22卒 インターンES
事務営業系
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
自分の強みに一番近いものを1つ選択し、強みを発揮したエピソードをご記入ください。
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A.
アパレルのアルバイトで、自身の月間販売額を店舗内一位にする、という目標を達成したことです。アルバイトを始めた当初、私の売り上げは、所属店舗で最下位でした。仕事に慣れるのを待つのではなく、この状況を何とかしなければいけないと感じ、私は「個人販売額、店舗内一位」を目標に掲げました。売り上げが悪い原因は、お声掛け頻度の低さと内容の薄さで、知識不足やそれによる自信のなさがこの問題を生んでいると思いました。そこで、私は、商品情報やトレンドの知識を得るため、通常より30分早く出勤し、資料や雑誌を読みこむことを習慣化しました。また、新作商品入荷時には、予算別、スタイル別にコーディネートを数パターン考えておくようにしました。そして、作業をしながら他のスタッフの接客をしっかりと観察するようにしました。すると、徐々にお声掛け回数も上がり、提案の幅も広がり、最終的には、「販売額一位」を達成することができました。 このように、私は目標達成のために、自ら行動を起こすことができます。教えられるのを待つのではなく、自分の弱点は何であるかを自分自身で冷静に判断し、克服のために動き出せるのが私の強みであると思っています。 続きを読む
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Q.
雪印メグミルクのインターンシップに参加を希望する理由を教えてください。
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A.
「食」を通じて、人々の健康をサポートする貴社に魅力を感じ、業務内容や社風、理念についてもっと知りたいと思ったからです。私は、生きていくために必要不可欠な「食品」を扱う食品メーカーに興味を持っており、その中でも、健康に大きな影響を与える乳製品は特別だと、感じています。乳児期の粉ミルク、小中高の給食の牛乳、毎朝のヨーグルトやトーストのバターなど、毎日摂る栄養であるからこそ、乳製品には健康の面で社会に大きく貢献できる力があると思います。「ミルクの可能性」を信じる貴社の姿勢に共感し、どのように生かし、提供するかのかを、実際に体験してみたいと思いました。 また、私は、「さけるチーズ」や「ミルキーソフト」など、乳製品に新たな価値を加えた、貴社の斬新な商品が大好きです。食べる前にチーズをちぎる行為や、パンにマーガリンを塗る行為が、こんなにも楽しくなるとは本当に驚きでした。日常食として人々に寄り添いながらも、食の楽しさの面でも、新たな挑戦を続け、進化を遂げる「乳」について、私も深く考えたいと、思っています。 続きを読む
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Q.
雪印メグミルクの商品を1つ選択し、その商品をより多くのお客様に購入していただくために、あなたならどのような工夫を改良しますか。
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A.
【選択した商品】 アジア茶房 杏仁豆腐 【工夫や改良の内容】 内容量を半分にし、2個セットの商品とします。 このことによるメリットは3つあります。 一つ目は、味に飽きがこないので、杏仁豆腐が大好きな人でなくても、手が出しやすい点です。杏仁豆腐は、独特の香りがあり、特に本商品は、本格的で濃厚であるがゆえに、より癖が強く、本来のたっぷり内容量だと、味に飽きてしまう人もいると思います。ですが、半分の量にすると、杏仁豆腐が好きか自信のない人でも、挑戦しやすくなると考えます。 2つ目のメリットは、カロリーを気にする人が手を出しやすくなる点です。半分の量にしたことで、一つ分のカロリーは低くなり、2日に分けて食べると考えれば、1日分のカロリーは低くなります。 3つ目のメリットは、2個にすることで、誰かとのシェアが期待されることです。自分が一つ食べた段階で、もう一つあるので、家族や友人などに薦めることができます。彼らが、美味しいと感じれば、商品購入につながるでしょう。 このように、手に取りやすくなるという観点と、商品を知る人が増えるという観点から、この工夫により、商品を購入するお客様は増えると思います。 続きを読む