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インターン参加で選考優遇あり

PwCアドバイザリー合同会社 報酬UP

【ロジック満載の挑戦】【19卒】PwCアドバイザリー合同会社の夏インターン体験記(理系/<ビジネスコンサルタント職>インターンシップ)No.1409(京都大学大学院/男性)(2018/2/7公開)

PwCアドバイザリー合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 PwCアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2018年2月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年7月
コース
  • <ビジネスコンサルタント職>インターンシップ
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

基本的に内定がインターンからしか得られないため。コンサルティング業界志望であることから受けた。また、ジョブが最も早く受けられたので、今後他のファームのジョブを受ける際の練習台としての意味合いが強かった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

特にはないが、就活支援団体のロジカルシンキング講座やGDセミナーなどには積極的に参加して練習をした。また、支援団体のメンターさんにもアドバイスをいただいたりするなどして、個別での対策も行った。そこまで必要はないと思われる。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2017年06月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
5人
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

東京都の待機児童問題を解決するには

進め方・雰囲気・気をつけたこと

一般的なGDととるべき手順は同じだが、資料読み取り型だったので、まずは資料に目を通すところからはじめた。その後仮説をたて、それを実証するために必要な情報を資料の中から拾い上げることを意識してGDを進めた。

インターンシップの形式と概要

開催場所
丸の内パークビルディングオフィス
参加人数
40人
参加学生の大学
東大京大慶応一ツ橋がほとんどであり、それ以外の大学からの参加者はいなかったように思われた。
参加学生の特徴
就活も始まったばかりでGDやインターンも始めてという学生ばかりであった。そのためグループワークに不慣れな印象を受けた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

仮想の家具の製造物流小売業者の業績改善の施策提案

1日目にやったこと

一般的な資料読み取り型ワークと同じで、資料を軽く読み込んでから仮説をたて、それを実証するデータを集めまとめあげた。最終的に模造紙にアウトプットをまとめて発表をした。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

パートナークラスの社員

優勝特典

特になし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

自身の役割をどう認識していたか、そしてどのようにバリューを出していたかをフィードバック前に問われた。その認識がメンター側の認識とずれていないかをチェックしていたものと思われる。その後、メンターから見たファシリテーターとしてのよかった点、今後の課題点を伝えられた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

思ったよりも見ている社員の数が多く、社員が各班を周回していたので、常に気は抜けなかった。まだ選考が始まったばかりでGDに不慣れな就活生も多かったため、自らリーダーを務めてチームをまとめあげることを意識するのが大変であった。チームの集中力も最終的には切れてきたときに、ロジックを持ってどう牽引するかにかなり頭を悩ませた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

やはり社風・社員の人柄を知れたことであろう。コンサルティングファームは同業他社との差別化が非常に難しい。扱っている案件にもそれほど差異がなく、また学生側からその内容を知ることはできないため判断しようがない。結局コンサルティングファームの選び方はカルチャーフィットになってしまうため、そこを判断できるのは参加するメリットの一つであろう。

参加前に準備しておくべきだったこと

逆質問で何を聞くかはあらかじめ用意しておいたほうがよい。逆質問で志望度をアピールしたり、自身のロジカルなディスカッション能力をアピールしたりすることで周囲と差をつけることができるからだ。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方がの人柄は非常によかった一方で、社員の方々の能力面は玉石混交だと感じたためである。総合系ファームは採用人数がかなり大きく、社員の能力にもかなりバラつきが見られるため、必ずしも頭が切れる社員ばかりではなかったと感じた。優秀な社員と切磋琢磨したいと考える自分にとっては、働く姿を想像しにくかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

採用の人数が非常に多いからである。戦略コンサルティングファームと比較して、総合系、Big4と呼ばれるファームは100人近く採用するため、入社難易度はそれほど高くない。コンサルティングファームを志望して、普段からロジカルシンキングの訓練をしている就活生ならば、然程対策しなくても通るであろう。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

カルチャーフィットを感じなかったためである。やはり玉石混交となってしまう大人数の会社で働くより、少数精鋭の規模の小さいファームで働くほうが、指数関数的な成長曲線を描きたい自身のキャリア像にとっては合致するであろうと考えた。ただ、社員の人柄は非常によく、働きやすそうだとは感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップでパフォーマンスを発揮した一部の学生は、インターンシップ終了後に優遇選考に呼ばれる。そこで面接をパスすればそのままパートナーからディナーの席でオファーをいただける。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

人によってはメンターとのランチなどがあるようである。自身の場合は特になく、そのままインターンシップ優遇本選考の面接へと呼ばれた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

コンサルティングファームを志望している。特にヘルスケアや自動車産業など製造業の戦略支援に携わりたいと考えており、戦略コンサルティングファームを志望している。一方でSCMの効率化など現場寄りの案件にも興味があるため、総合系ファームにも興味を抱いてはいる。ただし、最近は戦略ファームでも現場寄りの案件はないわけではないと聞くため、やはり戦略ファームの方が志望度は高い。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

総合系ファームの中でも特に人気のあるPwCのカルチャーを知れたことは意義深かった。自身には合わないと感じたため、その後の選考に行く必要がなくなったことは、時間節約に繋がったと考えている。また、やはり自分は少数精鋭の企業に入りたいということをインターンシップを通して再確認できたことが大きな影響となった。

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A. コンサルティング業界に関心を持っていたため。特にデロイトはBIG4の中でも規模が大きく、知名度も高かったため参加したいと考えていた。また、インターンシップを通過すれば、最終面接のみで内定も可能であることを知っていたため参加を目指した。続きを読む(全117文字)
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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCアドバイザリー合同会社
フリガナ ピーダブリューシーアドバイザリー
設立日 1999年6月
従業員数 450人
代表者 平林康洋
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html
NOKIZAL ID: 1130320

PwCアドバイザリー合同会社の 選考対策

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
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