22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、一度自分で設定した目標を達成するために、困難に直面しても最後までやり遂げられる力です。この強みは、米国留学をした際に発揮しました。留学当初、私は明確な目標を持って生活し最後まで芯をぶらさず取り組み、達成感を味わうために、全ての授業で最高評価を取るという目標を立てました。しかし、本来であれば5月まで現地に滞在する予定が、新型コロナウイルスの影響で3月末に帰国することとなりました。授業は全てオンラインに切り替わり、途中で履修を投げ出し帰国する学生もいましたが、私は帰国後も授業をやり遂げると決意しました。そこで、15時間の時差がある中で約2カ月間勉強をやり抜くために、1.毎日3時間の復習を続けること2.授業範囲内の教科書の音読3.現地の教授や友人とメールでのコミュニケーションの3点に注力しました。1では、現地の授業を必ずリアルタイムで受け、日本の大学の授業と並行して進めるために継続して行いました。2は留学当初から続けていたもので、内容理解に加えリスニング力の向上を図りました。3は勉強中に分からない部分があった際に、普段通り教授や友人と会って話すことが難しいため、積極的に取り組みました。その結果、授業評価は全て最高評価のAを取り、現地の大学から成績優秀者の証明証を頂くことが出来ました。この経験から、一度困難に直面しても諦めずに取り組めば必ず達成出来る、という自信に繋がりました。 続きを読む
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Q.
入社して挑戦したいこと
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A.
私は将来、日本食を通して国内外の人々を健康にし、幸せにする仕事がしたいです。これは米国留学をした際に得た2つの経験によるものです。1つ目は、日本人学生団体に所属し日本文化を海外の人に広める活動を通して、日本食の良さを伝えることの面白さを学んだ経験です。2つ目は、留学生として外から日本を見た際、日本食の安心感を強く感じたことから、母国で食べて慣れ親しんだ味で海外の日本人を支えたいと考えたことです。そのために、まずは営業職で直接お客様に食の魅力を届けたいです。現場で市場のトレンドやニーズを学び、貴社の強みである提案の幅広さと自身の強みである相手の立場になって提案する力を活かし、お客様と二人三脚で課題解決に取り組みます。そして一人前の営業として認められる成果を上げたいです。10年後には、自身の語学力と目標達成力、営業職を通じて得た業務知識を武器にして、海外営業として働きたいです。現地の料理に合わせた売り込み方が出来る貴社で、私の強みを活かすことで世界と日本の食文化の融合に貢献します。そしてキッコーマンしょうゆをグローバル・スタンダードの調味料にし、海外のお客様にも幸せを届けます。 続きを読む
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Q.
自分を表す5つの要素と割合
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A.
日本食への思い入れ 25 これは幼少期から食べ続けてきた日本食を、より多くの海外の人に知ってもらいたいと強く考えているからです。実際に米国留学をした際に、日本人学生団体に所属し、日本食の良さを伝える活動を行いました。 相手の立場に立ち提案出来る力 20 新しいアイデアを出す際は、常に相手の立場に立って提案を行いました。米国留学中に開催したイベントで、参加者の立場に立ち内容を改善したことや、居酒屋のアルバイトでお客様の立場で考えた宣伝活動を行いました。 負けず嫌いで努力家 30 常に目標を高く持ち、努力してきたからです。高校時代に所属したバスケットボール部で、毎朝チームで一番早く登校し自主練習を続けました。そしてレギュラーメンバーに入り、チームで県大会3位の成績を収めました。 アイデアをより良いものにする発想力 10 話し合いの中で出た案を、自分の独自のアイデアを加えてより良いものにすることが出来るからです。他の人の意見を否定するのではなく、良い部分を引き出して、協力しながらより良いものにすることが出来ます。 チームを巻き込む力 15 チームで成果を出すため、周りを巻き込むことが出来るからです。大学のバスケットボールサークルで、キャプテンを務めた市民大会で成果を出し、留学中の学生団体の活動で主体的にアイデアを出し、貢献してきました。 続きを読む
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Q.
日本国内において、しょうゆの付加価値を高めるためのアイデア
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A.
「美味しさそのままの減塩醤油」を提案します。それは、減塩醤油は塩分が控えめで身体に良い反面、味が薄くなるからです。しかし、本来の醤油の風味を損なわないように、旨味や香りをそのまま残して作ります。健康に気を使いながらも美味しい醤油を使いたい人向けであれば、付加価値を高めることが出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデア・方策と理由
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A.
「少量の使い切りボトル」を提案します。それは、少量であれば料理をする機会が少ない人でも使いやすいからです。自炊の機会が少ない人は調味料を大きなボトルで買うことが少ないですが、使い切りであれば余ることもなく、好きな時に使用できます。普段料理をしない人にも焦点を当てることで、販売量を伸ばせると考えます。 続きを読む