- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
広告業界に興味があったから。
生活者発想や、粒揃いより粒違いなどの、博報堂ならではの理念や思想に興味を持ったから。
書類のみでの審査というユニークな選考なので、興味があったから。
優秀者は夏インターンへの優遇があると聞いていたから。続きを読む(全119文字)
【広告業界の新たな可能性】【20卒】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの冬インターン体験記(理系/DAC SUMMER INTERNSHIP)No.7849(東京理科大学大学院/男性)(2019/10/18公開)
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムのレポート
公開日:2019年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- DAC SUMMER INTERNSHIP
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
広告業界に興味を持つにあたり、当初は総合広告代理店のやっていることがとても広く、かついまいち分かっていなかった。そのため、少し分野を絞ったネット専業代理店について知ることでなんとなく業界のことについて知ろうと思っていた。
その中で、冬インターンをやっている代理店としてこの会社を見つけ、かつメディアレップという特殊な立ち位置であったことから興味が生まれ、応募するに至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
全く異分野から就職だったので、なぜ広告業界に至ったかについてはきちんと自分の中で整理できるようにしておいた。また、理系出身であるので理系の生活の中でどのような力を手に入れ、それが異分野でいかに汎用性が高いかをアピールする手法について考えていた。
また、ESが動画形式であったので原稿を軽く作って話す内容を整理できるよう心がけた。動画で話した時の聞きやすさと、文章での読みやすさは少し異なると感じたため重要だと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
かなり淡白な面接であったので端的に質問に答えられたことが評価に繋がったと考えている。
面接時間も短く、かつ矢継ぎ早に質問が飛んでくるような雰囲気であったので、その雰囲気に飲まれずに質問に答えられたことが評価されたと感じている。
面接で聞かれた質問と回答
なぜインターネット広告業界を志望するのか教えてください。
企業の課題解決をするという考えのもと、専門分野外での就職を模索していた。その中で、クリエイティビティーを持って、社会に発信できる側面のある広告業界を志望するようになった。
総合広告代理店も志望しているが、より時代に合っていて狙った顧客に届けることのできるインターネット広告代理店に興味を抱き始めた。しかし、業務内容などを正確に把握できていなかったためインターンに参加することでその一端を学ぼうと思っている。
研究で培った力がどう活かせると思うか
一番大きいところは発想力とメンタルだと思う。
研究活動を進める中では失敗続きのことが多く、その度に打破しなければいけない壁が生じることが日常茶飯事である。そういった環境の下で常に主体的に考えて解決策を出す力というのが、社会に出て専門外で仕事をするようになっても活きる力だと思う。
また、失敗続きの中でも常に「次はうまくいく」と考えて手を動かし続ける精神力も鍛えられたと思っている。クライアントワークなので、大変なことも多いとは思うがその度に研究で大変だったことを思い出して、やっていけると考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶の学生が多いかのように思えたが、幅広い大学の学生がいたと思う。ただ遠方から来ている学生はほとんどいなかったはず。
- 参加学生の特徴
- 本選考前で、業界によっては選考が始まっているような時期だとは思うがインターンの雰囲気自体はかなり穏やかだった。この先の選考を見据えているというよりは、広告業界のインターンに参加してみたという学生が多いように感じた。 ただ、一部はネット専業代理店の選考をすでに受けていたりとモチベーションは学生によって異なっていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
クライアントの既存サービスを使った新規事業を考えよ。
1日目にやったこと
1日目には会社説明、および業界の構造について説明がある。1日目の会社説明は主に、総合広告代理店との違いとメディアレップの立ち位置についての解説だった。総合広告代理店とは違い、今後さらに伸びていくと思われるインターネット広告に関する専門知識をつけられることが強調されていた。
その後に各グループでワークを始めるが、途中経過を社員にプレゼンする機会があり、ブラッシュアップに協力してくれる。
2日目にやったこと
社員に中間プレゼンをしながら昼までグループワークを行う。その後、全体に対してプレゼンを行う。
最後に現場の社員から、今後のネット広告業界の伸び方や身につけるべき力などについての講演があり、全てのプログラムが終了した後に懇親会がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員・現場の社員・執行役員
優勝特典
スマートスピーカー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターから「社会にどう浸透させていくのか」について指摘があったのが印象的だった。
それまではコンサルティング業界を志望していたので、どちらかというと正確なロジックに基づいて経営戦略の策定を行うようなワークをすることが多かった。しかしながら、広告業界では大きく異なり、社会でどのように使ってもらえるかについてしっかりと考えなければいけないということを痛感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新規事業を社会に浸透するように考える過程が難しかったと感じた。
