- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の段階では企業に強いこだわりを持っていなかった。そのため、事業内容を見て面白そうだと感じた企業のインターンシップには、積極的に参加したいと感じた。その中の1つとして、この企業のインターンシップに参加を決めた。続きを読む(全105文字)
【広告システムを駆使した革新的開発】【20卒】LINEヤフーの夏インターン体験記(理系/エンジニア)No.6535(東北大学大学院/男性)(2019/6/25公開)
LINEヤフー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 LINEヤフーのレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとIT企業のメガベンチャーであるYahoo! JAPANのインターンに興味を持っていた。実際に会社に入り、数日間かけて中の様子を見ることでさらにIT企業への理解が深まると思ったためインターンに志望した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自分が今までやってきたことを端的に話せるように準備していた。逆求人イベントなどで自己紹介を何度もしたのが役に立った。
選考フロー
応募 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事とエンジニア
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のやってきたことや長所短所などの自己分析がしっかりできていたところ。その上で自信を持って話せたこと。
面接で聞かれた質問と回答
このインターンで何がしたいか
検索エンジンに関することと広告配信システムに関して興味がある。検索エンジンに関しては自然言語処理に関する知識などを生かし、検索したユーザーに適したサイトを表示するような機械学習モデルの作成に興味がある。広告配信に関してもユーザーがクリックしてくれるような(興味を持つような)広告配信モデルの作成に興味がある。
プログラミング経験はどの程度ありますか。
C言語やPython、Swiftを用いて簡単なアプリケーションを作成したことがある。研究では主にC++やPythonを用いた分析や機械学習などを行っている。短期のインターンシップなどでRubyやJavascriptなども触れており、最低限のことは自分で公式のリファレンスで調べながら行うことができる。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 国立大学と早慶の出身者が大半を締めていた。ある程度学歴も見ているのかも。
- 参加学生の特徴
- 自分の考えをしっかり発信できる人がとても多かった。毎日活発な議論を行った。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
広告システムやアルゴリズムを駆使したオリジナルのロジックを考え開発
前半にやったこと
Yahoo! JAPANについて、自分の配属された部署に関する講義や事務手続き、環境設定を行った。一通り終わると数人でチームを組み、目標とするモデルの設計を行った。
後半にやったこと
前半で目標としたモデルを作るため、実際にコーディングを行った。毎日調整を行いながら開発し、最終日は発表用のプレゼン資料の作成を行い、社員の前でプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
毎日業務が終わるタイミングで面談を行ってくれた。その都度自分の動きを客観的にみてアドバイスを頂けた。自分の場合は分からない部分はもっと質問しながらやろうとアドバイスをもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
事務手続きやプレゼン資料の作成もあるため、実質3日でモデルのコーディングを行う必要があったこと。ホテルに持ち帰っての作業などは許されていなかったため、3日間はとても集中してコーディングを行う必要があった。逆にメリハリがついてよかったのかもしれない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
基本的に社員の方と同じようにフリーアドレスで作業をしたため、インターンシップ参加学生以外の社員の素の様子がよく分かった。また、社員の方と話す機会がとても多く設けられており、聞きたいことはほとんど全て聞くことができる環境が整っていたのがよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
最低限のコーディング力は欲しい。実質3日間でコーディングを行うのでその場で学びながらだと難しいかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この会社のコアタイムに合わせて、出社退社し課題に取り組むことで、周りの社員さんの働く様子がよく分かった。その中で仕事の取り組み方、スピード感、会議の多さなども把握できたため、自分が入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
チームのメンバーに恵まれたことも大きいが、インターンシップの成果物に関して社員の方に高く評価して頂いたため。その際にコーディング力なども見られていたため、選考ではプラスに働くと感じた。逆にここで上手くいかないと少し不利になったかもしれないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
オフィスは綺麗で新しく様々な机が用意されており、社員の方々がそれぞれ自分のやり方で仕事を行っていた。また、ある程度自由が効きながらもコアタイムが設けられており、メリハリ良く働ける環境が整っていると感じた。外からは見えない様子が分かったのが大きい。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者向けに特別な選考ルートが用意されていた。基本的に通年採用であるため、時期が早くなる訳ではないが、インターンシップのフィードバックをもらった状況で選考に進めるのは大きい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中の様子についてフィードバックをもらうことができた。また、メールで選考の案内がきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITベンチャーと比較的大きな企業の両方をしっかり見た上で志望企業を判断したいと考えていた。そのためインターンシップに多く参加することで実際に自分の目で見て行き先を判断して行きたいと考えていた。また、後々の転職を考えたファーストキャリアとして、新入社員向けの教育環境が整った会社に入りたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にITメガベンチャーのYahoo! JAPANの中に入ってみると、会社が大きくて部署ごとの差は大きいだろうと感じた。意思決定からそれを実行するまでの時間は大企業よりはかからないだろうと感じたが、部署ごとに差はあるだろうと感じた。大企業、メガベンチャー、ベンチャーのそれぞれの違いを良く考えて就職活動を行いたいと感じた。
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LINEヤフーの 会社情報
会社名 | LINEヤフー株式会社 |
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フリガナ | ラインヤフー |
設立日 | 1997年11月 |
資本金 | 2481億4400万円 |
従業員数 | 28,196人 |
売上高 | 1兆8146億6300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 出澤 剛 |
本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1番3号 |
平均年齢 | 37.3歳 |
平均給与 | 819万円 |
電話番号 | 03-6779-4900 |
URL | https://www.lycorp.co.jp/ja/ |
採用URL | https://www.z-holdings.co.jp/sustainability/stakeholder/09/ |