22卒 本選考ES
一般職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたことと、どのような想いで取り組んでいたか教えてください。
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A.
合宿係を務めたバドミントンサークルでスムーズな合宿の実行に努めました。 合宿はサークルの一大イベントで合宿の満足度がサークルの満足度に繋がると考えており、合宿では1人でも多くの人に楽しんでほしいという想いがありました。 しかし合宿を行うにあたり、 ・準備段階でミスがあると多くの人に迷惑をかけてしまうこと ・当日は参加者が約80人と多いため予定通りに物事が進まないこと といった2つの懸念がありました。 そこで、常に仕事を点ではなく線や面で捉え、先を考えながら行動していました。 準備段階では提出物が多く、正確な人数を把握し提出するものなどもあったため、優先順位をつけ確認の時間も設けながら余裕のある行動をしました。 当日では、全体の様子や流れを把握し次の予定に必要なものは何か、そのためにどう動くかなど常に先のことを考えながら行動しました。 結果、合宿をスムーズを運営し、練習や楽しむ時間を多くとることができました。 続きを読む
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Q.
集団におけるあなたの役割と取り組み、心掛けていることは何ですか?
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A.
私の役割はチームのメンバーをサポートし活動しやすい環境を作ることだと考えています。 副部長を務めた高校時代のバドミントン部では、チームのメンバーが練習に集中できる環境作りを心がけました。 具体的には、 ・シャトルは状態によってノック用、基礎打ち用など用途を変えるのですが、常に整理しておくことで皆がシャトルをすぐに取りやすい状態にしておくこと ・シャトルがコートに落ちているなど怪我の可能性がある原因を取り除くこと ・体調が悪い人や怪我をした人がいたらすぐに気づいて声をかけ、適切な対処をすること など小さいことではありますが、練習に集中できる環境作りを心がけました。 引退時にはメンバーから「ありがとう。おかげですごく部活がやりやすかった」と言っていただくことができました。 このような役割をしていく中で常に全体の状況、一人一人の状況を見て小さなことにも気づくことを心がけています。 続きを読む