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GMOペイメントゲートウェイ株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の舞台】【21卒】GMOペイメントゲートウェイの営業職の本選考体験記 No.9324(筑波大学/男性)(2020/7/14公開)

GMOペイメントゲートウェイ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒GMOペイメントゲートウェイ株式会社のレポート

公開日:2020年7月14日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 筑波大学
インターン
内定先
入社予定
  • 三井住友銀行

選考フロー

企業研究

GMOペイメントゲートウェイの新卒採用ホームページが開設されているのでそれをよく読みこんでおく。これにより会社の考え方や働き方などが具体的にイメージすることができるようになり、面接で将来やりたいことを聞かれた時にスムーズに答えることができる。また選考では「会社全体での採用」を掲げているため「人事」という枠組みがほとんどなく、現場のいち社員さんから役員さん、社長さんとも面接を行う機会がある場合がある。そのため社長や副社長など次にどの方と面接するかを告げられるため、その方の経歴に軽く目を通して置くと話す中で役に立つことがあるかもしれない。
他にも競合他社の名前や、そことGMOペイメントゲートウェイにどのような違いがあるのかも調べておくべき。

志望動機

私がGMOペイメントゲートウェイさんを志望する理由として以下を挙げて述べた。
・若くから成長する機会を自ら掴み取ることのできる環境
平均年齢が34歳ととても若く、また説明会や採用HPを拝見しても端々で「若いうちから仕事を任せてもらえる」「能動的に動けばそれに応えてくれるような仕組みがある」というワードを目にした。事実、採用HPで掲載されていたインタビューでは高橋祐太郎さんという方が入社後まもなくして手を挙げて大型案件に携わり、4年目で課長、6年目にして部長にまで任命されたという記載があった。こうした「若手でも本人次第で任せてもらえる環境」というのは自己の大きな成長に欠かせないものであると考える。
・将来性・成長性の十分な分野である
現在少しずつであるがキャッシュレス化が進んできてはいるが、日本はほか先進国と比較してまだまだキャッシュレス分野において遅れを取っている。ここに十分な伸び代がある上、キャッシュレスビジョンにおいて国がキャッシュレス化推進を宣言しているため、今後伸びていく分野であることはまず間違いないと感じた。またGMOペイメントゲートウェイさんも14年連続の増収増益や規模の伸び率を見ても成長し続けることは明らかであり、「自分が成長するとともにそれを会社に寄与して会社と共に成長していく」ということを達成できる環境であると考える。
・業界最大手である
自分が帰属している会社はトップであるという自負を持ち、誇りを持って働くことができる。また業界最大手であることで、自分が働く中で会社による限界・制限等を感じることなく働くことができると考える。
・人柄・社風
お話を伺った社員さんがみな現在の自分に非常に自信を持ち、また仕事を心から楽しんでいる様子が伝わってきた。また自分に対して本音でフィードバックをして下さった上、丁寧なあいさつや対応など学生のことを心から考えてくださっていることが伝わってきた。ここから、自分も他者への思いやりは働く上でもまたいち人間としても非常に大切に思っているため、より御社で働きたく感じた。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己アピール、志望動機

ES対策で行ったこと

特になし。ほか企業と比べて非常に早い時期でのES(履歴書のようなものだった)提出であったため、対策しないうちに提出してしまった。ただお世辞にも出来の良いものではなかったのにも関わらずに通過したところを見るに、そこまで内容を重視したものではないように思える。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年12月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特になし。ほかインターンシップに参加するうえでもwebテストは何度も行っていたため、特に対策することなく臨むことができた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
入社5年目の営業職
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

素直に答えること。全く重い雰囲気ではないため相手も楽しくコミュニケーションを取ろうとしてくれている。これに対して緊張しすぎて堅い答えを返すのではなく、こちらも笑顔でコミュニケーションを積極的に楽しんで答えることが大切だと考える。

面接の雰囲気

とてもフランクな雰囲気。砕けた様子で自分のことについて簡単に質問をして下さり、それに答えた内容に関してさらに質問を重ねてくる形だった。また相手の自己紹介から聞きたいことは何でも聞いてほしいと言って下さり、時間としては質問と逆質問が半々くらいで相互理解の場であったと感じる。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己紹介をしてください