ロジックに基づいて妥当な案を出しても、それが社会で流行るかどうか、どのようなミッションの下に行うのかについての肉付けが難しく、苦労した点であった。
またグループワークにおいて特徴的だったのは企画だけでなく予算についても言及する必要があったことだった。実際の広告商品購入時に使っている資料を用いてグループワークを進めることができたのは、仕事をする上での金銭感覚についても知ることができ、良い経験になった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
講演も多く、インターネット広告業界やメディアレップについて網羅的に学べるプログラムだったと思う。特に今後確実に伸びる業界に身を置くことの重要性が度々強調されており、勉強することが多かった。
また、グループワークを通じて社会にサービスを浸透させる上での意義付けや資料の作り方などについても学ぶことができた。特に事業内容についてその詳細だけでなく、どのように社会に浸透していくのをイメージしているのかについて問われることが多く成長することができたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
メディアレップについてより知っておけばよかったと思う。
様々なメディア媒体が登場した現代において力を発揮するようになるのがメディアレップだが、自分はそのメディアの乱立具合もメディアレップの仕事内容も知らずにインターンに参加してしまった。
そのため、講演中に話している内容を正確に把握することができない場面があり、少しもったいないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの過程やアイデア出しが楽しいと感じたのが一因だった。
予算配分も含めて事業立案と広告戦略を考えるワークはなかなか他社では無かったため、刺激になった。また、入社後に実際そのような業務を担当する可能性が高いことを考えると自分が仕事に就いた後のイメージを比較的明確にすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワークを進めていく上での思考法が自分に合っているのではないかと感じたため。
新規事業立案のため、アイデア出しの段階でなかなか進みが遅い場面が多くあった。その中で、ひたすら考え続けてアイデアをひねり出すような力が自分に多少あると感じられた。
また、インターンへの参加を通じて現場の雰囲気や仕事内容について知ることができ、本選考での面接の受け答えの肉付けに繋がると思ったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターネット広告代理店の仕事は、比較的PCの前で完結するものなのではないかと思っていたがクリエイティブな面もあることが実感を持って分かった。
また、インターネット広告という手段が意図を持って発信することができ、結果としてオーダーメイドな効果を作り出すことができるものであるということも分かり、インターンに参加する以前と比べてインターネット広告への就職に興味が湧いた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定直結のものではないため、大きな優遇はないもののインターンを通じて「現場を知っている」というのは大きなことだと感じている。
広告業界の仕事は華やかなイメージが先行しがちだが、実際には地道で考え続けるものであることを自分の実経験から話すことで面接の手応えは格段に良くなった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にその後特別なフォローはないものの、本選考にもぜひ応募してほしいというのはインターン参加者全体に言われたことだった。
また、年度によっては選考などにおいての優遇があるのではないかと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
専門外での就職を見据える中で、当初コンサルティング業界に興味を持っていた。しかし、課題解決という共通点がありながらも、よりクリエイティブな方面に行きたいと思い徐々に広告業界に惹かれるようになっていた。
そのため、電通・博報堂などの総合広告代理店のほかサイバーエージェントなどのネット広告・メディア会社のほか、複数の経営コンサルティングファームを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
より広告業界への志望度が高まった。
自分はやはり新規事業を考えるのでも、何か課題解決を行うのでも、クリエイティビティをもって行ったものを社会に浸透させたいという思いがあることに気付くことができた。
また、インターネット広告業界への志望度も上昇したものの、インターネットのみが手段として存在するというのをネックに感じ始めた。そのため、総合広告代理店についてもより深く知っていこうと思うに至った。
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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの 会社情報
| 会社名 | デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | デジタルアドバタイジングコンソーシアム |
| 設立日 | 1996年12月 |
| 資本金 | 40億3100万円 |
| 従業員数 | 1,915人 |
| 売上高 | 278億7300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 田中雄三 |
| 本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 |
| 平均年齢 | 31.8歳 |
| 平均給与 | 602万円 |
| 電話番号 | 03-5449-6300 |
| URL | https://www.dac.co.jp/ |
