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【組織改善のプロへ】【19卒】リクルートマネジメントソリューションズの総合職の本選考体験記 No.5450(関西学院大学/男性)(2018/9/10公開)

株式会社リクルートマネジメントソリューションズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒株式会社リクルートマネジメントソリューションズのレポート

公開日:2018年9月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業研究で行ったことは、大きく2つある。1つ目は、インターンシップ・説明会で配布された資料を読み込んだことである。それぞれ数冊の冊子が配られたので、それを読み込み逆質問や志望動機に組み込んだ。この会社では、人への思いや組織への興味などがないと選考は通らないように思った。2つ目は、座談会での質問である。面接の前に座談会というイベントがあった。これは絶対に行くべきであると思う。約2時間の座談会で3人の社員の方と話すことができた。座談会後も30分は自由時間があり興味のある人へ話を聞くことができた。座談会で得たこととしては、年功序列感はリクルートの会社の中ではある方であった。また、成長意欲が高い人やお節介、個性が強い人が多い。

志望動機

私の夢は「組織改善の一流のプロになること」だ。私は大学祭実行委員会で運営局長を務め、250人を引っ張っていく際に、組織運営の難しさというものを実感した。この経験から組織を良くするということに非常に興味を持っている。この夢を達成するには、組織改善に携われる裁量の大きい仕事をする必要がある。
そして、夢を達成するために必要な力をつけることができる環境が重要である。それを全て可能にするのが御社であると考える。また、私は「人と組織が持つ限りない可能性」というものを非常に感じている。1+1=2ではなく、3や4になるような人と組織の可能性を引き出し、後押しするような仕事を行いたいと考える。そのような仕事を行えるのがまさに貴社である。そして貴社では、蓄積された膨大なデータを用いて、各お客様に対して最適なソリューションの提案ができると考える。以上より、私は御社を志望する。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機を教えてください。 /自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。/自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り超えたプロセスの2点がわかるように書いてください。

ES対策で行ったこと

企業が求める人材像に一致するように、自分を見せた。また、就活会議などの各種就活サイトで内定者のESを参考にしたりした。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書の非言語分野を2周解いた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、構造把握、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
20代後半の社員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

深堀の質問に対しても、しっかりと自分の言葉ですらすらと返すことができたところである。どうどうと話したことも評価に繋がったと感じる。

面接の雰囲気

アイスブレイクもあり、面接はしやすい雰囲気であった。社員さんからもリラックスさせてくれようとしている気持ちが伝わってきた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も打ち込んだことは。

後輩の育成だ。私は大学祭実行委員会で3年生の時に運営局長を務め、6人の後輩である部長をマネジメントしていた。そして、歴代で一番安全な運営をすることを目標に掲げていた。私はこの目標を達成するには、部長が成長する必要があると考えた。そこで、私なりに部長が背伸びをすれば届く難易度の業務を提示し、部長の育成を図った。しかし、なかなか業務を達成できない部長が数名いた。
調査した結果、1つ目は、各業務の目的を理解していないこと。2つ目は、部長にとっては業務の難易度が高すぎることが発覚した。そこで、「各業務の意味や目的を示し、業務に前向きに取り組める支援」「部長目線での業務難易度の設定」を行った。結果、業務を達成することができるようになり、大学祭当日には、部長達の力のみで安全な運営を行うことができた。
この経験から、人に指示をする際の意味や目的を伝える重要性と仕事を振る際の相手の力量に合わせる必要性を学んだ。

取り組みにおける反省点と当時に戻ったとして改善したいと思うこと

一番初めに運営局長と部長の意識のレベルや目的のレベルまでしっかりとすり合わせておくべきだったと考える。それによって、意識の差による部長との乖離などはなくなっていたと思う。あとは、できるだけ初期のころからお悩み交換ノートをやっておくべきであった。そうすることによって、業務が進んでいく中でも、常に部長と運営局長との距離感を図ることができ、また縮めることができ、その後の業務をより円滑に進めていくことができたと考えられる。
加えて、自分の目標をしっかりと明確に部長に伝えておくべきであったと考える。私がどの程度のレベルや完成度を求めているのかをあらかじめ提示しておけば、もう少し部長も頑張ってくれていたと考える。

2次面接 落選

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
30代の社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

終始楽しい雰囲気で面接を行うことができたこと。深堀の質問に対しても素早く返答することができたことが評価に繋がったと思う。

面接の雰囲気

非常に明るい性格の面接官で、楽しい雰囲気で面接を行うことができた。わりと雑談に近いような雰囲気であった。

2次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください。

私の強みは「あらゆる角度から想定する力」と「周りを巻き込み課題解決に導く行動力」だ。この強みが最も発揮されたのは、大学祭実行委員会で2年生の時に企画部長を務めた際だ。企画部長の仕事は来場客や団体が安全に大学祭を楽しめるように準備し、当日運営を行うことだ。
私の大学の大学祭は大規模で、数十団体が企画を行う。しかし、個々の団体が自身の企画に集中するため、例年、大学祭当日には想定外の問題が発生し対応に追われていた。私は問題発生を未然に防ぐため、全団体の企画内容や時間、場所を把握し、当日に問題が起こりうる点の見える化を実施した。
そして、その点を各団体に共有し、大学祭全体の成功に向けた協力依頼に時間をかけることで、団体の協力を取り付け、安全な大学祭運営を実現した。この強みを活かし、クライアント企業の全体最適に向けて必要な視点を洗い出し、現場で働く人々まで巻き込むことで企業の問題解決に貢献したい。

その強みが発揮された他のエピソードはありますか。

高校一年生のときに自治会長に立候補した時です。高校に入学して数週間経ち、自治会への立候補募集のお知らせがありました。中学生の際に生徒会長をして学校をより楽しい学校へ変えてみたいという思いがありました。また、入学してわずか数週間ですが、進学校であったためお堅い校風であることはすぐに感じました。
そこで「より皆が楽しく過ごせる学校にする。そして、学校に行きたいと思える学校にする」ことを目標に、高校に入学して数週間で会長に立候補しました。しかし、2年生が会長になるのが通例でした。そのため、先生には会長になれる訳がないと止められ、学校としても2年生がなるという雰囲気が漂っていました。
しかし、何としても会長になりたいと考えていた為、2年生に選挙で勝てるようにあらゆる手段を考えました。例えば、自分がどういう人か知ってもらうためにパソコンを使うのが得意な友達と協力してビラを作成し、登校時間に下駄箱の前で配りました。また、影響力の高い友達にSNSを用いて宣伝をしてもらいました。
応援演説の際には、インパクトを残すためにユニークな友達に頼んで漫才形式で自分をアピールしてもらいました。自分の演説では、ギャップを作るために真面目に学校をより楽しいものにしたいという思いを誰よりも熱く語りました。
その結果、98票差で負けはしたものの、先生からは「こんな僅差になるとは思わなかった」と褒められました。

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リクルートマネジメントソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
フリガナ リクルートマネジメントソリューションズ
資本金 1億5000万円
従業員数 350人
決算月 3月
代表者 山崎淳
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号
URL https://www.recruit-ms.co.jp
NOKIZAL ID: 1132686

リクルートマネジメントソリューションズの 選考対策

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