
21卒 インターンES
カスタマーマーケティング

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Q.
自己PR
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A.
3年半に及んだカフェでのアルバイトである。働き始めた当初、コーヒー豆の売上数は1日20袋であったが、ある社員の退職を機に1日5袋へと落ち込んだ。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客が、どのお客様にも通り一遍の対応であることに起因していたのである。そこで解決策として、コーヒー豆の知識習得をはじめ、試飲活動を積極的に行うようにした。するとお客様の性別や年齢の違いによるコーヒーの好みが分かるようになったのである。ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができた。この経験から相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができた。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
真のグローバルカンパニーを目指す貴社で、自分自身の能力を試し社会人としてのキャリアを積みたいと考え志望した。私は、美容を通して人種や性別を超えた多くの人に「希望や勇気」を届けたいと考えている。資生堂の化粧品は日本国内外で、知らない人がいないほど、その価値が多くの人に認められていることに魅力を感じている。美のコンセプトは人により異なるが、「美しくなりたい」という思いは、同じベクトルに向かっている。また、化粧品を通して女性が美しくなることで、世の男性も嬉しいのだ。私もその1人である。資生堂を通して人々を笑顔にし、人々の美への貢献の一助を担いたいという想いで、インターンシップへの参加を強く志望する。 続きを読む
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Q.
現在と10年後の自分を○○家と表現し、理由とともに教えてください。
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A.
現在の私は冒険家である。私の座右の銘が「ただいま成長中」であるからだ。高校時代、ヘルニアを患いテニスが出来なくなる、大学受験に失敗したことなど、辛い経験による挫折を味わってきた。また、スポーツや音楽、現在休学している事など、新しい事への挑戦を何度も続けてきた。私はこれらの経験は、全て今の自分が成長するために必要な事なのだと考える事で享受してきた。今後も積極的に物事に挑戦し、自身の人生の血肉として自己成長を図っていきたい。 10年後の私は、野心家である。私の思い描く近い将来像が、どの分野においても自分の価値を発揮できる社会人であるからである。顧客に適切な提案をするためには、常に物事を俯瞰し全体を把握する力と、急激な学習曲線が求められる。貪欲に知識・経験を積み、10年後にはAIなどを利用した戦略立案に関わるとともに、機械とは対照的に人にしかできない役割を提供することのできる自分を目指したい。 続きを読む