23卒 夏インターン体験記
- Q. インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
-
A.
エムスリー株式会社 報酬UP
エムスリー株式会社のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
自己紹介やオープニングなどが終わってからは、すぐグループワークに入った。社員の方々は常にいるわけではなく、1日に数回壁打ちをする時間があるくらい。ランチを一緒に食べる時間もあった。グループワークの続きを行い、最後の仕上げまで。パワーポイントを用いて発表をするため、最終日近くは残業をすることもあった。プレゼンや講評が終わると、複数のグループごとに懇親会があった。
続きを読むはい インターンシップの参加者は、1次面接をスキップし、2次面接からの参加となった。また、2次面接の担当者が、インターンシップに参加されていた社員の方であることも多いらしく、うまく交流を取ることができれば、少しは有利に働くのではないか。
続きを読む初日は、エムスリーのサービス群についての説明がなされてから課題の説明が行われる。課題は三つ提示され、インターン参加前に予め選択しておく。その後、現行の予測モデルやデータについて調査。追加で必要だと思われるデータは、メンターに言えばもらうことができる。そのようにして、モデルに追加する特徴量を追加していく。モデルの設計や実装方針を固め、実際に実装する。ハイパラチューニングをしてできるだけ予測精度を高める。最終日の午後に、データサイエンス部の社員の前で30分程度の最終発表を行う。
続きを読むはい インターンへの参加が本選考の一つのステップであるから。このインターンで高評価を得たものに本選考の次ステップの案内がくるものだと思われる。この企業への就職を積極的に考えているものならば、夏季か冬季のインターンに参加しておいたほうがいい。
続きを読む10-12時:他己紹介、論理的思考のフレームワークの簡単な説明(ロジックツリーなど) ---フレームワークの説明は正直20分程度しかなかったので、ためになったとは言い難い。 12-13時:お弁当が支給された。13-18時:3-4人のグループに分けられ、3テーマのいずれかを割り当てられる。私のチームは「主要なクラウドソーシング・派遣業者のビジネスモデルから得た示唆を基に、メディカル 事業が取るべきビジネスモデル革新の打ち手を提案せよ」というお題。各お題に乗っ取った情報収集 を行う。事前にエムスリーのプラットフォームを利用する医療従事者のアンケートなどが配布されているが、必ずしもそのデータを使うことが必要というわけでもないので基本的には自分たちで調べて情報入手する。各チームにメンターはつくが常にいるわけではない。この日は一度方向性を決定するミーティングをする際に顔を合わせた程度。9-18時:引き続き議論を通じてブラッシュアップ。二回ほどメンターと話し合う機会があるが、城中ではないのであまり細かなアドバイスがもらえなかった。そのため、最終的な方向性に関して少なからずずれてしまった部分があると感じており、もう少し細やかな対応が欲しいと感じた。この日から昼食は自己負担。 18-20時:自主的に社外のカフェで集まり、次の日の発表に備えて足固め。パワポもベーシックなものを作り出す。9-12時:朝からメンターとの最終ミーティング。それから最終発表へ向けてのパワポや原稿の作成を行った。。午後:社長、役員、社員ら7-8人程度の前で10分間のプレゼン。他のグループの発表は、基本的に別室でスカイプを通じて視聴した。発表後の質疑応答は本気で事業化を考えている目線からの厳しい質問が多く、言葉に詰まる場面もあった。19時頃~:六本木のイタリアンレストランで懇親会。インターンに関与した社員さん以外の方で、今年度入社の方達ともお話しできたことがよかった。
続きを読むはい インターンのワークの様子を踏まえて数人が実際に選考案内を受け取っていたことを聞いたから。早い人では秋には内々定が決定するようだ。評価はプレゼンのみでほとんど評価されていたと思う。
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。