大学名と学部、学科とともに名前を告げた。またそれだけだと味気なく思えたため大学で勉強している内容、アルバイト、所属サークル、趣味を告げた。
趣味は読書だとここで告げたら、「どんな本を読むの」「どのくらいのペースで読むの」「小さい頃から読書はしていたのか」「読書から学んだことは何かあるか」など色々なことを聞いてくれた。特に何を聞くかを決められているわけではなく、最低限学業、アルバイト、サークルについては聞いたのち、そこから気になった内容を突っ込んで質問して学生のものの考え方を見ているように思える。
これら質問に対しては特に飾ることもなく素直に答えるようにすることで、レスポンス早く回答ができるので良いと思う。

学業、アルバイト、サークルで頑張った割合は

学業、アルバイト、サークルの順に4:3:3です。
ここでは3つそれぞれにどんなことに取り組んだか、どのようなことに気を付けていたかを聞かれたため順次それに答えた。
・学業
学生の本文はやはり学業であり、両親から学費を払ってもらっている以上手は抜かずに取り組むべきであると考えている。講義の予習復習を中心として学習に取り組み、また分からない部分は友人と協力し合うことで互いの得意不得意をカバーし合って取り組んでいる。
・アルバイト
仕送りを貰ってはいないため、自身の生活費を稼ぐためにも入学当初から行っていた。ここでは特に新人の教育係に力を入れており、新人の研修マニュアルを作ることで効率よく教えることができるよう取り組んだ。
・サークル
代表として活動した。先輩の代に比べて人数が減ってしまっている状況を受け、これに対して様々なイベントを開設することで人数増加に繋げた。

2次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生2 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
役員さん2人
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あまり一般的とは言えないような質問に対しても、滞りなく及第点以上の回答を返すことができた点。準備した回答を完璧に返すことができるのも良いことだが、普段から友人と様々な考え方を話し合うことで、こういった際に対応することができるようにしておくとよい。

面接の雰囲気

面接官はフランクな話し方をしてくださったり冗談を言ってくださったが、年次のとても高い役員さんであることもあり1次面接と比べてとても緊張した雰囲気に感じた。

2次面接で聞かれた質問と回答

我々の業界のことをどれほど調べ、理解しているかを知りたいので「我々GMOペイメントゲートウェイの同業者」にあたる企業で思いつくものを教えてください またそこに対して我々の会社を選んでくれる理由は

ベリトランス、SBペイメントの名前を挙げた。
第一にこれら二社を調べた際、採用HPがGMOと比べてあまり完成度が高くなく情報が少なかった。そこで「ここで働きたい」と思うことがなかった上、やはりリーディングカンパニーとして業界を席巻しているGMOで働くことで、自分の大きな成長に繋げることができると考えた。
また第二に、大企業と言って差し支えない規模間の大きさを持っているにもかかわらず、ベンチャースピリットを持っている点。現状に満足することなく、GMOペイメントゲートウェイさんは市場の成長率だけに甘んじることなくさらに高い成長を目標として取り組んでいると新卒採用HPを拝見して知りました。そういった成長意識の高さこそ、自身のやりがいと成長に繋がると考えました。

いわゆるベンチャーと大企業だったらどちらで働きたいか

ずるい答えかもしれませんが「両者の性質を兼ね備えた企業」で働きたく思います。ベンチャーのように自分の仕事の成果がそのまま自身の評価に直結する、また若いうちから活躍することのできるような環境で働きたく思います。しかしベンチャーのような小規模な会社ですと、大企業に比べて提供できるサービスの幅、質に限界がある場合が出てきます。そういった会社による限界のようなものを感じながら働きたくないため、ベンチャーのような精神、考え方を持ちつつも大企業くらいの規模のサービスを提供できる企業で働きたいと考えます。
またどうしても大企業ですと動き出しが遅くなってしまうことが多くありますが、ベンチャーの考え方を掲げているからこそ、早く変化に対応することができるというメリットもあります。

最終面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生2 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
社長、人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問にて社長さん自身に興味を持って質問したことで、社長さんの反応が少し良くなった気がする。社長さん相手の面接ということで一般的な質問ではなく社長さんの経歴に目を向けて質問すると、今まで淡々と答えていたのが変化した気がした。後のフィードバックでも「関係を構築しようとして歩み寄っているのを感じたところが良かった」と言って頂いた。

