
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで成し遂げたいことを教えてください
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A.
私は、通信技術によって、どこからでも同じ価値を享受できるようにすることで、誰一人として取り残されない社会を実現したい。いまだに日本においても、地域格差や経済格差が原因で、享受できる体験や価値の大きな違いがある。私は発達障害グレーゾーンの生徒を対象にした塾講師のアルバイトで、勉強やコミュニケーションが苦手で学校から取り残され、苦しい思いをしている生徒を多く受け持った。そのような生徒に寄り添い、勉強の楽しさを伝えられたことに大きな喜びを感じた。この経験から、誰も取り残されず、新たな価値に触れられる社会を実現したいと考えた。貴社は共創の考えのもと、変化の激しい社会の中心で新たな価値を届ける第一人者であり、通信とライフデザインの融合を掲げ、幅広いサービスを提供し生活を豊かにしている。そのため、貴社で私の目指す社会を、周りを巻き込みながら課題解決できる私の強みを活かして、実現できると考えた。 続きを読む
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Q.
チームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください
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A.
発達障害グレーゾーンの生徒を対象にした塾で、自分でゼロからチームを立ち上げて、新講師の定着率を上げることに取り組んだ。私の勤めている塾では、新講師が定着せず、慢性的な講師不足が課題であった。三ヶ月以内にやめてしまった講師10人ほどにアンケートを取ったところ、発達障害グレーゾーンの生徒を相手にする難しさと、授業方法が明確化されていないことが理由だとわかった。そこで、私は以下の二つの施策を実行した。第一に、長年勤めている講師5人を集め会議を開き、授業のガイドラインをより実践的なものに改定した。第二に、新講師に対して、アドバイザーとしてベテランの講師を一人つけるという制度を設け、相談しやすい環境を作った。これらの施策継続の結果、講師の定着率が上がり、講師の数を半年で13人から25人へと増やすことができた。この経験から、課題の原因を究明する方法と、周囲を巻き込みながらその課題を解決する方法を学んだ。 続きを読む