【本質を見抜き自信の提案】【23卒】 森永製菓 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.82663（日本大学/男性）（2022/6/6公開）

力を入れた事は長期インターンである。2年間株式会社Step houseで蓄電システムの訪問販売のアポインターを経験した。当初は飛び込みで商品に興味を持たせる事は難しく、アポを成立させる事が出来なかった。その際に数字から玄関先で断られる回数が少ない為、お客様からの第一印象は良いと考えられた。しかし、その後商談に繋がるものも少なかった為、ヒアリングやトークの部分に問題があると考えた。そこでニーズを深掘りする為にヒアリング項目を増やす事に注力した(例：現状の光熱費を聞くだけではなく、子供の人数や年齢も聞く事で、部屋を増やした際、入浴時間が別になった際には、光熱費の高騰につながりますねとの提案もできる)。その結果、成約に繋がるアポを増やすことが出来た。また8ヶ月後には、1300万の月間売り上げを出す事が出来、100人以上いるインターン生で、アポインター部門1位を獲得することが出来た。 続きを読む

活かせる事は多数あると考えるが特に２つ当てはまる。1つ目は顧客の本質的なニーズを把握する事である。貴社では、そもそもこの商品が必要なのか、なぜ必要なのかといった本質的な部分を考える事を徹底したい。それにより、提案にも具体性や論理性が生まれる。 2つ目は、自信を持った提案である。これは商談やプレゼン、お客様との関係作りに活かしたい。そして上記の２つを活かし任された部門で成果を生み出したい。 続きを読む

私には、どんな場面でも不貞腐れない誠実さが備わっている。これは高校の野球部で顕著に現れた。中学3年時の進路では、実力に見合わずとも背番号を貰い甲子園に行くと決意し、地元の強豪校に入学・入寮した。挫折も多く監督から「お前は必要ない」と言われたこともあったが、諦める事なく将来でのレギュラー入りを考え主体的に足りない部分を練習した。その結果、2年の秋に120人の中でメンバーに選ばれる事が出来た。しかし、その後肘の断裂損傷を起こし、メンバーから外れる事になった。それでもチームとしては甲子園という目標がある為、朝6時から夜12時まで補助としてメンバーを支えた。その後夏の大会では、3年間1番真摯に練習に取り組んだ人が任命されるスコアラーを主将から任命されベンチに入る事ができた。私はその際に一生懸命取り組むことの周りに与える影響力を実感した。その為私には何事にも腐らず誠実に取り組む力があると考えている。 続きを読む

人々の何気ない毎日が安全と安心で溢れ、その中に少しでも多くの幸福を提供したいという夢がある。この夢が叶えられる場は、毎日欠かすことのない食事を提供する食品業界だと考え、とりわけ嗜好品を取り扱う製菓メーカーを志望している。その中でも貴社を志望したのは、利他の精神にもある「人の繋がりを大切にする事」という人々の生活に寄り添う姿勢に敬服したためである。高いシェアを誇るコア事業のさらなる強化という高い目標に取り組む姿勢とそれを実現するための行動指針に、高い向上心を感じ、自分も共に働きたいと感じた。そこで、貴社の行動憲章のもと、お客様の視線に立ち、今当たり前に享受できているものを損なうことなく、人々の何気ない毎日を安全と安心で保証したいと考えている。 続きを読む