17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
NTTデータを志望した理由を記入してください。 (全角200文字以内)
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A.
学科総代、サークル代表や学生団体などの学生時代のリーダー経験で培った自分の強みである「おせっかいさ=他人のためになることを積極的かつ全力でやり抜く力」を最も発揮できる環境があると考えたためです。お客様の潜在的・本質的なニーズを満たし社会をより豊かにしていくためには、受動的にではなく、自分から現状の課題解決に関わり新たな価値を発信していく「積極的」な姿勢が最も求められると考えています。 続きを読む
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Q.
NTTデータで国内外を問わずチャレンジしたいことを具体的に記入してください。 (全角300文字以内)
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A.
新興国の経済発達に伴う環境汚染などの社会問題の解決にグローバルに携わりたいと考えています。ロシアへの留学を通じて、新興国の都市部での交通網の高度さに驚いた一方で、自家用車の爆発的な普及による深刻な交通渋滞とそれに伴う排ガスによる大気汚染は大きな課題に感じていました。ITの力を用いて交通量の多い道路や事故の起こりやすいポイントや、それらの時間帯を「見える化」することで、今後新たに作っていく必要のある道路の策定や信号の最適な運用システム、公共交通機関の運行路線・本数の最適化など、都市全体としてのソリューション策定に貢献でき、また他国の交通問題にも適用し地球規模でより住みやすい都市作りに貢献しNTTデータの世界でのブランドを確固たるものにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがチームの一員として最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。 (全角300文字以内)
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A.
「学生による音楽フェスティバル」を運営する学生団体の総務として新規イベントの実現に取り組みました。ネット配信、SNS連動、プロ演奏家の出演など、新たな試みが多く企画されましたが、必要な資金が圧倒的に足りないような状況でした。そこで、私は「各企画の本来の目的を明確にし、譲れない点を明確にするべきだ」と主張しました。その結果明らかになった「いかに収容人数の高い会場を安く使うか」という課題に絞り、当初に想定していたライブハウスではなく、大学ホールを使うという解決策を選択し、結果としてチーム内での目的意識の共有に大きく貢献し提案されたアイデアを全て実現する形でイベントを実行することができました。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で一番苦労したことに対してどのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。(全角300文字以内)
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A.
ジャズ研究会の代表としての経験について述べます。私は引き継ぎ制度やイベント運営方針などについて、大学制度や部員のニーズ変化に対応すべく改革を進めようとしましたが、いままで伝統を守ろうとしてきた先輩方には少し抵抗の大きなものでした。そこで、先輩方にアドバイスをいただくという形で頻繁に会議開き、反対する立場ではなく同じ問題に取り組む仲間として関わっていただくことで改革のメリットについても理解を深めてもらい、最終的には部内の全面的な支持をもって実現することができました。物事を実現するには、自分の考えを理解してもらうための「視点の共有」をいかにするかが重要であると学びました。 続きを読む