16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に特に力をいれたことの中で、あなたの強みが 最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。 400字以内
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A.
日本最大の英語劇大会に出場、大道具責任者として参加し優勝した。 劇作りに対し全くの素人集団であったので、舞台美術に対し知識のないことや、意欲に差がある70名の後輩を率いた経験がないことから演出面と、マネジメント面で多くの課題があった。そこで、私は自分の強みである「熱意と行動力による信頼関係構築力」を最大限に活かし、課題を解決した。具体的に言うと演出面では独学に加え外部の知識の必要性を感じ、プロの劇団や職人に何度も連絡を取り、丁寧に自分たちがやりたい事を伝えながら頼み込むことで研修を受けさせてもらった。また、マネジメント面では下級生を自ら熱くなり行動できる「自燃型」の人間に育てることを目標とし、講習会を開くことや、演出意図などを深く教えたり、「全員で泣いて喜びあう」という目標を共有することで、濃密且つ効率の良い作業が行える体制を整えた。その結果、海外審査員に舞台美術が高く評価され優勝することが出来た。 続きを読む
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Q.
人生最大の困難や挫折どのように乗り越えたのか、具体的なエピソード600字
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A.
私の最も大きな挫折体験はマーケティングのゼミナールにおいて「君たちの班の中間発表は史上最低だ」と言われてしまったことである。今までこれほど辛らつな講評をいただいたことがなかったので非常に落胆した。実を言うと自分達の班の発表に自信があった。私のゼミではマーケティングで企業の課題を解決する、ということを行う。今期は印刷機器メーカーとコラボレーションさせて頂き、企業の立場に立って商品の販促活動に取り組み、独自の技術をいかにして活かしていくか、というところに焦点を当て考え発表した。しかし、改めて客観的に見返してみると、自分達の発表がいかに穴だらけのものであったのかがよく理解できた。中でも、マーケティングを行う上で最も重要な消費者ニーズをきちんと探りきれていなかった、ということが課題として見つかった。そのことに気づいてからは、最終発表で絶対に教授を見返してやるのだ、という強い気持ちを持って、特に不足していた消費者ニーズの部分のアンケートを徹底して行った。アンケートを大規模に行う際には先輩方にも協力をあえぎつつ、周りの多くの人々を巻き込みながらプロジェクトを進めた。案をまとめ、プレゼンテーションを行う際には、自分たちが何を売りたいのか、ではなく、お客様がこれを求めているからこの製品を売り出すのだ、という顧客視点を忘れないようにプレゼンテーションを行うことにより、挫折を乗り越えることができた。 続きを読む
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Q.
チャレンジしたいこと、実現したい夢 志望理由 600字
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A.
私の将来実現したい夢は「ビジネスを通して自分の考えや行動でチームを動かし、世の中に驚きや喜びを与えること」である。これは大学時代の劇製作での経験がきっかけで考え始めた。自分で考えて実行し、チーム・組織で一生懸命作り上げたものが、目の前の不特定多数の人々に感動や喜びを与えられることに大きな達成感を感じた。将来的にも、自分がチームで作り上げたもので人々に感動や驚きを与えるビジネスに携わりたい。そして、私はたまプラーザという街に16年間住んでおり、私が中学の時に開発が行われ、今までにない高揚感を抱いたことから、街づくりに対する思いも強く、就職活動中に「街づくりが出来る」ということを知り、総合ディベロッパーに興味を持った。自分の「熱意と行動力による信頼関係構築力」という強みを活かして「共に街を作るチーム」に貢献し、ディベロッパーとしてまちづくりを主導していきたい。そして将来的にまちづくりを通じて不特定多数の人々に喜びや驚きを与えたい。また、その総合ディベロッパーの中でも御社は、16年間東急田園都市線沿いで過ごした私にとって、とても身近な存在だったことからまず強い興味を持った。一つの不動産だけでなく地域として、かつ多様な事業領域から多面的に開発を進めている御社の強みに共感した。御社でならば、一つの地域に向けて多面的なアプローチから、人々に喜びと驚き与えられると思い、志望している。 続きを読む