
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
事務営業としてどのように活躍したいか
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A.
私は「誰よりもお客様に寄り添い、誰からも信頼される営業」になりたい。アルバイトやサークルの経験を通し、お客様やメンバー一人一人に誠実に向き合うことの重要性を学んだ。例えばアルバイトではお客様によって柔軟に接客方法を変えることで、提案した商品を買ってもらえる回数が増えた。サークルではメンバーの相談に乗り、悩みを解消することで全員が活動を楽しめる環境づくりに励んだ。そのため仕事においても一人一人に誠実に寄り添い、お客様にとって本当に必要なものを提供できる人材になりたいと考えた。またお客様に限らず、共に働く仲間とも厚い信頼関係を築き、一丸となって課題に取り組む環境を自ら率先して作りたい。貴社に入社後はまず第一に、これまでの経験で培った「相手に誠実に向き合う力」を活かし、関わる全ての人との信頼関係を構築することが必至である。 続きを読む
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Q.
学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと
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A.
100人規模の〇〇サークルの副代表として、引退公演に向けた練習の改善に注力した。「〇〇」というサークル目標を達成するためだ。今年はコロナ禍で活動が制限されたため、オンライン練習を導入した。しかし課題として、幹部以外のメンバーが受け身になる点と、指導が伝わりにくい点が考えられた。そこでサークル目標を達成するためには練習の改善が必須だと思い、2点の施策を行った。1点目はペア練習の導入だ。互いにアドバイスし合うことで積極的な発言を促し、当事者意識を持たせた。2点目は、一人一人にフィードバックを行うことだ。練習の動画を確認し改善点を個別に伝えた。結果、全員が主体的に練習に取り組むようになり、踊りが上達した。本番では1000人のお客様の前で揃った踊りを披露でき、2時間半に及ぶ引退公演を成功させることができた。この経験から、困難な状況でも工夫しながら努力し続ける大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「未知のことにも積極的に挑戦し、諦めずに取り組むこと」だ。私は高校時代、新しいことに挑戦するために未経験ながら〇〇部に入部した。しかしいざ入ると練習は厳しく、私は大きく後れをとった。それでも自ら決めた「〇〇」という目標の技を成功させるため、自身に足りない点を分析した。そして柔軟性と筋力が圧倒的に不足していることを自覚した。それから毎日、家で柔軟と筋トレを30分ずつ行うことを決めた。中々成果が表れず悔しく思うこともあったが、目標を忘れずに自分を奮い立たせ、引退まで2年半継続した。その結果、始めは90度も開かなかった左右開脚が180度開くようになり、十分な筋力も身に着いた。これによって自分に自信もつき、一層練習に励むようになった。そして引退前の最後の大会で技を成功させることができた。このように、始めは困難に思えることにも諦めずに取り組み、やり遂げられる点が私の強みだ。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は人々に「心のエネルギー」を提供したい。私は大学の受験勉強をしていた際、不安から気分が落ち込むこともあった。しかし家族と食事をしたり、間食をして一息つく時間は自然とリラックスでき、さらに勉強に励む糧になった。このように食は空腹を満たすだけでなく、心を元気にする力があると実感した。この経験から食品メーカーに興味を持つようになった。その中でも貴社を志望する理由が2点ある。1点目は乳製品やお菓子を中心に幅広い商品を展開している点だ。貴社の商品は誰もが手に取ることができ、手軽に食べられるものが多い。そのため、シーンを選ばず幅広く影響を与えることができる。2点目は「食と健康のプロフェッショナル」として心身両面の健康を支えている点だ。誰もが関わる「食」から健康を提供する貴社でこそ、お客様の生活を豊かにすることが可能だ。上記の理由から、私の想いを実現するためには貴社が最適であると感じ、強く志望する。 続きを読む