19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
組織と組織に携わる人の可能性を広げることを通じて社会に新しい価値を生み出したいと思い貴社を志望します。大学の文化祭実行委員会で一人一人のモチベーションの高さが文化祭の運営に大きく関わってくるということを実感した経験から、企業や社会が発展するためには組織や人にまつわる課題を解決し、組織に携わる人が能力を最大限に発揮できる環境を整えることが重要だと考えるようになりました。人と組織の可能性に向き合い中長期的な視点で企業の課題解決に取り組んでいる貴社で組織マネジメントの力を身につけ社会に貢献したいと考えています。実際の業務では企業の様々な立場・部門のニーズを汲み取り働き方や評価制度、研修制度などを改善していくことが求められると思うので、貴社で組織に関わる全ての人が納得できる組織体制を構築し社会に新しい価値を生み出す基盤を作りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。
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A.
長所は「大局的に物事を俯瞰し目標実現のために適切な行動を取れる」点です。受験生指導のリーダーとして生徒の成績を向上させ合格実績を伸ばすために、他のチューターの指導方法についての悩みを解消し、成績を向上させるための行動として実際に勉強計画の立て方を一緒に考え、生徒の勉強計画を管理できる体制を整えました。その結果難関大学の合格実績を前年度比2倍にすることができました。短所は物事を一人で抱え込んでしまう傾向がある点です。文化祭実行委員会での後輩指導が思うようにいかず仕事が停滞してしまい、この状況を周りの同期や先輩にそのことを相談することができずに一人で抱え込んでしまい、結果として文化祭の直前になっても準備が終わらず、当日の運営において周りの人の多くに迷惑をかけてしまいました。この経験以降、何か仕事を進めるときは他の人に任せられる部分は任せ、周囲に相談しながら仕事を進めるようにしています。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り超えたプロセスの2点がわかるように書いてください。例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など
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A.
留学費用を自力で工面し留学を自らの手で実現させたことです。私には語学力の向上と異国の生活や文化に直接触れることを目的として留学するという目標がありましたが、家庭の経済的事情を考慮して両親に頼るのではなく自ら留学費用を工面する必要がありました。学業・課外活動と両立させながら100万円という大きな額の資金を工面するためにはアルバイトに最大限時間を割く必要があり、限られた時間を使って留学の準備を進めることは体力・時間的な面で大変でしたが、学業や課外活動でやるべきことをリストアップし、優先順位をつけ計画的に一つ一つ実行していきました。その結果これら3つの活動を両立させ、最終的に120万円の留学資金を工面することに成功し、半年間留学することを実現させることができました。この経験からタスクを細分化して計画的に実行することで困難な目標をも達成することができるということを学びました。 続きを読む