2019卒の室蘭工業大学大学院の先輩がフロム・ソフトウェア企画職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社フロム・ソフトウェアのレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 企画職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が頭の中に描いたイメージを言語化する事。漠然としたイメージを言語化して、それが相手に伝わっているという実感があった。
面接の雰囲気
一次面接よりも広い会議室で、対面して面接を行った。雰囲気は一次面接と同様、雑談も交えた柔らかい雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
テクノロジーの限界を無視し、予算も人も無限に使えるとして、自分の理想のゲームを作るならどういったゲームを作りますか?
地球を完全に再現したVRゲームを作りたいです。まず、地図情報などを参考にして1分の1スケールの地球のマップを作成します。地球の地質学的構造や物理法則も設定し、細かい路地裏の配置物や建物の仲間で精巧に再現します。そして、そのマップを舞台にして、様々な数値に自由に設定し、ユーザーが有志でイベントを作成できるようなシステムを導入します。具体的には巨大なロボットに乗って地球を飛びまわってみたり、実際の建物の中でバトルゲームを行ったり、再現された地球の深海探索をしてもいいかもしれません。私が考える地球再現ゲームの最終目標は、子供の頃に「あんなことが出来たらいいな」と考えた妄想を実現する事ができる環境をゲームの中に作ることです。
今までに、自分が作ったものの話をしてください。自分が作ったものであれば何でもいいです。
私は趣味でレザークラフトをしています。何を作りたいか決め、革屋で実際に手にとって、材質、色、質、などを吟味して革を買います。具体的な設計イメージを作ったら、革を裁断します。表面加工や塗装を革に施します。乾いて革の状態が安定したら、仮止めをして、専用の針と糸で縫っていきます。最後に仕上げを行って完成です。自分が日常的に使うものを作ることが多いです。知人などから依頼を頂いて作ることもあります。その際は、その人がどのように使いたいか、何を求めているかにできるだけ沿えるように工夫する工程が楽しいです。自分が望むものを作れたときは達成感がありますし、人のために作って感謝してもらえたときは、ものづくりの本当の楽しさを感じることが出来ます。
株式会社フロム・ソフトウェアの選考体験記
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フロム・ソフトウェアの 会社情報
会社名 | 株式会社フロム・ソフトウェア |
---|---|
フリガナ | フロムソフトウェア |
設立日 | 1986年11月 |
資本金 | 184億6830万円 |
従業員数 | 283人 |
売上高 | 218億3422万3000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮崎英高 |
本社所在地 | 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号 |
URL | https://www.fromsoftware.jp/jp/ |
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