- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 太陽ホールディングスのインターンに興味を持ったきっかけは、グローバル展開や多角的な事業展開に惹かれたからです。特に、エレクトロニクス分野での技術革新に貢献する企業姿勢に共感しました。選んだ基準としては、実践的な業務を体験し、自分の成長につながる環境があること、また...続きを読む(全203文字)
【未来を拓く家具革命】【20卒】PwCアドバイザリー合同会社の夏インターン体験記(文系/ビジネスコンサルタント職)No.3503(東京大学/女性)(2018/9/14公開)
PwCアドバイザリー合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 PwCアドバイザリー合同会社のレポート
公開日:2018年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- ビジネスコンサルタント職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- PwCアドバイザリー合同会社
- シンプレクス
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- 内定先
-
- アーサー・ディ・リトル・ジャパン
- PwCアドバイザリー合同会社
- ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
- A.T.カーニー
- ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- 入社予定
-
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
有力な外資系コンサルティング会社に興味を持ったため、インターンを通してこの職種が自分に合っているかということを確かめることと、自分に合う社風を持った企業を探すこと、そして早期選考に乗っかることを目的とした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンの選考に受かるために行った対策は特にない。面接の際、自分の考えをきちんと整理して話すことができるように紙に書き出して頭を整理しておいたが、これはどんな面接の際にでもすることである。
選考フロー
グループディスカッション → 1次面接 → エントリーシート
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 50分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
日本でキャッシュレス化を進めるためにはどうしたらよいか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
全員がきちんと同じだけ発言できるようにすることや、反対意見を持ったまま全体が流れないように気を付けた。あとは、話がそれたとき自分たちが議論のどの位置にいるのかも明確にするよう努めた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
普段からきちんと体系化してものを考えているため、面接官にどんなところを質問されてもきちんと考えを説明することができる。
面接で聞かれた質問と回答
コンサルタントに必要な資質は何か。
論理的思考力と感情面のフォローをする能力の二本柱が重要。人の問題を代わりに解決するという点で、問題を分析し解決策に導く論理的思考力は欠かせない。しかしその一方で、サービス業ということもあり、接しているお客さん自身やその人の抱える人々の気持ちの面までしっかりと配慮できるようでなければ、一流のコンサルタントとは言えないだろう。
卒業論文で扱おうと考えているテーマは何か。
「生まれるところは選べないけれども、生きていくところを選ぶことのできる世界を地球規模で実現することは可能か否か」ということについて学ぶために、今は情報収集を進めている段階だと説明した。自分のこれまで過ごしてきた環境や、その環境において抱いた疑問など、なぜそのテーマにたどり着いたのかを整理して説明した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 自分のグループのメンバーしかわからないが、東京大学が一人、京都大学が二人、イギリスの大学が一人、早稲田大学が一人、慶応大学が一人だった。
- 参加学生の特徴
- 良い意味で皆我が強く、シャイな人間はいなかった。各々がリーダーシップを発揮していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
家具を扱う企業が5年以内に売り上げを上げるためにどうすればよいか。
1日目にやったこと
提示された課題をチームで解決し、一日の終わりに全体に向かって発表した。チームには必ず一人社員がついていて、途中中間発表もあった。懇談会の前にはマンツーマンでのフィードバックもあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私の能力で特に際立っていた点を指摘していただけたことはその後非常に役立った。私は相手に嫌な気をさせず反対意見を言うコミュニケーション能力と、全体を把握する能力ということだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
与えられた課題を半日で解決すること自体が非常に難しかった。チーム自体は非常に良く、とても楽しかったが、明確なリーダーが存在せず、全体としての動きには少し無駄があったような気がする。私がリーダーを務めるべきだった、とフィードバックでは言われた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加してよかったことは複数ある。そこで様々な大学から来た学生と友人になれたことや、自分の長所や短所を肌で感じられたこと、その後早期選考につながったことである。特に二つ目の点に関しては、インターンシップに参加したからこそ得ることのできたものである
参加前に準備しておくべきだったこと
ケース面接でよくある問題解決のやり方に慣れておくと、インターン当日に「どこから始めればよいかわからない」というロスをなくすことができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターン自体は非常に楽しく、「これが仕事ならいくらでもできる」と感じたが、実際はあのように大きな広場で大勢でやるわけではないと思うので、実際に働いているところは想像できなかった。ただ、一日限りのインターンシップであることを考えると、あのやり方がベストだったのだとお思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で内定が出ると考えたのは、インターンシップ後に面接に呼ばれたのが全員ではないということがネット上の情報で分かったからだ。特にフィードバックでも社員の方に何度もほめていただいたし、実際にインターンシップを受けているときの様子からしてもいけると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
それまでの選考よりも多くの社員の方と接することができた上に、社風もしっかりと肌で感じることができた。その上で自分に合った企業であるということを再確認できたので、志望度は上がったということができる。ただし、今後も就職活動は続けていこうと考えている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加すると、一部の人間には早期選考のルートが準備されているため、パートナー面接に呼ばれるということが分かった。面接には8月中に行くことができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した数日後にメールでパートナー面接の案内が来た。それ以外の案内は特になしだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前の志望業界は外資系のコンサルティングである。その中でも狙っていたのは、ベイン・アンド・カンパニーをはじめとする戦略コンサルやBIG4などの総合コンサルだ。外資系企業であることは絶対だったので、そのほかには外資メーカーや外資系の銀行などのインターンシップに応募した。これらはまだ選考途中である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界はインターンシップ前と後で特に変わらない。志望企業に関しては、一気に絞られた。PwCはもとから志望している企業だったので、今後はこの会社の内定をとって、もう一社志望しているところに就職活動を集中しようと考えている。また、ほかの業界も気楽に見ていくことで卒業まで視野を広げ続けていく予定である。
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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報
会社名 | PwCアドバイザリー合同会社 |
---|---|
フリガナ | ピーダブリューシーアドバイザリー |
設立日 | 1999年6月 |
従業員数 | 450人 |
代表者 | 平林康洋 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング |
URL | https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html |