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【未来への高揚感】【20卒】東急リバブルの総合職の本選考体験記 No.6898(成蹊大学/男性)(2019/6/24公開)

東急リバブル株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒東急リバブル株式会社のレポート

公開日:2019年6月24日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 成蹊大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

不動産流通業の中でもトップ3の差別化を図れるようにしました。具体的には事業内容、雰囲気、成長性の三つ。そのうち事業内容と成長性は説明会とネットで情報を手に入れることが出来ますが、雰囲気に関しては自分の足で生の情報を手に入れなければ絶対にわからないので、出来る限り社員の方のお話を伺える機会を自分で探すようにしました。自分で行ったのはOB訪問とリクルーター訪問、そして説明会の後に残って一対一で質問をさせていただきました。東急リバブルは他の会社と比べて「成長目標」という点で明確な独自性があるので、具体的にどういった取り組みで「3つの業界NO.1」を達成しようとしているのかを一つ一つ徹底的に調べて、その中でも特に力を入れている取り組みに関しては自分なりの考えを持ったうえでどのような点が良い取り組みと感じるかを説明できるようにしておくと、面接で「他の志望企業に比べて弊社が良いと思った理由はなんですか」と聞かれた際にすらすらと答えられます。

志望動機

志望理由は「3つの業界No.1」というビジョンに強い将来性を感じたためです。私は大学生の一定期間のみ一人暮らしをしており、お部屋探しの際には仲介会社の方に大変お世話になりました。新しい家が決まった時には新生活に胸が躍り、希望に満ち溢れた未来を想像することが出来ました。この経験からお客様の希望に沿った新しいお住まいを見つけた時の高揚感や未来への希望を感じるお手伝いができ、かつその感動を共有出来る不動産流通業に携わりたいと考え、その中でも「仕事の中で自分を成長させ、その成長を以て企業の成長に貢献したい」という自分の就活の軸に「3つの業界No.1」という高い成長目標が相互に良い影響を与え合えると考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

NO.1を取った経験について/志望理由

ES対策で行ったこと

就活会議の過去のESを見て通過ESの共通点を洗い出し、その上で自分のESを作り上げた。最終的に不動産流通業界に就職した先輩何人かに添削してもらって完成させるようにした。内容には必ず「自分の軸」→「業界の志望理由」→」「会社の志望理由」→「入ってやりたい事」の順で盛り込むようにした。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

問題自体は難しくないので、参考書一冊と過去問を一周ずつ回して感覚を掴むようにした。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格検査

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人間性を見られている面接だと感じ、話の中で学生時代のリーダーシップを発揮した経験を高く評価してもらえました。そういった主体的な取り組みをしてきた経験や自ら能動的に動けるという点は評価してもらえると思います。

面接の雰囲気

落ち着いているが、明るく話しやすいフランクな方々だった。「面接は何度目ですか?」「緊張してますか」などこちらに対して念入りに配慮してくれた。この面接では志望動機は聞かれなかったが、学生時代の経験や趣味、そして話し方などから人間性を見られていると感じた。

1次面接で聞かれた質問と回答

NO.1を取った経験について改めてお聞かせください。

私は中学と高校の6年間において校内合唱コンクールで最優秀指揮者に選ばれました。指揮者は全くの未経験だったのですが、音楽の授業で視聴した映像で活躍する指揮者を見て、一つの音楽を奏でている何十人もの奏者をまとめている指揮者の存在感に憧れを持ったため、一度経験したいと感じ立候補しました。しかし自分が想像していた以上に合唱をまとめることは難しく、指揮する上で自分が先走ってずれてしまう事が多々ありました。他のクラスの指揮者には吹奏楽部員のような経験者が選ばれていたため、より多くの経験を積むために吹奏楽部員や音楽の先生の所へ足を運んで教えてもらうようにしました。自宅では音楽を聴いてリズムをつかむ練習をし、周りの何倍も時間をかけて本番に挑みました。その結果一年目の合唱コンクールではクラスは銀賞を獲得し、私自身も全学年の中から最優秀指揮者賞を獲得することが出来ました。その実績を買われて二年目以降も指揮者として壇上に立ち続けることができ、自分の中学時代の卒業式ではその実績を先生に評価され全生徒による「旅立ちの日に」の合唱の指揮をやらせていただく貴重な経験をさせていただくことも出来ました。

