20卒 インターンES
コンサルタント
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだこととそこから学んだことは何かを記述ください。(300文字)
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A.
昨年◯月に◯人の立ち上げメンバーの一人としてWEBメディア事業を立ち上げ、記事の更新頻度および内容を統括した。記事更新の滞りや内容の差別化の問題を、ライターとの対面面談の導入と留学生を通じた海外一次情報の利用により解決し、月間〇〇万PVを集める媒体への成長に貢献した。その中で私は目標から必要なステップを逆算して実行することを明確に理解できるようになった。闇雲に解決策の候補を列挙せず、アクセス数の低迷という大きな課題を「更新頻度」「差別化」等の要素に分解し、それら要素を更に基本的な「ライター視点の業務の優先順位」等の原因分析に落とし込むように、方向性を持って問題に対処する重要性を実感した。 続きを読む
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Q.
どのようなことでも良いので、自分が世の中で一番詳しいと思うことについて教えてください(400文字)
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A.
「歯笛で音階を出す方法」だ。歯笛は、口笛と同じ音を、歯の隙間から息を出すことで発するものである。私はその歯笛で音階を出し、曲を吹くことができる。私が歯笛を始めた理由は、誰もやっていないことだったからだ。例えば口笛を吹くことができる人は他にも多く、差別化にならないと考えた。そこでネットで検索し、歯笛を知ったことで、歯笛を始めてみようと考えた。その後私が歯笛の音の出し方に詳しくなった理由は2つある。まず、入浴時など半ば無意識的に実践していたこともあり、口の動きと出る音を関連付ける研究に多くの時間を使うことができた。また、友人に方法を教える中で、意識的に自分の口の動作を観察することができた。最後に、歯笛は私の中で2つの立ち位置を持つ。まず、曲を奏でることで、様々な場面で自分の気持ちを変化させることができる。また、一芸としての面もあり、特技として自分のアイデンティの一部分を構成しているとも言える。 続きを読む