
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
在学中に力を入れた学業について、どのように取り組んだか具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
私は大学入学後、商業学や経営学、経済学といった幅広い分野を学ぶ中で会計学に興味を持ちました。講義では、日商簿記3級の内容であったことから、数字を読み解く経理の面白さに気付き、更なる高みを目指して日商簿記2級を独学で取得しました。また、簿記は財務会計ですが、管理会計の存在を知り、管理会計学を専攻しました。ゼミでは、企業の活動目標であり調べやすい経営理念から、調べづらい福利厚生との関係性について仮説を立てました。まず、東証一部上場企業のなかでも時価総額と流動性の高いTOPIX500企業を対象に定め、経営理念や福利厚生に関するデータを収集しました。それをもとに、テキストマイニングや統計分析を行い、経営理念が実際に企業活動と連動し、福利厚生の充実に影響をもたらしているかを明らかにすることを目標としました。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れたことについて、どのように取り組んだか具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
私が力を入れたことは、飲食店アルバイトとして売り上げ向上を目指し、ギフト販売リーダーを務めたことです。コロナ禍の影響で売り上げが減少している状況から、店頭で販売しているオリジナル商品の販売に力を入れることを店長に提案しました。アルバイトの仲間にも声を掛け、ポップの作成や商品の配置変更に取り組むとともに、勤めている店舗の特徴や傾向を調べ上げました。家族連れや女性同士で来店される割合が8割を超えていたことから、季節行事に合わせた熨斗を貼った商品やラッピングした商品を販売するべきだと考えました。また、直接お客様に商品の説明をする役割を設置し、自ら積極的に取り組みました。その結果、年末年始期間において、ギフトの売上を前年比175%にまで伸ばすことが出来ました。この経験から、課題に対して挑戦することの重要性を学び、周囲と協力することで視野が広がったと考えています。 続きを読む
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Q.
周囲と協働して何かを成し遂げた経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 400文字以下
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A.
高校時代に所属していたバレーボール部で、県大会ベスト16という目標を達成したことです。当時、部員が6名しか所属していなかっただけでなく、顧問の先生が未経験者であったことから、私はキャプテンとしてチームの練習からトレーニング方法、戦略など全てを考える必要がありました。他のチームと同じようには練習を行うことが出来ない状況において、人数が少ないからこそ取り組むことが出来ることは何かを考え、実行に移しました。また、どのチームにも負けないチームワークを作り上げることを一番に考え、仲間の悩みや想いに寄り添えるよう、積極的に声掛けを行いました。この働きかけにより、先輩後輩の垣根を超えた信頼関係を築くことが出来、意見を出し合いながら活動することが出来たと感じています。その結果、目標を達成することが出来ただけでなく、逆境においても諦めずに、仲間とともに高め合うこと環境づくりが出来たと考えています。 続きを読む
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Q.
エステーで挑戦してみたいことや、興味のある仕事について教えてください。 200文字以下
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A.
私は、財務部の業務に興味があります。大学で身に付けた会計学の知識を活用し、財務諸表の数字を読み解くことで貴社の企業活動全体を把握することが出来ると考えています。また、財務部の仕事は調整力が必要とされると考えていることから、これまで培ってきたコミュニケーション力や傾聴力を活かすことが出来ると感じます。財務の立場から意見を伝え、 貴社の活動を円滑に循環させることに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄や個性を表すキャッチコピーを教えてください。 20文字以下
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A.
チームの潤滑油 続きを読む
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Q.
そのキャッチコピーをつけた理由を教えてください。 200文字以下
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A.
私は約13年間バレーボールを続けています。中学時代には県の代表選手に選ばれることが出来ました。レベルの高い環境において、ライバル意識が強かったことや様々な学校から集められたメンバーであったため、なかなか打ち解けることが出来ませんでした。そのような中でも自分の意見をしっかりと持ち、仲間に伝えたうえで積極的に意見を聞くことを心掛けました。その結果、円滑な活動につながったと考えています。 続きを読む