他の業界と比べて当社が良いと感じるところは何ですか。

説明会などで社員の方とお話をさせていただく中で雰囲気としてさわやかでいきいきとした方が多いと感じ、そういった方々と一緒に仕事をしたいと感じたこと、そして不動産業界を先導していくリーディングカンパニーとしての高い成長意欲が、仕事の中で自分を成長させ続け、会社に貢献していきたいという私の就職活動の軸と高いマッチングをしていると感じました。また、私は非常に好奇心が強くこれまでも色々な経験を積みたいという欲求が強い人間だと感じており、その上で御社は物件の売買仲介をはじめとし、事業用、投資用不動産の販売や海外事業など業務内容の幅も広く業務内容の幅が非常に広いことから他社様に比べて多くの経験を積むことが出来ると感じた点に魅力を感じました。

2次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人材採用課
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

前回の面接で「コミュニケーション能力」を高く評価していただいているという事を教えてくださったため、その点を再度見られていると感じたことと、志望業界に関して筋が通った考え方が出来ているかを見られていると感じました。

面接の雰囲気

年次の若い女性の方で、今回も非常に和やか。前回よりも年次が若い方だったのでこちらも話しやすかったと感じた。

2次面接で聞かれた質問と回答

周りからどんな人だと言われますか。

良い意味で壁を感じない人間だと言われることが多いです。私は大学で所属している団体でチームリーダーを務めていたのですが、リーダーになる以前に自チームの先輩に対して感じた事が「壁を感じて話しかけづらい」という事でした。その経験から自分がリーダーになった際には決して独裁にならないよう同期後輩関係なく沢山の意見をもらえる存在でありたいと考えました。その事を意識して人と関わるようになってからは話し方から話の内容まで参考になる人を観察し、勉強することで「どのような人が壁を感じない人間なのか」を研究して取り組みました。その結果気が付けば自分の周りには家族のような同期と、友達のような後輩に囲まれることが出来ました。

志望業界を教えてください。また比較して不動産業界が良いと感じる理由も教えてください。

私は金融業界と不動産業界を志望しております。その中でもお客様のライフプランに寄り添える仕事がしたいという考えから金融業界では信託銀行を、不動産業界ではお客様の新しいお住まいを提供できる売買仲介業を志望しています。その上で私は自分がお部屋探しをした時に親身になって相談に乗ってくださり、共に新しい部屋を見つけた時の高揚感やそこから始まる新しい生活に対するワクワクを共有してくださった仲介会社の方のお仕事に大変感銘を受けました。この実際の経験から私は人の人生のターニングポイントに関わりたいと感じたため、不動産売買仲介のお仕事に強い魅力を感じており、同様の理由から不動産業界を第一志望とさせていただいております。

最終面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
社長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

採用の電話の際、会社の事をくまなく調べている事、そして将来のキャリアプランが綿密に組まれている事が評価されたと教えてくれました。

面接の雰囲気

非常に厳かだった。相手が社長という事と会場が大きな会議室だったことから非常に緊張した。面接官は緊張しないでねと声をかけてくださったが、なかなか難しかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

