18卒 インターンES
総合職
18卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. 学生時代成果を上げたこと(400字以内)
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A.
私が学生時代最も成果を上げたことは、学園祭実行委員として過去最多の来場者数を記録したことである。私たちの学園祭は歴史が古く、運営も先例に従うことが普通となっていた。その結果毎年同じような学園祭が行われ、来場者の満足度は下降の一途をたどっていた。私はそれを解決する方法として、手段と目的を明確化することが必要と感じた。活動の目的はあくまでも学園祭の成功である。しかし、先例に従うということは祭を行うことそのものを目的としてしまうことに他ならない。そこで、各企画の目的やあり方を根本から見直す会議の開催を呼びかけた。会議が行われたことでそもそもの成功の定義というところから皆の意見がずれていることが判明し、また先例の中には時代にそぐわないものや明らかに非効率なものが多数混じっていることが発覚した。会議の後大幅な活動の見直しが行われ、本当に必要なものに注力した結果、最多の来場者数を達成することができた。 続きを読む
- Q. 志望理由(400字以内)
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A.
私がアビームの夏季インターンに応募した理由は、コンサルティングについての見識を深めるためだ。私はキャリアの最終的な目標を、社会に大きな影響を残せる人間になることとしている。しかし、現在の学生という身分で社会について知ることができるのはほんの外側だけで、さらに今の自分の言葉には説得力がなく、事を起こそうとしても人も物も金も集まらないといえる。そこで私は、目標達成への道筋としてコンサルティングの職務に就くことに興味を持った。コンサルティングの業務の中で多様な企業の問題に出会うことで社会の本質に触れ、重みのある言葉の裏付けとなるような問題解決の経験ができると考えたからである。アビームのインターンは、コンサルティングの仕事の本質を体感できると聞く。そのような場で、自分のキャリアの中のコンサルティングという選択肢を吟味できることを期待したい。 続きを読む
- Q. 数あるコンサルティング会社の中でアビームを志望する理由
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A.
私が御社について知ったのは、合同説明会にてお話を聞いたときである。そのお話の中でも、私は二つの事に興味を持った。一つは、理論だけに終わらないという点である。このことは、コンサルティングにおける双方に利点があると考える。依頼者の利点は、実行まで支援されることによって確実性が増すことである。依頼された側の利点は、自分たちの立てた戦略を実行した結果、社会にどのようなインパクトを与えたかというところまでの貴重な経験ができることである。これは、他の企業では得られない経験であると思う。もう一つの点は、日本発であるということである。コンサルティングの世界は外資系が主導権を握っているように思う。しかし、考える力や問題解決の力は、日本人のこれまでの産業成長の特徴を見る限り負けているとは思えない。そこで、日本発の問題解決がどこまで世界に通用するのかを見てみたいと思い、実際にそれを行っている御社に興味を持った。 続きを読む