19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。(250)
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A.
貴社の営業でお客様に一番近い立場に身を置くことで「生の声」に耳を傾け、より良い商品を提供したいです。 食による「幸せの空間」を広め、「一人でも多くの人を笑顔にしたい」と考えています。特に小麦は汎用性が高く、無限の可能性があります。貴社は大手小麦メーカーとしてそのネットワークと営業力から、人々の食生活を支える大黒柱となっております。また技術力を活かし新規事業に挑戦することで、事業の幅を拡大しておられるところにも魅力を感じます。留学経験を通し得た、挑戦し続ける行動力と粘り強さを貴社で活かしたいです。 続きを読む
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Q.
人生で最も印象に残った経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。(700)
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A.
1年間のアメリカ留学です。留学中の最大の目的はグローバルな環境でビジネスを学ぶことでした。そこで留学開始から半年後にハーバードビジネススクール短期コースにて統計学、会計学、経営学について学ぶ計画を立てていました。そのコースの受講者平均年齢は35歳、また就業経験者ばかりの授業で、受講には能力と経験が著しく劣っていました。そこでまずは語学学校に通いTOEICスコアを230点伸ばし、プロジェクトマネジメント、ビジネスマネジメント、マーケティングの入門授業を履修しました。次に現地の語学学校にてインターンシップにも挑戦しました。 そしてビジネススクール入学。入学当初、目安週20時間の授業と確認テストを毎週期日内に終えるのに、30時間以上かけ睡眠時間を削り勉強していました。このままではやっていけないと感じ、学習方法を見直しました。まずは学習場所を自宅から語学学校の自習室へ変え、いつでも質問できる環境を作りました。次に講義内容を要約する際、図解を加えました。なぜならこれにより自己の理解度を確かめられ、言語力不足を補えると考えたからです。また内容をイメージしやすいので、復習や応用にかける時間を減らすことができ、格段に効率が良くなりました。その結果現在では「英語による会計処理」「データ分析手法」「経営学の基礎」が良く理解出来るようになりました。これらの経験から「困難に屈せず挑戦し続ける行動力と粘り強さ」「目標達成へのこだわり」を磨き、「達成する爽快さ」「努力の価値」を学びました。 米国留学中のこの挑戦が22年間の人生の中で最も印象深いものとなりました。 続きを読む