22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社のインターンシップに参加しようと思った理由をお聞かせください。
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A.
志望理由は2つあります。1つ目は、長期インターンシップでAIを活用したタブレット学習を推進した経験から「ITによって日常を創り、支える」というIT業界の使命に興味があるからです。2つ目は、同インターンシップでの有形商材の営業経験から、形が決まったものを提供するより、自身で顧客が希望するものを生み出す側になりたいと感じ、SEを志しているからです。本インターンシップで、システム開発の上流工程である要件定義や基本設計の体験を通じて、自身の適性を確かめると同時に業務への理解を深めたいです。そして金融ITという独自のビジネスについて理解を深め、自分が貴社にどのように貢献できるかを明確化したいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントを、大学生活でのエピソードを交えて教えてください。
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A.
私の強みは、当事者目線で考え抜いて課題を見出すことができる点です。この強みは、10人のチームで子供向け学習教材の体験販売会を運営する長期インターンで発揮されました。当初伸び悩んでいた来場した親子の契約率を改善するために、まず保護者目線で問題は何かを考えました。これは現場の観察を通し「子供の反応が悪く、それを見た保護者が入会を踏みとどまる」ことが問題だと分かりました。その原因は、1人で親子を相手にする営業体制によって訴求が保護者に偏り子供のケアが不十分になるからだと仮説を立て、チームに向け親子に対して2人で営業を行う体制を提案しました。次に、現状打破に抵抗があるチームのメンバー目線で、どのような提案なら納得して協力できるかを考えました。そして「自分自身が前例となって施策の効果を定量的に示す」ことが最も納得できる提案であると考え、数か月にわたり成果が出るまで自身で施策に取り組みました。その結果メンバー全員の協力を得て新たな体制作りに成功し、契約率は10%上昇しました。このように当事者目線で考え抜くことが私の持ち味であり、将来は強みを活かして顧客のニーズをくみ取れるSEになりたいと思います。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室で取り組んでいるテーマとその概要を教えてください。
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A.
「○○の分析」というテーマのもと、中央省庁や地方自治体を訪れてヒアリングやフィールドワークを行うことで政策提言を行っています。座学による基礎知識の習得と、現場に出ることで実践的な動きを把握することを組み合わせ行政の本質を学んでいます。現在は、○○の地方自治体に向けて地域活性化に資する政策を提案するため、住民の方々にヒアリングを行い地域の課題を見出すことに取り組んでいます。○年間を通じ、住民の方々と信頼関係を築きながら地域社会の課題を解決する政策提言に取り組みます。この経験を基に、卒業論文では地方創生におけるICTの役割について取り扱おうと考えています。 続きを読む