【会話広がる自己PR】【23卒】三菱自動車工業の技術系総合職の1次面接詳細 体験記No.31244（奈良先端科学技術大学院大学/女性）（2022/7/8公開）

開始時刻にミーティングルームに入り待機し注意事項を聞いた後に各自面接URLに移動、面接後は退出

会話形式で進んでいくため、面接までに自分のエントリーシートを読み込んで書いてあることについて深堀していくことが重要だと考えています。30分という短時間の下で自らの人柄を知ってもらうために「はい・いいえ」で答えるだけでなく情報を追加して答えるようにしました。会話が広がって、自分の得意分野に誘導する心掛けが重要だと考えています。

和やかな雰囲気の中で行われ、女性の人事の方は非常に優しい方で男性の技術社員は私が話している際にはメモを取り質問する際に笑顔を見せていただいたため非常に安心して話すことができました。

ありました。実際に人事担当の方から非常に好評価であると伝えられました。・何事にも一生懸命取り組む姿勢、新たなものに挑戦する前向きな姿勢・厳しい状況下でもコミュニケーションをとりながら進んでいけるとコメントがありました。

なし

アルバイトをしていたらその中で頑張ったことについて教えてください。

私はコールセンターのアルバイトをした経験があります。内容は通信機器の機種変更の推進業務です。働き始めた当初はお客様から断られた際にすぐに話を終わらせ、契約までの話が続かず成績が良くありませんでした。そこで、私は成績の良い先輩方の話し方を観察し自らも真似るように頑張りました。また、先輩方に頼み会話練習した際にアドバイスを貰い改善を重ねていきました。その中でも具体的な時間を伝えてお客様にイメージを持ってもらう・今している会話でしかできない特別感を感じさせるように努力しました。その結果、全従業員の中で10位以内の成績を取ることができ時給を上げることができました。このようにチームと協力し自分の能力を改善し高みを目指すことの重要性を学びました。

苦手な人とどうやって関わっていますか。

私にとっての苦手な人は否定から入る人です。研究を進めていくにあたって、そういった先輩と一緒に実験をする際に実験方法を提案したことがありました。その先輩からこの実験では上手くいかないことを伝えられたことがありました。その際には、その意見を受け止めてから否定する理由を聞きます。その中でお互いが納得できるまで話し合うことを心掛けています。なぜなら、否定することは嫌いなのではなく私に失敗してほしくないから伝えていると考えているからです。お互い話し合い実際に先輩のアドバイスを取り入れた実験は上手くいきました。この機会を機に何かあったらすぐに話し合うことができるようになりました。その先輩からも「〇〇さんであればなんでも伝えられるから安心だ」という言葉をいただきました。