【21卒】千葉銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9350（筑波大学/男性）（2020/7/14公開）

第一志望だと言い切ったこともあり、就職活動を続けにくい状況になってしまっていた。最終面接の前にもリクルーターの方から「第一志望で間違いはないのか」「ここで正直に言ってほしい、今後は撤回してほしくない」というように言われた。

志望度の高さをアピールすることが最も大切だと思う。面接の中でも特別なことはほとんど聞かれず、学生時代に最も力を入れて取り組んだことや志望動機、大学での勉強などオーソドックスなことしか聞かれない。その中で自分がなぜ千葉銀行で働きたいと考えているか、過去の経験と照らし合わせて未来のビジョンを論理的に述べることができれば内定を貰うのはそう難しいことではないと思う。千葉銀行について理解した上で志望動機を作るとよい。

第一志望と言い切ることができるかどうかだと思う。受ける中でも自分は特別優秀な答えをしたわけでもないし、オーソドックスな内容しか話していないと思う。その中でもやはり第一志望であること、なぜメガバンクでないのかを考えておくことが大事である。

インターンシップには参加していないが、その割に選考の時期も早く、面接の回数もそこまで多くなかったため心配いらないと思う。ただ、学生時代に力を入れて取り組んだことなどオーソドックスな答えを考えておくのは良いが、最終面接ではかなり深堀されたためしっかりと練っておく必要がある。