20卒 インターンES
技術系インターンシップ
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
希望コースを選択した理由と裏づけとなる保有知識や技術を教えてください。
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A.
私はブリヂストン物語を読む中で貴社の掲げる企業理念に共感を覚え、高品質製品を生み出す元となる製造工程に興味を持ちました。加えて、配属部署がある中央研究所で開発されているタイヤセンシング技術に関心があり、開発者の方々に直接話を伺う機会だと考え希望しました。また、所属研究室ではFVMを用いた解析ソフトを使用しています。この経験と座学で学んだ材料力学の知識を合わせて、CAE解析に活かせると考えました。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究テーマ名をご記入ください
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A.
液体化学物質が漏洩した際の数値解析を用いた健康影響評価 続きを読む
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Q.
研究テーマの概要を記述ください
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A.
近年、労働安全衛生法の改正により、危険化学物質による健康影響の評価とそれに基づいた対策が義務化されました。そこで私の研究では、数値解析を用いて事故等で漏洩した化学物質に作業員が曝される濃度を正確に予測することで、健康影響の正確な評価とそれを踏まえた対策の検討を目的としています。従来の解析では化学物質が単一成分の場合を想定していました。しかし実在するような複数成分の物質の場合は単一成分のものと比べて蒸発量が少なく、正しい予測ができていませんでした。そのため、複数成分の物質を想定したモデルを考案し、導入することで予測精度の向上を試みています。最終的にはこの解析結果から対策の検討を行います。 続きを読む
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Q.
大学、大学院に在学中一番力を入れて取り組んだことを一つ挙げ、以下2点について言及してご回答ください(300文字) ・どのような目標を持っていますか ・どのような困難があって、そのような状況をどのように解決しようと取り組んだか
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A.
バスケットボールサークルの●●として、チームの方向性を纏める柱となることに尽力しました。私は、やるからには頂点を目指したい、という想いから県リーグ優勝を目標にしていました。しかし、●●就任直後は下級生が上級生に遠慮し意見を言い出せず、そのような一方通行なコミュニケーションでは下級生の戦術理解が深まらずにチーム内で方針が共有できていませんでした。この状況を改善するために、話し合いでは下級生が発言する場面を積極的に設け、内気なメンバーには事前に意見を聞き、私が代弁する形で議論を行いました。その結果、上級生と下級生が議論する場面も見られ始め、チーム内での方針を全員で正しく共有することができました。 続きを読む