18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に熱心に取り組んだ事柄について入力ください。 200文字以下
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A.
熱心に取り組んだのは自分のテーマの論文投稿に向けた研究活動です。論文投稿に向けて種々データ集めを行っていましたが、論文投稿を目前にして結果が全く出ないという状況に陥りました。しかし、私は一度やり始めたことは諦めずにやり遂げるべきだと考えているため、研究室の先生や先輩方だけではなく他大学の先生や企業の方に積極的にアドバイスを頂き、問題を解決することで最終的には論文を投稿することができました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力ください。 400文字以下
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A.
私は強みとして、「行動力」と「積極性」を掲げています。小学校1年生の時から水泳競技を続けてきたこともあり、大学では水泳部に入部し、主将を務めました。水泳部は伝統的に練習も規則も大変厳しいものでありました。このような環境が原因で、部員が少数でした。このままでは、部の存続も危ぶまれていたので人数を増やすために次に示す2つの方法を行いました。1つ目はビラ配りです。入学してきた新入生に対して、1日の空いた時間を用いてこれまで以上に時間をかけてビラを配り、勧誘活動に努めました。2つ目は県の行事に参加したことです。県主催の寒中水泳に参加できるよう交渉を行った結果、参加させてもらうことができ、部として地域活性化に貢献していることをアピールしました。以上の取り組みにより、部員数は以前の3倍以上になり、とても活気付きました。社会に出ても自分の強みを活かして仕事に取り組んでいければと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて入力ください。 400文字以下
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことは、水泳部のキャプテンとして部の創立から50年以上続いた「一気飲み伝統」を禁止する規則を作ったことです。現在であれば当然のことのように思われがちですが、悪しき伝統を変革するのは、大変な困難があります。事故が起きてからでは遅いと考えている私は、まずは「OB会」に出向き、これまで伝統を築いてこられた先輩方に今の時代の流れを説明しながら新たな規則の改革の提案をし、承諾を得ました。また、現役部員たちにも新たな規則を周知徹底しました。その結果、水泳部員が辞めるというようなことは全くなくなり、飲み会の時を含め部活の雰囲気も以前よりも良くなりました。この経験から私は、伝統ある規則の改革は勇気と自信を持ち、先輩方と向き合うことで結果を出すことができると学びました。 続きを読む
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Q.
製薬業界の志望理由 200文字以下
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A.
私は目標として「世界の人々の健康に貢献する」というものを掲げています。その目標を達成するために昔から勉学に励み、大学では薬学部に入学しました。そして、薬学部では薬学だけでなく様々な分野の知識を蓄え、研究活動においては特に有機化学に関する研究のノウハウを習得してきました。これまで私が得てきたものを最大限に活かすことができる場が製薬業界だと考え、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品の志望理由 200文字以下
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A.
貴社ががん領域のリーディングカンパニーとして世界最高峰の抗がん剤研究を推し進めている点に私は大変魅力を感じました。日本人の死因第一位は「がん」でありますので画期的な抗がん剤を多数創出できれば、多くの人々に貢献できると考えています。貴社の抗がん剤に関する高い研究開発力をもって、私の目標である「世界の人々の健康に貢献する」というものを達成していきたいと思い、貴社を志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
希望職種と将来やりたいこと、そこで活かせるスキル・経験を教えて下さい。(併願する場合は、併願する職種についても同様に教えて下さい。) 400文字以下
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A.
私は貴社の研究職として、貴社の抗がん剤研究の最前線で活躍したいと考えています。そして、私の夢である「自らが主体となってチームとして革新的な新薬を創出し、世界中の人々の健康に貢献する」という夢を実現できるプロジェクトを自ら立案し、そのプロジェクトを最後まで成し遂げることのできる研究者になりたいと考えています。私は自ら夢の実現を目指し、薬学部で一生懸命に研究に取り組んできました。研究室での会議の際に私は積極的に質問するように心がけ、また従来の方法にとらわれ過ぎてしまうことを嫌う私は違う視点から物事を考え、革新的なアイデアを出すように努力していました。その結果、問題発見・解決能力などを身に付けることができました。私はこれまでに培った力を活かして、貴社の研究職として自らの夢の実現のために日々努力を続け、貴社への貢献も果たしていきたいと考えています。 続きを読む