
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
これまでにやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください。(600文字以内)
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A.
達成感を得られた経験は長期インターンである。私は株式会社Stephouseで蓄電システムの訪問販売のアポインターを2年程経験した。そこでは、インターン生同士で励まし合い、数ある支部で売り上げ1位を目指そうと注力した。その中で最も困難だった事は売り上げが伸びない事である。特に、飛び込みの為商品に興味を持って頂く点に困難を感じた。そこで私は状況を打開するために1つの事に注力した。それはヒアリング内容を増やす事である。というのも困難に直面した際、場面ごとに数字を算出した。その数字から、玄関先で断られる回数が他のインターン生よりも少ない為、お客様からの第一印象は良いと考えられた。しかし、その後商談に繋がるものも少なかった為、トークの部分に問題があると考えた。その解決策としてヒアリング内容を増やした。例えば、現状の電気代やガス代を聞くだけではなく、子供の人数や年齢も聞く事で、1人部屋を作った際や入浴時間の変更により電気、ガス代の高騰に繋がりますねといったように、お客様の理解が提案の増幅に繋がることを実感した。その結果、売り上げも上位10%に入る月間売り上げ1000万円を出せるようになった。そこから、自分が気を付けている点を共有する事で、30支部程ある中で見事1位を獲得することが出来た。私は上記のように課題を見つけ、課題に対しどうプロセスを構築すれば課題が解決できるかといった強みがある。 続きを読む
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Q.
キッコーマンに入社して、「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
当たり前の長期的な継続と、新たな当たり前を作る。今どの家庭にも醤油は置いてある。その当たり前を継続をしたい。一人暮らしをしている友人は、毎日外食や冷凍食品、カップ麺といった食事をしており、家に醤油や調味料がなかった。私は現代で、調味料を家に置かない人が居る驚きと、今後容易に作れるおかず、食事デリバリーの普及により、調味料をもつ当たり前が変化していくように感じた。そこで、私は営業を当初希望しており、様々なお客様が醤油に対してどう感じているのか、また醤油の売上を見ながら高いアンテナをたて戦術を考え実行していきたい。その中で、企業の売り上げに貢献したい。その際に、お客様のニーズや現場の声を学び、ジョブローテーションを用いて、様々な部署の方と知識を高めあい、マーケティング部門に携わりたい。その中で、商品開発の方と話し合い、おかずになる醤油を創り出し、様々な家族の形がある日本でPRをしたい。その結果、おかずはこれ一本!といった認知のされ方により、新しい当たり前を生む挑戦をしたい。 続きを読む
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Q.
しょうゆの付加価値を高めるためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
私たちはそもそも何故醤油を取るのか。料理の一部にする為である。その為本質は味が良ければ良いわけである。そこで私はおもてなしの心に注目をした。近年はどの企業も競争が激しくなり、価格が均衡している。そこで、パッケージの良さ等のキッコーマンの醤油を選ぶ事により得られる感情を付加価値として方策を増やす。 続きを読む
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Q.
しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
醤油は今は調味料として利用されている。また単身世帯が増え、気軽に作れて食べるものの需要が増えている。そこで大豆がそのまま入っている醤油等を生み出し、おかずになる醤油を造る。多くの家庭や人々に需要があり、味が良ければリピート間違いなしと考える。 続きを読む