18卒 インターンES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
今までの人生の中で最も「成長した」出来事ついて具体的に記載してください。 また、そこから何を学び、活かしているのか教えてください。(300文字)
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A.
私が最も成長したのは、入部当初は社会人リーグ3部であったフットサルチームを1部まで昇格させた経験である。私はチームが強くなるにはと考える中で、選手間でフットサルに対する意識に差があることに問題を感じていた。そこでまず関西リーグに所属するチームの研究を行った。そこから得たものを基に、長期的目標、そこから逆算した短期的目標を設定した。それに付随して、練習頻度を増やすこと、サテライトチームの設立を行った。明確な目標があることでチーム全体の士気を高め、昇格へとつながったと考える。ここで得た、高い目標の設定と、その目的達成能力は大学での研究にも活かされている。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で最も「苦労した」出来事ついて具体的に記載してください。 また、そこから何を学び、活かしているのか教えてください。(300文字)
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A.
私は4回生の8月の院試の結果、院から別の研究室に配属されることとなった。研究室では3年間で完成すれば良い研究テーマを与えられていた。しかし私には残り半年しか残されてない。研究室が変わるショックと残された時間の少なさにより私は落胆していた。しかし研究を中途半端な形で終えるのは嫌であったため、それから卒業までの半年は研究に没頭した。他の同期と同じ意識、同じ時間で取り組んでいてはダメだと考え、毎日研究室の誰よりも遅くまで研究した。その結果、学部卒業までに研究を終えることができ、論文投稿まで至った。この経験に限られた時間を有効に使う習慣が身に付き、それは院からの新たな研究室でも活かされている。 続きを読む
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Q.
アマゾンを志望する理由を教えてください。(500文字)
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A.
私が貴社を志望する理由は2点ある。1点目は世界一お客様を大事にする企業という企業理念に惹かれたからである。私はフットサルで自分の得点によりチームを勝利に導いた時に、皆が喜んでくれたときの興奮が忘れられない。一方貴社のサービスは実際にお客様と顔を合わせるわけではない。顔も分からない相手に対して高い満足度を維持することは簡単ではないはずである。しかしお客様のことを第一に考え利益の多くを投資し続けている貴社でなら、お客様を喜ばすために高い目標を持って取り組むことができると感じた。2点目はグローバル企業であるから。上述のように、お客様と直接顔を合わせることの無い上に、国や文化が違うお客様に対して、どのように向き合っていくのかを学びたいと考えている。私は3回生のときに1人旅でフランスへ行った際に貴重品一式をすべて盗まれたことがある。一時は絶望していたが、言葉の通じない多くの現地人に助けられ事なきを得た。その経験から私も、国の違いを超えて人々の役に立つことがしたいと考えるようになった。文化の違いなど、阻む壁が大きければ大きいほど、それを越えて何かを成し遂げたときの喜びは大きいはずであるから。 続きを読む