18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、貴社の経営理念である「個人と組織が相乗的に価値を高め合っている社会の実現を目指す」に強く共感したためです。私は母の実家が呉服屋であったり、アルバイト先の塾長が多角経営をしていたりと、周りに経営者が多い環境で育ち、日頃から経営に関する悩みや愚痴を聞いてきました。私に対して良くして下さるため、経営者の少しの力にもなれない自分に不甲斐なさを感じ、企業の経営課題に踏み込んだ提案ができる仕事をしたいと考えるようになりました。就職活動中、企業の経営で人材が最も課題であると知り、人と人が集まることで成り立つ組織に焦点を当て企業の経営課題を解決している貴社にとても惹かれました。アセスメント、トレーニング、コンサルティングといった様々なソリューションを提供でき、国内外に多様なサービスネットワークがある貴社でなら、企業の本質的な課題を見つけて解決できると考え、貴社を強く志望します。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。
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A.
私の長所は、責任感が人一倍強いことです。今月で5年目になるデニーズのアルバイトでは、お店の鍵を預かり周5日で店開けをしています。そのため、絶対に寝坊はしません。また、掛け持ちしている塾講師のアルバイトでは、塾長に「もう一店舗出すからそこの責任者になって欲しい」と誘われています。そもそも私が塾講師のアルバイトを始めることになったきっかけは、デニーズの常連客であった塾の社員の方からスカウトされたことです。このように、私の強い責任感が周囲の人との信頼関係を構築しています。それに対して、私の短所は周りに頼ることが下手といったことです。責任感が強いあまり、私一人の力で課題解決をしようします。それが逆に非効率的になってしまうため、大学に入ってからは素直に周囲の人の助けを借りるように努めています。そして、困ったことがあればすぐに経験者の方に相談するといった姿勢をとっています。報連相を常に心掛けています。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り越えたプロセスの2点が分かるように書いてください。例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など
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A.
私の壁を乗り越えた経験は、部活動でレギュラー落ちしてから再びレギュラーを奪還したことです。中学でソフトテニス部に所属していた私は、高校に入ってもソフトテニスを続けようと考えていました。高校でソフトテニス部に入部して1か月位で私はレギュラーになりました。しかし、丸1年公式戦での結果が芳しくなく、高校2年生でレギュラーから外され挫折を味わいました。それからはラケットを握る以前の基礎を固めようと考え、地味な筋力トレーニング、体幹トレーニング、走り込みを部活動終了後に自主練として毎日続けることが大変でした。自分との戦いでした。何度さぼろうと思ったことでしょう。しかし、私は基礎固めを根気よく続けたことで、体力・瞬発力が向上し、体幹を強化したことでプレイ中のフォームにブレがなくなりました。結果、レギュラーを取り戻すことができ、結果と過程のそれぞれの重要性をこの経験から学ぶことができました。 続きを読む