと考えています。研究開発の中で、私はチームワークが大事だと考えています。自分の仕事ではなくても困っている人がいたら助け、自分が困ったときには助けてもらう環境があることが、生産性を上げるうえで重要だと考えています。また、私も研究開発以外の仕事にも取り組みたいと考えています。製品は技術のよさだけでなく様々な要素の組み合わせで成り立っていると思います。研究開発のメンバーだけでなく、他部門とのチームワークが製品をより良いものにすると考えています。また私は、森さんのように海外との取引などに積極的にかかわることで英語力を自分の武器にしたいと思っており、共感しました。 続きを読む
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Q.
JSRでは、入社後の10年間を成長期と位置づけていますが、あなたは弊社でまずどのような部署でどのように活躍し、10年後はどのように成長していたいですか?400文字以下
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A.
私は、入社後の1年で研究開発の部署で顧客とのやり取りや納期を意識した仕事を通して、企業での研究活動の基礎を学びたいと考えています。その部署で責任を持ってプロジェクトを達成した後、私は複数の分野に携わることで、複合的な視野を持ちたいと考えているため、CDP制度を利用して他分野の研究開発への異動を希望したいと考えています。そして、任された仕事を自分の経験を活かし対処していくことで対応力やコミュニケーション力を身につけたいと考えています。また、昨年から始めたオンライン英会話を継続するなど、業務に必要な英語力を身につけ、自信つけたいと考えています。10年後は、自分にしかできないような独自性のある課題解決法を提案できる研究者になりたいです。大学で得た知識や数年間の業務で得た知識を融合させることで、従来よりも高機能な製品を世の中に生み出し、より快適な社会の実現に貢献したいと考えています。 続きを読む