17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京外国語大学 | 男性
-
Q.
KDDIで実現したいことを自身の今後のキャリアパスを踏まえて、お書きください。 300文字以下
-
A.
情報格差のない社会を実現したいと考えております。AIやビッグデータの活用など、急激なスピードで情報技術が発達していく一方で、後進国のスマートフォン普及率の低さなど、現在の情報インフラは全人類に均一な形で提供されているとは言えない状況にあります。私がKDDIでしたい挑戦は「世界の最新通信インフラ普及率を上げ最先端技術に追いつかせる」ということです。ソリューション法人営業として、現時点では海外のスマホ等のデジタルデバイスの普及率を底上げし、今後IoTやAIが発展しあらたなスマートデバイスが発生した時に迅速にその世界的な普及に貢献できる体制づくりに携わることができればと思います。 続きを読む
-
Q.
これまでにあなたが経験した一番大きい失敗は何ですか。 300文字以下
-
A.
音楽フェスティバルを運営する学生団体の新たに立ち上げたイベントの運営で赤字を出してしまったことです。ネット動画配信やプロ演奏家の出演など、新たな試みを打ち出していたため企業協賛と入場料で賄う収入と支出のバランスがギリギリとなっており、ギリギリで黒字運営できる予定でしたが、私が出演者打ち上げ担当として間違った代金を告知しており、当日も打ち上げ担当にその金額を連絡していたため、元々の金額よりも少なく徴収してしまったことがありました。会計時になって出演者の方々に追加徴収をすることもできず、結局イベント全体の予算から拠出することになり、次回イベントに回すはずだった余剰金がほとんどなくなってしまいました。 続きを読む
-
Q.
上記に関して、自身の弱み、また、人との関わりを振り返ってお書きください。 400文字以下
-
A.
私の弱みは「人に助けてもらうことが苦手」であることだと考えています。高校の頃は生徒会や部活の部長、大学では学科総代やサークルの代表など、リーダーシップを発揮する立場としてメンバーに指示を出したり相談を受けたりする役割を多く任せられてきました。そういった役割を担う時は常に「自分が的確な指示やアドバイスを与えられるような常に正しい人」であろうとしていました。このおかげでメンバーからの信頼は厚く、先輩にも「君になら任せられる」といっていただけたと自負していますが、一方で「自分が間違えれば誰も直してくれない」という不健全な環境を作ってしまうことがありました。もちろんリーダーとして最終確認の立場として完璧であることは必要ですが、万に一つ失敗があったときに誰かがカバーしてくれる雰囲気を作ることが課題であると上記の経験から学びました。 続きを読む