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【グローバルな挑戦、未来への一歩】【16卒】PwCアドバイザリー合同会社の冬インターン体験記(【PwCアドバイザリー<M&A・戦略コンサルタント職>】(内定直結))No.417(慶應義塾大学/男性)(2017/12/14公開)

PwCアドバイザリー合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2016卒 PwCアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2017年12月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2016卒
実施年月
  • 2014年10月
コース
  • 【PwCアドバイザリー<M&A・戦略コンサルタント職>】(内定直結)
職種名
  • 未登録
期間
  • 1日間

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

もともとコンサルタント職に興味があり、日系のコンサルティング会社のインターンに参加したが物足りなかったため。デロイトトーマツコンサルティングかpwcを受けようと思っていたが、日程が近かったためpwcにした。

選考フロー

グループディスカッション

グループディスカッション 通過

実施時期
2014年09月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
45分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

仕事を行う上で最も大事なことは何か

進め方・雰囲気・気をつけたこと

メンバーの雰囲気はかなりガツガツとしていて、話の流れを見つつも、我先にと発言する人ばかりであった。しかしそんな状況でも、メンバーのほとんどは合格してインターンに参加していたので、協調性というよりは発言の積極性・論理性の基礎がちゃんとあるかどうかを見ていたように思われる。

インターンシップの形式と概要

開催場所
汐留本社
参加人数
60人
参加学生の大学
東大・早慶上智・MARCHが9割以上。院生が多く参加していたことが印象的だった。
参加学生の特徴
投資銀行のインターンに参加した(するつもり)の学生が多かった。また、そうでない学生も、どこかしら金融系のインターンに行っていた。ただ、そういう割には議論の進め方が成熟していない学生も見受けられ、メンバーのにばらつきが見られた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

外食レストランのチェーン店の海外進出計画を策定せよ

1日目にやったこと

午前中の初めの30分はアイスブレイクとして、「スパゲッティとマシュマロとセロテープでどれだけ高い構造物を建てられるか」というゲームをチーム対抗で行い、その後はワーク作業に入った。ワークのお題は、【架空の外食レストランのチェーン店の海外展開計画を策定せよ】というもので、午後5時ごろまでチームごとにディスカッションと発表用スライドの準備を行った。具体的な流れとしては、まずその外食レストランの強み・弱みを洗い出し、次にそれらの特徴にマッチするような進出候補先の国の選定を理由づけしながら考えていった。その際に、日本でのメニュー表(架空のもの)を渡されており、各チームはメニュー内容と価格も自分たちで決定していく。各チームの発表後は、チームごとに付いて下さった社員の方から、メンバーが一人ずつ「ディスカッションでの立ち回りの改善点と良かった点」について詳しくフィードバックを受けた。その後、同じフロアにある小部屋で社員の方と談笑しながらの立食パーティーが行われた。そこでpwcで実際に働いている方々の生の声を聞いたり、学生の就活相談に乗ってもらえた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

シニアアソシエイトのコンサルタント/人事

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

コンサルタントはその道のプロを説得し、動かさねばならない。そうした人々を説得するためには、明快なロジックとそれを証明するためのデータがなければならない。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

一つ目は、ワーク開始初期。まったく考えたことのなかった問題をポンと与えられて、何から手を付けていいのか分からなかった。ほかのメンバーも同じだったようで、最初の1時間余りは議論がバラバラの方向を向いてしまい、先が見えなかったため焦燥感が強かった。二つ目は、ワーク終盤の時。初めて頭がうまく回らないほど疲れており、自分のものを考える体力のなさを感じた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

チームメンバーそれぞれに得意な面・不得意な面が必ず存在する。リーダーシップを取ろうとするなら彼らの特徴を素早く見抜き、強みを発揮できる場を作っていくこと。また、人を説得させるためには明快なロジックとそれを補強する十分なデータが必要であるということ。そして、以上の二つを行うには相当の知的体力が求められるということ。

参加前に準備しておくべきだったこと

議論の流儀・進め方を知っておくこと。グループディスカッションの拡張版のような内容なので、前もって色んな企業のインターン選考に参加しておくといいかもしれない。あとは、長時間頭を回転させられる知的体力をつけること。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方々の雰囲気が非常にフランクで楽しそうだったため。仕事のキツささえも楽しんでいるような感じだった。また、今回はコンサルティング業務の一端に触れただけではあるが、いかに難しい仕事かを知ることができ、自分をどこまでも高められる仕事内容だと思えたから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者のみ選考を一部免除されて、そのまま面接に進むことが出来たほか、一次面接の出来がそこまでよくなかったにもかかわらず、次に進めた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後は比較的短い期間をおいて本選考突入となったため、特に社員からのフォローは無かったといえる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

第一希望にコンサルティングファームを受けようと漠然と思っており、ほかの業界はとくに絞っていなかった。コンサルティング業界を志望していた理由は、単純にカッコいいと思ったためと、キャリアアップするためには良いと感じたため。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

