- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 太陽ホールディングスのインターンに興味を持ったきっかけは、グローバル展開や多角的な事業展開に惹かれたからです。特に、エレクトロニクス分野での技術革新に貢献する企業姿勢に共感しました。選んだ基準としては、実践的な業務を体験し、自分の成長につながる環境があること、また...続きを読む(全203文字)
【未来を切り拓く思考力】【20卒】アビームコンサルティングの夏インターン体験記(理系/経営コンサルティング)No.7847(東京理科大学大学院/男性)(2019/10/18公開)
アビームコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 アビームコンサルティングのレポート
公開日:2019年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 経営コンサルティング
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
経営コンサルティング会社の仕事について知りたかった、というのが動機。
当時、専門外での就職を考える中でたまたま参加した合同説明会でコンサルティング会社の存在を知った。その中で自分の頭で考えて、他社の経営改善をするというプロセスが楽しそうだと思い、興味を持つようになった。
就職先の候補として上がりかけたところで、仕事の内容や雰囲気を知りたかったので、短期でかつ座談会等も用意されていたこの1 dayインターンへの参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES・SPIのみの選考であったため、今後の就職活動への良い練習だと思って取り組んだ。両方とも取り組むのは初めてであった。
ESでは自分がなぜ専門外での就職をして、その先としてコンサルティング業界を志望するかストーリー立てて説明できるよう心がけた。すなわち、過去の経験から自分がどのような価値観や考えを得て、それを満たす場としてコンサルティング業界を選んだ理由を言語化できるよう自己分析した。
また、SPIでは市販の問題集を軽く見て、問題形式について把握した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 全体の割合は分からないが自分のグループはほとんどが東大早慶であったことから、そのレベルの大学を多く通しているのではないかと思う。
- 参加学生の特徴
- コンサルへの志望度は人によってかなりバラバラだった。インターンのシーズンが始まったばかりというのもあり、試しに参加してみたという人も周りには多くいた。 全体的に明るく、グループワークでは協調できる人が多かった一方、意見を突き通す強烈な人は少なかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
機械メーカーの工場新設計画を策定せよ
1日目にやったこと
まず人事からコンサルティング業界の仕事内容や会社の特徴などについて紹介がある。
その後、インターンが「コンサルタントの思考法を学ぼう」というコンセプトなのでグループに分かれた後はMECEやロジックツリーについての説明や軽いワークが行われる。
グループワークのお題が発表された後は、メンターとしてグループに一人社員がつき、時折フィードバックを貰いながらグループワークを進める。ここでのメンターはつきっきりで指導してくれるというわけではなく、議論が迷走したり確かめたいことがある時に助けてくれるようなポジションだった。
最後に社員と学生全体に向けての発表・質疑応答があり、解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場のコンサルタント
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
資料作成の段階で「ストーリーが見えるようにしなければいけない」というフィードバックを受けたのが印象的だった。ロジカルな仕事であるので、策定した戦略に対してそのように判断した数値要員などを羅列した資料を作ることは大事ではあるが、カウンターパートのことを考えようという姿勢を身に付けることができた。
実際に他のグループの発表を聞いていても、そのように判断したまでの道程が分かりやすい資料だと主張がすんなりと入ってくると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
比較的短い時間で資料を読み込んで工場の新設計画を策定するという課題がやはり難しかった。初めてのインターン参加・グループワークの学生も多くいたので、役割分担や時間配分の面で苦労があったと思う。
また、進めていくとどちらの判断をするか微妙な局面が多くあったが、メンターの社員と協力することで乗り越えることができた。
また、効果的な資料の作ることも大変なことの一つであった。日々こういった業務をしている現場のコンサルタントからフィードバックを受けることは大変なことではあるが、勉強できる機会でもあったと感じる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
思考法というのは他業種に向けても活きる力なので早めにこのような場で学ぶことができたのは、よかったと考えている。
またロジカルな仕事でもプレゼンをする相手は人間なので、ストーリーがこもっていなければいけないというのはインターンに参加したからこそ気付けたことでありその後の選考でも活用できたと思う。
また、座談会があったため内情がよく分からないコンサルティング業界の雰囲気や普段のスケジュールなどについて質問することができたのも、参加した意義を満たすことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
選考のような実践的なワークではないので、さほど準備することはないかと思う。
しかし、強いて言うなら数あるコンサルティング会社の種類についてある程度知っておくと良かったかと思う。例えば戦略、経営、ITなど。どの業態がどのようなことをしているかを知っていれば、社員にも自分のやりたいことを交えながらキャリアの相談が出来たのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務の一端のようなワークであったので、入社後どのような仕事をするのかについてぼんやりとではあるがイメージすることが出来たと思う。
また、全体的に資料を読んでロジカルに解決策を考えていくという作業は自分に合っているかもしれないと思うようになり、コンサルタントになっているイメージをすることが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
理系の論理を組み立てる力は欲されているとワークを通じて感じることが出来たため。
経営のことなどはよく分からない専門外からの就職であったが、普段の業務はどちらかというと現状を整理して妥当な解決策を示すことなのではないかと思うに至った。
そのような仕事をするプロセスにおいて、これまで培ってきた思考力は必ず活きると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルタントに対するイメージが座談会を通して少し変わったから。
正直、どちらかというと華やかなだけのイメージがあったものの、実際の業務の泥臭さや普段行なっている思考量の話を聞くことが出来た。そこから、どちらかというと忍耐と考え続ける力が必要なのだと思い、印象が良い方に変わったため。
また、そのような仕事をしていながら社員の方は皆オフを満喫していたり仕事と関係ない場では非常に親しみやすい人たちだったのも志望度が上がった一因となった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定直結型でも、本選考で優遇される保証のあるインターンではないので、特段有利になることは無いと思う。
しかし、本選考の一次選考ではMECEやロジックツリーを使ったワークが用意されており、これを初見で解くよりもこういった場で慣れておいた方が良いとは思う。実際自分は、そのおかげで大して緊張しなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
内定直結のようなインターンではないため、その後に人事や会社からアプローチがあるわけではない。
ただ、マイページには登録しているため説明会や別インターンなどの案内が来ることはある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
それまでは専門分野に沿った技術職への就職を考えていたが、企業での研究職に面白さを感じることが出来ずにいた。そのため、専門外での就職を見据えて、他業界について調べ始めていたところだった。
マスコミやエンタメなど自分が単純に好きな業界についても調べていたが、よりやりたいことを重視した結果としてコンサルティング業界に興味を持っていた段階だったので明確な志望企業はなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング業界について、より深く知ろうと思うきっかけになった。
やっている業務内容はそこそこ自分のやりたいことに沿っていたが、同時にダイナミズムが足りないとも感じたため、どのような会社があるのか調べようと感じた。
ただ、座談会などを通してコンサルタントのイメージが良くなったので志望度としてはコンサルティング業界が一番上に位置するようになった。
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アビームコンサルティングの 会社情報
会社名 | アビームコンサルティング株式会社 |
---|---|
フリガナ | アビームコンサルティング |
設立日 | 1981年4月 |
資本金 | 62億円 |
従業員数 | 6,646人 ※2020年4月1日現在:連結 |
売上高 | 932億円 ※2020年3月期:連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鴨居 達哉 |
本社所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6700-8800 |
URL | https://www.abeam.com/jp/ja/ |
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