【献身力×活気×成長】【23卒】 リクルートマネジメントソリューションズ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.100765（非公開/男性）（2022/11/14公開）

私は外国語学部に所属し、インドの公用語であるヒンディー語を専攻している。1年生の時には「夏まつり」で専攻語の同期と共にインドの軽食、サモサを販売した。また、秋には語劇祭にも参加しヒンディー語での劇に出演した。このように座学だけではなく行事にも精力的に参加し、新しい価値観に触れた。 続きを読む

成果(1つめ) 大学受験をサポートする塾講師のアルバイトにおいて、担当生徒を大阪大学経済学部に合格させた。また、12人いる大阪大学所属の講師の中から年間最優秀講師に選出された。 自身で行ったこと/プロセス 授業内と授業外で尽力した。授業内では生徒の課題を話し合いの中で特定し、その課題に対して最善な解決策を講じることで生徒の成績の向上に貢献した。大阪大学に合格した生徒について記述する。面談の中で彼の課題は英文を「早く」正確に読めない点にあると特定した。そこで私は「同じ英文を30回音読する」という解決策を提示した。なぜなら、私自身音読を通して英語の苦手を克服したため効果を確信していたからだ。彼は音読を実践したことで英文を早く読むことができるようになり、成績を伸ばし大阪大学に合格した。また、授業外では、生徒の使用する参考書を購入し、家で１時間予習してから指導に向かったり、プリントを作成して解説しやすくする等、生徒のためにアルバイトの時間以外も尽力した。また、自分のティーチング能力を向上させるためYouTubeの勉強系の動画を毎日１時間は見るようにしていた。その結果、年間最優秀講師に選出された。 続きを読む

成果(2つめ) コロナ禍初の対面大学祭で、フィナーレ企画の責任者を務め『O-１グランプリ』を成功させたこと。 自身で行ったこと/プロセス コロナ禍で1年半大学祭ができておらず、初の対面開催で様々な制約があった。そんな中でも出場者8組全員が気持ちよく漫才をし、企画を無事成功させる事を目標にしていた。そこで、出場者の希望の反映と例年の課題の解消が必要だと感じ、以下の2点に取り組んだ。 ①企画当初はコロナ禍を考慮しマスクを着用した漫才披露の予定だったが、大学祭の運営に掛けあい、多くの出場者の希望であったマスクなしでの漫才を実現した。 ②観客が会場で掲げたブレスレットの数を数えるという従来の投票方法では票数の不正確さに対し不満があったため、観客がスマホで投票する方法に変えた。 結果、満足度が高いと回答した出場者が87％を占め、前回の62％を上回った。この経験から、他者のために行動することにやりがいを感じた。 続きを読む

高校2年生の時に主将を務めたバスケットボール部で2年ぶりに公式戦での勝利を収めたことだ。私の高校は偏差値71の進学校で直近2年間公式戦で勝利がなかったので、「公式戦で一勝すること」を目標にしていた。チームメイトと話し合う中で、練習時間の不足と失点の多さという課題を発見した。そこで、私は課題解消のためそれぞれに施策を打った。 私の高校は午後の練習時間が1日1時間と少なく、朝練習も任意参加だった。そのため、任意参加の朝練習を毎日チーム練習にすることを仲間に提案した。仲間の同意が得られ、チーム練習の時間を増加させた。 また、練習メニューの考案も私が担当していた。失点の多さを解決するため、独自のディフェンスシステムを構築し、その練習に多く時間を割くように決めた。 結果、最後の公式戦で見事悲願の一勝を挙げる事ができた。チームメイトを巻き込み、共通の目標を達成することにとてもやりがいを感じた。 続きを読む

他者の成功のために努力を惜しまないところだ。この強みは塾講師の経験だけでなく、大学受験生であった妹へのリモート受験指導においても生かされた。妹は昨年度高校３年生だったが、コロナの影響で休校が続いていた。その際に自分がZOOMをつなぎ、英語の文法の問題を解説したことを端緒として、１年間受験の面倒を見ていた。具体的には勉強の習熟度を測るため1週間に1日2時間口頭試問したり、オリジナルのテストを作成した。２月からは毎朝3時間過去問の解説を行い、志望校合格に向けて尽力した。結果、妹は志望校に合格した。短所は緊張しいな所だ。人前での発表やフォーマルな場面での挨拶等、注目を浴びる場面には苦手意識がある。この短所を克服するために飲食店でのホールのアルバイトをオープニングスタッフで始めた。丁寧な研修を受けられ、人前で話すことに抵抗をなくしたかったからだ。このアルバイトを約1年間続け、多少は改善された。 続きを読む

「企業の人材の課題を解決することで活き活きと働く社会人を増やしたい」という私の夢を実現したく貴社を志望する。 私が小学校高学年時に当時不動産に勤めていた父親が労働環境の劣悪さから突然離職し、両親の関係が悪化、3年間程別居状態が続いた。この期間私はとても孤独感を感じた。この経験から私は父親のような思いをする社会人を減らし活き活きと働く社会人を増やしたいと考える。 また、10年間のバスケットボール部での経験、大学祭実行委員会での経験から組織における個人の重要性を学んだ。貴社は企業のビジョン実現に向けた戦略推進をアセスメント、トレーニングなど様々なソリューションを組み合わせることによって一気通貫でより実効性のある解決策を提供できる。このような貴社で自分の強みである献身力を活かし、企業の「人」の課題を解決し活き活きと働く社会人を一人でも多く増やしたい。 続きを読む