コンサルタントとして働くことが本当に自分にとって最良なのかを、再度考え直すきっかけになったと思う。自分の価値観に照らし合わせてみると、体を酷使してまで働くということに意義を見出せなくなり、これ以降はワークライフバランスを前よりも重視するようになった。その流れの中で、休日と給与水準を確保しつつ専門性を磨けるような、金融系の銀行・証券会社以外のニッチな企業を模索するようになった。

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Summer Internship ITソリューションコンサルタント職 / ITソリューションコンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. そもそもは就活サービスにて職種適性診断を受けたことがきっかけだ。コンサルタント職の適正があるという結果に基づき、BIG4の全ての参考にエントリーした。当時募集していた職種の一つがITソリューションコンサルタント職だった。
ただ、PwCのカルチャーに非常に魅力を感...続きを読む(全158文字)
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公開日:2025年12月15日
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山田コンサルティンググループ株式会社

3Day’s IS / エンカレッジ一括エントリーのため不明
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. FA業務や、M&Aに興味を持っていたため。また、金融業界全般に対して興味を持っており、その中でもこのインターンは金融業界全体への業務理解を深められて、優秀な人たちとも出会えるチャンスだと先輩から伺ったため。続きを読む(全103文字)
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公開日:2025年12月12日
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アクセンチュア株式会社

戦略コンサルタント育成プログラム / 戦略コンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 私は大学院生だが、研究職のみで就活を終えるのは勿体無い気がしており、コンサル業界など別業界も見てみようと思ったことがきっかけ。コンサル業界の中でも、ある程度有名なところを受けようと考え、アクセンチュアのインターンへの参加を決意した。続きを読む(全116文字)
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公開日:2025年12月12日
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株式会社船井総合研究所

3Daysワークショップ / 経営コンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. コンサル業界を志望する上で、早い段階から就活を始め、インターン(ワークショップ)を経験できる機会であったため参加した。複数daysのイベントにも関わらず、ESだけの選考であったため参加できる確率を考えて応募した。続きを読む(全106文字)
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公開日:2025年12月11日
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アビームコンサルティング株式会社

AIコンサルタント / コンサルタント職 AIコンサルタントコース
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. AI研究を進める中で、技術だけでは価値にならないと感じ、AIをビジネスに変える思考を学びたいと思いました。中でもアビームはAIを実装まで担う案件が多く、現場で使われるAIの価値創出を体験できると感じたため参加を決めました。AIコンサルとしての適性も確かめたいと考え...続きを読む(全136文字)
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公開日:2025年12月10日
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 会計の勉強をしており、経理・財務の仕事に興味をもっていました。また、東急グループの経理・財務を担うシェアードサービスの会社だったので、経理・財務に特化した仕事ができて専門性を高めることができ、様々な業種に携われそうだなと思い、興味を持ち応募しました。続きを読む(全125文字)
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公開日:2025年12月9日
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INTLOOP株式会社

インターンシップ / PMOコンサルタント
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. スカウトサイトにおけるインターンスカウトがきっかけで会社を知った。就活を始めたての時期だったこともあり、業界研究の一環となればという思いからインターンに参加した。また、面接が選考フローに含まれていなかったことから、比較的楽に参加できそうだと感じていたため、参加を決めた。続きを読む(全135文字)
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公開日:2025年12月5日
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株式会社M&A総合研究所

サマー1dayオープンカンパニー / m&aアドバイザー
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. M&A業界に興味があったから。興味があった理由は高額な報酬と、企業の買収の仲介をするという規模の大きい仕事ができるためである。参加するためにはエントリーシートとグループ面接のみと参加までの障壁が他よりなかったのも応募理由である続きを読む(全113文字)
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公開日:2025年12月4日
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株式会社リヴァンプ

戦略・経営コンサルタント1dayサマーインターン / コンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 興味を持ったのは、戦略だけでなく実行まで踏み込むスタイルに強く惹かれたからです。事業を実際に動かす環境で、自分の思考力や行動力がどれだけ通用するのか試したい気持ちがありました。若手の裁量が大きく、クライアントに深く寄り添う姿勢にも共感できました。
選ぶ基準は、事...続きを読む(全188文字)
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公開日:2025年12月3日
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. コンサルタントを志望しており、その中でもIT領域に特化している御社に魅力を感じたためだ。インターン内容も他社さんとは一味違った、プログラミングというIT領域とグループワークというビジネス領域の両方体験できる点に魅力を感じたためだ。続きを読む(全115文字)
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公開日:2025年11月28日
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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCアドバイザリー合同会社
フリガナ ピーダブリューシーアドバイザリー
設立日 1999年6月
従業員数 450人
代表者 平林康洋
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html
NOKIZAL ID: 1130320

PwCアドバイザリー合同会社の 選考対策

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