海外ボランティアについてどんな経験をしたか教えてください。

大学一年と二年の時に一回ずつ海外ボランティアに行きました。一年目はベトナムに、二年目はカンボジアへ行ったのですが、ベトナムでは障がい者の方のお手伝いを通じ「心に違いはない」という事を感じました。ハンデを抱えていても楽しい時に楽しいと感じる時や面白いと感じた時に笑うタイミングは同じだったことからこのようなことを学び、それまであまり関わる事の無かった障がい者の方に対する壁を取り払うことが出来ました。カンボジアでは貧困が原因で孤児院に通っている子どもたちとの関わりを通じて「幸せに必ずしもお金はいらない」と感じました。自分たちは大学に行って好きなことが出来る一方で、孤児院の子どもたちは両親に面倒を見てもらえない、欲しいものも買えないという環境にもかかわらず自分達よりも幸せそうに笑っていました。このことから幸せにおいて大切なことはお金ではなく、自分が身を置く環境だと痛感しました。

入ってやりたいことはなんですか。

私は総合力が売りの人材になりたいと考えております。そのためはじめは売買仲介でしっかりと実績を積み、その後には不動産ソリューション事業部で投資用不動産や事業用不動産の売買等に携わる事でより多彩な物件を扱う経験を積んだのち、30代までにキャリアチャレンジ制度を利用して海外事業を経験したいと考えております。御社はアメリカを中心に海外事業を展開しているとお聞きしたため、アメリカのダラスへ渡り語学と海外事業のノウハウを学んだ上で帰国し、国内での活動に活かしたいと考えております。オリンピック後の日本はますます国内でグローバル化も進み、少子高齢化に伴って海外事業展開はさらに重要になってくると考えているため日本だけでなくより幅広いフィールドでの事業経験を積むことで総合力が売りの人間になりたいと考えました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内々定後承諾をした人から先着順で埋めていくため、期限はないが遅いと正式な内定が難しくなると言われたため、一旦は承諾せざるを得なかった。

内定に必要なことは何だと思うか

不動産業界で総合職を目指す場合、営業は避けては通れない道です。そのため「この人は営業に耐えられる能力があるか」は必ず見られてくると感じます。その中でメンタル耐性、コミュニケーション能力の二つは必ず見てくると思うので、まずこの二つが自分の中でどの程度のレベルで備わっているかきちんと自己分析の中で探し出していきましょう。その上で私がここの内定をもらえた決め手は「徹底した企業研究」でした。私は面接のビッグ3は学チカ、志望動機、やりたいことだと考えています。そのうち「志望動機」と「やりたいこと」の二つは企業研究を行い、その会社の魅力と制度についてある程度熟知している必要があります。逆にここを詰めておけばビッグ3のうち2つは濃厚なものになる上、別の質問をされてもアドリブで答えられるケースがグンと増えます。この会社は学歴や能力はあまり重視してきていないと感じますが、その分意欲や熱意、不動産業界で通用するための人間性はよく見てきているので、ここは詰めていってください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

大切なことは行動した数ではなく、行動して得た経験の数だと考えています。自分がしてきた成果や名誉をつらつらと沢山語るのではなく、自分が確実に得られたものと熱意があり、自信を持って深々と話せる経験が一つでもある人は強いです。加えてそれを的確に伝えられる能力を持っていたことが自分が内定をもらえた要因の一つだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ここの最終面接はいわゆる「意思確認」の場ではなく、しっかりと選考を行ってきています。最後まで気を抜かないことが大切です。加えて話すときはハキハキと笑顔を忘れずに、明るい方が多いので一緒に働きたいと思っていただくためには同じような明るさが必要です。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後は懇親会と宅建勉強会がある。私は懇親会には参加したが宅建勉強会は受ける前に辞退してしまった。宅建の勉強会は毎週あり、参加は自由なので負担なく参加できると思う。

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東急リバブルの 会社情報

基本データ
会社名 東急リバブル株式会社
フリガナ トウキュウリバブル
設立日 1972年3月
資本金 13億9600万円
従業員数 3,863人
売上高 1864億6600万円
代表者 海江田伸夫
本社所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号
電話番号 03-3463-3711
URL https://www.livable.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130413

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