16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に一番力を注いだこと/達成したことを教えて下さい。400字 あなたが仕事を通して実現したいこと、また挑戦したいことを教えてください。400字 セールスフォースドットコムのどのような点に興味を持っていただけたのか、あなたの志望理由を教えてください。400字 セールスフォースドットコムの製品は、世界で15万社を超える様々な導入事例があります。HPを見て、1番印象に残った導入事例とその理由を教えてください。400字
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A.
KUBIC2014というビジネスコンテストに出場し、優勝という目標を達成したことだ。私のチームは商社の「現在ある延長線上のビジネス」という提示されたテーマに沿って、クールスカーフをインドネシアで売るというビジネスプランを考えた。特に収益性・実現性を重視しながら損益計算や現地提携企業の選定に苦労した。そのため、メンバー3人全員が納得いくまで何度も議論を繰り返し、先輩や教授にもアドバイスをもらいながら、少しずつ提案の改善に取り組んだ。その中で私は現地市場の調査を担当し、需要があるのか等資料を集め、プランに説得性を持たせることやムードメーカーとして明るい雰囲気作りを心掛けた。その結果全国1593チームの応募の中から優勝することができた。私はこの経験を通してチームで1つのことを半年間かけて作りあげることができた大きな達成感と充実感を得ると同時に、根気よく取り組む粘り強さが身に付いたと感じている。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通して実現したいこと、また挑戦したいことを教えてください。400字
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A.
「日本企業の仕事能率性の向上」に貢献したい。なぜなら両親やホームステイ経験、国際経営の勉強に影響され、欧米諸国と比べて残業の多い日本企業の現状を変えたいと考えているからだ。私の両親は共働きであり、小さいころから家に帰ってくる時間が遅かった。その時は仕事が大変なんだなとしか思っていなかったが、やがてそれが世界標準ではないと分かった。「家族第一」の文化がある国は定時に帰って家族との夕食の時間を大事にする。実際、オーストラリアやアメリカでホームステイした時も予想以上に早くホストファザーが帰って来て驚いた。また必要以上に事務処理が多く夜遅くまで仕事をするという環境が、イノベーションを抑制する一因でもあると分かった。そこでそのような現状をITの技術を使い、もっと効率よくできないかと考えるようになった。もし入社したら、貴社の高い技術力を活かして日本企業の弱い部分を強くしていくような仕事に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
セールスフォースドットコムのどのような点に興味を持っていただけたのか、あなたの志望理由を教えてください。400字
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A.
貴社を志望する理由は2つある。第1に、世界的に「革新的な企業」と認められているからだ。私は国際経営を学ぶ過程で、企業が持続的に成長し続けるためには、いかに顧客の潜在ニーズをいち早く読み取り、イノベーションを起こして新たな価値を創造していくのか、ということが大事であると学んだ。貴社はそれを既に様々な企業に実践しており、社会貢献度が高いと考え魅力を感じた。第2に世界中にあるネットワークを活かすことができるからだ。私は、中学時代の海外派遣交流の経験から海外に興味を持ち、将来は国内外問わず様々な人と関わり合いながら、ダイナミックに仕事がしたいと考えている。貴社はこれまで世界中で数多くの導入実績があるため、そのノウハウを共有しながら仕事をすることができる。またその分提案の幅も広がり、どんな企業に対してもニーズに合った提案ができるという点で、大きなやりがいを感じることができると考え志望した。 続きを読む
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Q.
セールスフォースドットコムの製品は、世界で15万社を超える様々な導入事例があります。HPを見て、1番印象に残った導入事例とその理由を教えてください。400字
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A.
トヨタ自動車の事例である。なぜなら昨年日本自動車メーカーの技術移転についてグループ論文を執筆した際に、どのようにしたら社内間でよりスムーズに技術共有ができるかについて調べていたため、このような企業内SNSがあったことに驚いたからだ。論文では、基本的には日本の社員が海外の子会社に出向いて技術を教えるという方法が主流であり、最近は研修施設で集中的に技術共有を行うなど各自動車メーカーが工夫を行いつつも、試行錯誤をしているとわかった。しかし企業内SNSがあれば、ちょっとした問題があった時に日本人が海外に出向かなくとも、国内外問わずリアルタイムで社内間の情報共有がしやすくなり、とても画期的なシステムだと感じた。またモジュール化が進む中で、このような傾向は自動車メーカーにとって有効であると思う。そのため、貴社が導入したこのプラットフォームは自動車業界を引っ張るトヨタに大きな価値をもたらしたといえる。 続きを読む