16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
三菱地所レジデンスへの志望理由を教えてください。 250文字以上400文字以下
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A.
私は貴社で人々の琴線に触れるような住まい作りを実践したい。大学時代、自分が一生懸命作り上げた劇が人々の心を動かし、作品が評価されたことに達成感を感じたことから、ビジネスにおいても周囲の人の心を動かしたいと考えるようになった。また私の家族が8年前に借家をやめ、家を購入したことを境に家族団欒の生活を送ることが出来る様になったことから住まいというものは人々の生活を最も豊かに彩ることが出来ると考えるようになった。貴社の仕事は、私自身そうであったように、他人の人生にポジティブな影響を与える非常にやりがいのある仕事である。また、業界の中で貴社は製販一体体制や様々な視点から街作りを考える中で品質というものに強くこだわりを持っている。そこで私はこれから人口減少となり成熟しているこの業界に新たな視点で強くこだわりを持ちながら、街づくりという切り口で日本の課題に常に問題意識を持ち続ける社会人として成長したい。 続きを読む
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Q.
三菱地所レジデンスの「5つの行動規範」のうち、あなたを的確に表現することが出来るものを一つ選び、具体的なエピソードと併せて教えてください。
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A.
失敗を恐れない。80年の歴史のある日本最大の英語劇大会に70名の後輩を率いる小道具責任者として出場し、大小異なる舞台美術を創り上げ、優勝した。演出面は、限られた時間の中で舞台美術の知識を身につけ、学生の枠を超えた抽象的要素を取り入れた作品の完成を目指す必要があったため、独学に加え外部の知識の必要性を感じプロの劇団や職人に頼み込み研修を受けた。マネジメント面では、例年責任者が演出変更に追われ、作品の質向上にまで目を向ける余裕がなくなることが問題であったので、私は70名いる下級生を自ら熱くなり行動できる「自燃型」の人間に育てることを目標にした。講習会を開くことや、演出意図などを深く教え、後輩に自発的に発信させることで濃密且つ効率の良い作業が行える体制を整えた。結果、海外審査員に舞台美術が高く評価された。この経験から現状の改善と周到な準備をもって周りを巻き込みながら高い目標を乗り越える「突破力」を身につけた。 続きを読む
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Q.
就職活動が新日程となって、先行きの見えない就職活動環境と言われていますが、就職活動方法に関して重要視したことや大事にしたこと、納得のいく就職活動のために工夫して実践したことがあれば教えてください。
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A.
私が就職活動で重要視したことは3点ある。1点目はOB訪問を多く行うことである。自分の考えていることと社会人が考えていることに相違があればその会社で活躍できる人材にはなれない、そう考え多くの社会人のお話を伺うことを心がけた。次に2点目は友人との情報交換である。この先行きの見えない就職活動においては先輩のアドバイスもあまり参考にならず、自分たちで状況を把握しなければならないと考え、またそれを一人で行うのは限界があるので古い友人から今の友人までさらには就職活動で出会った友人など幅広い人脈を駆使して、選考状況を共有し、情報を取り逃すことなく就職活動を進めた。3点目は毎朝日経新聞を読むことを欠かさなかったということである。やはり、社会の情報を知っていなければOB訪問をした際に社会人の方と対等にお話が出来ないと考えていたのでなるべく多くの情報を得るために日経新聞電子版で情報を得るように心がけていた。 続きを読む