19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性
- Q. 食品企業の中で当社を志望する理由を教えてください。 (400)
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A.
私にとって食とは「幸せのカタチ」であり製菓とは「笑顔スイッチ」です。留学先では15の異なる国籍の友人との食事会を開催。仲間と一緒に食卓を囲むことで明るさと元気をもらい、「おいしさの笑顔は世界共通」とも感じました。そこで私自身が食に関わる仕事をし、世界各地に広めることで「多くの人を笑顔にしたい」と考えています。 貴社は幅広い商品をもとに世界各地に食の楽しさを広められております。商品を販売するだけではなく、幅広い年齢層への食のサポートから日常生活を支えておられるところにも魅力を感じます。 加えて、米国留学中に現地の食生活は不健康で、製菓が無駄に消費されている事が気になりました。そこでグループ会社との連携により食に健康という付加価値を加えることができる貴社の一員として働き、製菓の良さを生かせる様工夫し、商品を普及させることで世界のすみずみに「健康な食生活」を提供・支援したいです。 続きを読む
- Q. 当社で事務営業として具体的にどのように活躍したいか教えてください。 (400)
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A.
食品の中でも嗜好品であるお菓子販売では、特に営業マンの腕が試される領域であると感じます。無限の可能性を秘めた「試行錯誤の結晶」である商品が優れていても、その良さが伝えられなければ世にはばたくことはありません。営業としてお客様に一番近い立場に身を置き、店頭企画にも挑戦し「生の声」に耳を傾けたいです。そうすることによってお客様のニーズに合った最高の商品を届け、その価値を最大限に広める事が出来ると思います。 また既存の食文化を守るだけではなく、売り場から新しい食習慣の創出に挑戦したいです。貴社が飲酒売り場でチョコレート販売からトレンドを踏まえた売り場づくり・新しい食習慣の提案をしておられるのを見かけ、その可能性を確信しました。 常に一歩先を行く貴社で、留学経験を通して磨き上げた「挑戦し続ける行動力」「困難に屈しない粘り強さ」を活かし働く事で、挑戦と課題解決を繰り返し、商品を最大限に広めたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたことを教えてください。 (400)
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A.
米国留学中、5か月間ハーバードエクステンションスクールにてビジネスについて学んだ時の経験です。まずは半年間現地の語学学校に通い必要な語学力、ビジネス知識・経験を身に付けました。しかし入学当初は目安週20時間の授業と確認テストを毎週期日内に終えるのに、30時間以上かかっていました。そこで状況改善が必要だと感じ、学習方法を見直しました。勉強場所を自宅から語学学校の自習室へ変え、いつでも質問できる環境作りをしました。次に講義内容を要約する際、図解を加えることにしました。なぜなら自己の理解度を確かめられ、またイメージしやすく復習や応用に役立つと考えたからです。その結果格段に効率が良くなり、現在では「英語による会計処理」「データ分析手法」「経営学の基礎」が良く理解出来るようになりました。 これらの経験から「困難に屈せず挑戦し続ける粘り強さ」「課題解決力」を磨き上げ「達成する爽快感」を学びました。 続きを読む
- Q. 自己PR(400)
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A.
「やるからにはやり抜く」人間です。スターバックスではアルバイト店員として「売上向上」の為、自ら積極的な働きかけを行いました。お店では食品の売上げが伸びておらず、その原因は従業員の消極的な姿勢が問題だと感じていました。そこで、問題解決には従業員の知識を高め、意識改革に繋げる必要があると考え、「従業員向け試食会」を提案しました。意見交換から互いを高め合えるよう事前に感想共有ノートを用意し、企画終了後には、成果を上げるため毎回のシフトで個人目標の達成を促しました。お店ではアルバイト学生が多かったため、決して皆が協力的ではありませんでした。しかし自分が手本として行動し続け、また同期に協力を求めることで、3か月後には全国1位の売上を上げる店にする事ができ「周囲を巻き込み成果を上げる喜び」を学びました。今後も粘り強く挑戦し続けることで個人・団体として成長し続けたいです。 続きを読む