【21卒】ＬＩＮＥヤフーの夏インターン体験記（理系/デザイナーコース）No.11768（関西大学/女性）（2020/11/27公開）

チーム開発の経験が積めたのがすごく良かったと思います。普段、エンジニアの学生とチームで一つのものを作ることはあまりないので、色々議論しながら勧められたのが良かったです。また、東京本社の中でのインターンだったので、会社の雰囲気を見れたり、社食を食べれたりして、働くイメージを掴むことができました。

HTML・CSSを実戦レベルでもっと使えるようにしていたら、もっと実装の時間を有効に使えたのではないかと思います。

社員さんからどのような働き方をしているかという話を詳しく聞くことができたからです。
また、1週間出社する中で、社内の設備や雰囲気・実際に作業をしている社員さんの様子などを見れたりしたので、自分もここで働くというイメージを掴むことができました。

インターンシップでは、特に社員さんに見られているような気はしなかったので、本選考には関わらないように思った。メンターをしてくださった方も、学生の視点に立ってお話をしてくださったので、そこで本音を話しても本選考で不利になるようなことはないと感じた。

社内の雰囲気を見て、フリーアドレス制が導入されているなど、とても自由度の高い（逆に言えばその分自己管理責任がある）会社だなと思いました。チャレンジを応援してくれる文化があり、穏やかな喋り方をしてくださる社員さんが多かったイメージで、志望度が上がりました。

インターンシップでの成果はそのときだけのもので、それが採用につながるかどうかは分からなかったからです。インターンシップの担当で相談に乗ってくださった社員さんも、とてもフランクで、あまり評価をしようという感じの雰囲気ではなかったように思います。

人事のフォローなどは特にありません。エントリー開始の案内は早めの時期にもらえたと思います。ただ、いつエントリーするかは自由でした。

BtoCのサービスに関わりたいという気持ちがあり、WEB業界のデザイナーを志望していました。グラフィックデザインよりかは、UIデザインの方をやりたいと思って、ITサービスを持っている企業を選んでいました。他に見ていた企業としては、サイバーエージェントやクックパッド、リクルート、楽天などが挙げられます。

インターンシップ参加あとも、BtoCのサービスに関わりたいという気持ちには変わりがなかったので、WEB業界のデザイナーを志望しました。ユーザの視点に立ったデザインをすることの重要性を学んだので、ユーザーファーストを掲げている企業を中心に受けようという方針で、ITサービスを持っている企業を選んでいました。