17卒 本選考ES
研究職(栄養製品基礎研究)
17卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
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Q.
自由に自己アピールをして下さい(1000字以内)
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A.
私は【お残し】をしない人間です。高校時代、バレーボール部での活動で試合に出られなかった状態から誰でもできるボール拾いやサーブ練習を手を抜かずにやり、人一倍声を出してアピールすることでチーム内でのサーバーポジションを確立しました。この経験から、自分からできることを見つけて完遂することが自分の価値になると確信しました。この精神は、自分の理想である【人に頼られる人間】になるために必要だと考えています。 この【やり残さない精神】を現在の研究生活でも発揮し、取り組んでいます。 研究室に配属されたばかりの4年次は、研究室での初めての進捗報告会において、聞き手に内容をほとんど理解してもらえませんでした。その理由は、先生や同じ研究室の学生ならば内容を理解してくれているはずという甘い考えがあったからです。相手に伝えようとする意識が不十分であった点を深く反省し、研究は相手に伝わってこそ広がりを持ち、意味があると考えを改めました。そこで、上手だと感じた研究発表を分析し、スライドの作り方と話し方や時間を設定した訓練を行い、研究室の中で自分の研究の専門家でいられるよう実直に取り組みました。その結果、卒業論文の審査会では指導教官以外の先生から、難しい内容をやっているのに非常に分かりやすかったとお褒めの言葉をいただくことができました。 また、和食居酒屋のアルバイトではお客様が何を求めているのかを察し、努力を惜しまず行動しました。アルバイトを始めた当初は、主なお客様である50代前後の方とお話しする機会がほとんどなかったため、自ら積極的に話しかけることができませんでした。そこで、共通の話題として提供しているお酒に詳しくなるしかないと思い、お店に入荷した日本酒を必ず試飲させてもらい、味や特徴をメモするようにしました。また、日本酒のイベントに積極的に参加したほか、お酒・食事の提供時にお客様と話したことは必ずメモし、次に伺った時にすぐ好みのお酒や話題を提供できるように工夫しました。その結果、常連のお客様からお任せでお酒を任せてもらえるようになり、かかせないスタッフとなることができました。 このように、私は素直な心で求められているものを察し、変化を起こしていくことで自身を成長させてきました。 貴社でもこの【やり残さない精神】と【素直さ】を活かし、人に頼られる【消費者に一番近い専門家】となりたいです。 続きを読む
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Q.
研究テーマ(50字以内)
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A.
大豆イソフラボンの筋ミトコンドリア活性化作用の検討、乳酸の筋分化・肥大促進作用の検討 続きを読む
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Q.
研究概要(1500字以内)
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A.
研究室外に出ていないデータのため割愛させて下さい。 続きを読む