【未来を拓く挑戦心】【23卒】三菱自動車工業の技術系総合職の本選考体験記 No.26419（非公開/女性）（2022/7/5公開）

メールが来た

メール

4人

普段聞けないような社風や志望動機を聞いた。

温厚な人が多い印象をうけた。社員それぞれが充実した生活を送っているように見えた。

なし

志望動機、研究テーマ、三菱で何をしたいか、ガクチカ

採用サイト

全てweb、履修履歴書類提出など、めんどくさい作業が他の企業よりも多かった

結果ファーストで、誰にでも伝わりやすいように論理的に書いた。

就活会議に登録して合格したい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。論理的に書いた。

なし

他企業とは形式が全く違い、謎解きをしているような気分のテストだった。

Cubic

言語4分、非言語70分

なし

メールにURLが送られてくる。

コミュニケーション能力が見られている。研究テーマについて積極的に言うと評価が高いと思う。
ガクチカもある程度重視していたように思う。

技術職の方はとても温厚そうで最初から気を和らげてくれた。人事の方は少し怖そうな印象だったが、最終的には笑いを含めた雑談のような形になって行った。

なし

就活会議

大学時代のサークル経験で具体的に何をされたのか。

大学時代では〇〇活動をしており、その中でも〇〇という役職を持っていました。コロナ禍においてチーム全体のモチベーションがさがってしまった時、チームの参加率を上げるために貢献しました。具体的には、活動自体が楽しいということを再認識させるためSNSに練習風景を上げたり、チーム内コミュニテを持つことの楽しさを共感してもらうためチーム内うんどうかいを行ったりもしました。
その結果、3ヶ月後くらいにはほぼ100%の出席率になり、その後に控えていた引退イベントは大成功を収めることができました。
チームに所属しているとき、客観的に物事を見て、冷静に判断するということがチーム貢献のなかで大切だとこの時に思いました。

研究テーマについて具体的に教えてください、それをどのように会社で応用したいのか、その過程で行き詰まったことはなにか

私はまだ四年生で研究テーマが決まっていないので、大学時代に1番頑張った学問についてお話ししたいと思います。私が大学時代に1番力を入れた学問は個体物理です。身近な物質がどのようなエネルギー図で組み合わされているかなどを解明する学問です。身近な物質がどのようなものなかという疑問に対して答えてくれる学問なので興味を持ちました。ミクロな状態を研究する学問なので直接的には自動車には携わりませんが、半導体等に応用される知識なので、自動車に間接的に関係してくると思います。また、勉強に行き詰まった時は、あらゆる参考書を読み、その中で1番納得できるものを見つけ、それでもわからなかったら、友達に聞くことによって知識の定着を試みました。

15分前にメールに送られるURL部屋に入る必要がある

いろんな経験をした上で、やれることは全てやっている行動力がある人と評価された。
コミュニケーション能力も見ていると思う。

和やかな雰囲気で、趣味などのアイスブレイクを挟んで緊張をほぐしてくれた。どんな人生を歩んで来たかを重視された気がする。

あり

就活会議

数ある経験の中からなぜこのエピソードを選んだのか。

アイスブレイクで、中高6年間バドミントンをして部内戦で一位になったことと、フィリピンに留学していたときのことを聞かれた。その後大学時代のサークル活動についてきかれた。
面接でこの３つ中でなぜサークル活動を選んだのか、と言うことをきかれた。

以下面接中
３つの中で1番最近の出来事であり、3年間の中で1番濃い瞬間であったなと実感したからです。どれも私にとって欠かせない良い経験でしたが、100人という多いコミュニティに所属し、さまざまな人の意見を聞いて、固定概念が打ち消され、客観的に物事を見る力がチームワークと通して身についたと思うからです。社会に出ても客観視することはとても大切であるなと考えるので、〇〇活動を選ばせていただきました。

英語経験や海外勤務の希望有無

英語のスピーキング力には自信があります。フィリピンに2ヶ月間ほど語学留学に行った際に、多くのコミュニティに所属したため友達を多く持っています。最初は話しかけづらかった外国人にも一言話すだけで、温厚で優しそうな人という印象に変わり、話しかけてみないと分からないと実感してから、さまざまな人に話しかかるようにしましたわその結果、帰り際に先生方からスピーキング力が上がったねと評価を受けたり、校内テストで一位を獲得したりしたため英語に対しての抵抗感はなくなりました。
また海外勤務ですが、是非させていただきたいです。小さい頃から海外に住んでみたいという夢があり、それもあって留学したので、いかせていただけるであれば是非参加させていただきたいと思います。