面接の雰囲気

非常に重苦しい雰囲気。社長は笑顔を見せることがほとんどなく、おそらく緊張感への耐性を見ているように感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

コロナウイルスの件に関して、君たちが得たものは何か

就職活動を行う中では普段は見ることはできない、企業の緊急時の対応力を見ることができました。たとえば説明会にしても、この感染者が増えてしまっている状況で東京まで出向いてほしいと言ってくる企業と、webでの説明会に切り替えてくれる企業があります。こういったところで企業が学生のことをどのように考えているのか、またこういった非常事態に対応する余裕(財務基盤やマンパワー)があるのかどうかを見ることができます。またこういった対応力のほかにも、たとえば世界的に蔓延するウイルスという非常事態には航空業界が大きな打撃を受けていますし、また飲食業界ではテイクアウトのない店舗が特に大きく被害を受けています。こういった非常事態においても成長することができる企業を見たうえで就職活動をできたことが大きな発見です。

GMOペイメントゲートウェイのどこに興味を持ったか

大企業、業界のリーディングカンパニーとしての業績や規模の大きさと、変化を恐れず常に挑戦し続けるベンチャーの志を持ち合わせている点。一般的に大企業ですとその大きさ故に動き出しが遅くなってしまう、また年功序列的な考えが残っていることが多くあります。反対にいわゆるベンチャー企業ですと規模の小ささ故に一度のチャレンジに失敗することが取り返しのつかない事態を招いたり、また大企業と比較してサービスの質が劣ってしまうことが多くみられます。そこで大企業のような安定した基盤や広いネットワークを備えつつ、常に高い志を持ってベンチャー企業のように挑戦し続けるGMOさんの働き方にとても興味を持ちました。GMOさんが最も自身の「若くから成長できる機会を掴みたい」という希望とあっているのではないと考えます。
また面接を重ねていくうちに、その人柄にもとても惹かれました。お会いした社員さん皆さんが楽しそうに、また誇らしくご自身の仕事について誇らしく語っている姿を見て、自分も将来はそんな風に自分の仕事を誇らしく語れるようになりたいと思いました。また「社員全員で採用する」という宣言通り、2次面接でGMO後払いの社長さん、更に社長さんと直接お話しできる機会をご用意して頂けていることにとても驚いています。一般的な会社のように人事に任せるのではなく全員で採用する姿勢というものにもとても感激しました。そこで更にGMOさんに興味を持ち、ここで働くことができればと考えております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も就活を続けさせてくれた。内定後もどんなことで迷っているのかを聞いて下さり、また必要とあらば他の社員さんとの面談の機会も用意して疑問を解消するように言ってくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

まず選考開始のタイミングが早いのでそれを逃さずにエントリーすること。あとは普段からしっかりと考えて自分の考えを自分の言葉でとっさに述べることができるようにしておくこと。いわゆる一般的な質問ばかりではなくその場で考えなければならない場面に遭遇すると思うので、そこで詰まってしまったり一貫性のない回答をしないよう、友人と話すなどして普段から自分の考えをその場で論理的に述べられるようにするとよいのではないかと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

コミュニケーション能力の高さ。学歴、学部関係なく採用しているように思うので、その場で話す中で頭が切れる学生、また笑顔で対応できる学生を欲していると思う。社長が掲げている「IQと愛嬌」の言葉通り、頭の切れと人への対応力の両方を大切にしているように感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接まで進んで安心して臨むと、今までとはうって変わった厳かな雰囲気の面接となりかなり緊張してしまうので注意すること。また一般的とは言えないような質問も頻出であるため、それに対応できる力を伸ばしておくとよい。

内定後、社員や人事からのフォロー

ほか社員さんとの面談の機会や、電話での就活状況のフォローをしてくださった。

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GMOペイメントゲートウェイの 会社情報

基本データ
会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社
フリガナ ジーエムオーペイメントゲートウェイ
設立日 1995年3月
資本金 47億1200万円
従業員数 819人
※連結 2019年9月期
売上高 321億2100万円
※2019年9月期
決算月 9月
代表者 相浦 一成
本社所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3渋谷フクラス(総合受付15階)
平均年齢 33.6歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3464-2740
FAX 03-3464-2387
URL https://www.gmo-pg.com/
NOKIZAL ID: 1138671

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