- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
自動車メーカーに興味があり、日程と関東に住んでいるので参加しやすかったこともあり日産自動車のインターンに応募することにした。長い期間のインターンに参加し技術者として働くイメージをつかみたかったことも理由のひとつ。
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【車好き必見!独自路線の魅力】【20卒】マツダの冬インターン体験記(文系/総合職(生産管理コース))No.8196(同志社大学/男性)(2020/1/31公開)
マツダ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 マツダのレポート
公開日:2020年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職(生産管理コース)
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
志望業界のひとつとして自動車業界があった。自分は車が好きという理由で同業界を志していたわけではなかった。そんな中、車に興味がない自分でも、惹かれる車を作っている企業があった。それがマツダであった。この企業は、デザインや内燃機関などにおいて独自路線を進んでおり、そこに強みがあった。そのような独自路線のこだわりについて興味があり、この企業について深く知りたかったため、参加を志望した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
マツダのこだわりについて勉強し、理解すること。ホームページ等にそれらは書かれているため、事前学習はしやすい。そのこだわりについてしっかり理解していることが面接官に伝われば選考突破率は非常に高くなると思われる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明。(50代男性)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
マツダの掲げるこだわりについて深く理解しており、それを自分の言葉で話せたことが面接中に褒められたためそこが評価されたポイントであると考える。そのためマツダがなにを大切にしているかそれを自分なりに勉強し深く知ることが選考突破に大きく関わる。
面接で聞かれた質問と回答
なぜマツダのインターンシップを志望したのか
車自体に興味がない自分が魅了されるような車を製造しているマツダに興味を抱いたから。
マツダについて興味を抱き、調べ、マツダがデザインと内燃機関に力をいれており、機能性はもちろんだが、なにより「走る喜び」を追求していることがわかった。それは他社にない独自路線であり、そのこだわりについてもっと近くで学び、深く理解したいと思ったため。
またマツダはリピート率が高くマツダファンに愛されており、マツダもまたマツダファンを大切にしている。そのような顧客との関係性を築いたモノづくりに非常に感心し、それについても近くで感じ学びたいと考えたため。
生産管理コースを志望しているが、それはなぜ?
大学で「生産管理論」という講義を受講しており、そこで生産管理の重要性について学び興味を持ったため。
生産管理は、製造から販売まですべてに関わっており、モノづくりに深く広く関わる部門である。またその中で、会社の利益と顧客満足度を大きく分けるカギを握っている。というのも、生産管理がリードタイムを短くするために、あらかじめ多く生産していると、リードタイムは短くなるため顧客満足度は上がる。しかし需要に対して超過供給になれば在庫コストになり、会社の利益は減る。逆に市場の需要を確認してから生産を開始した場合、無駄なもの作る必要がないため会社の在庫コストリスクは低い水準で維持できる。しかし、その分リードタイムは長くなるため顧客満足度はさがる。
このように生産管理とは常に最適解を出し続けることが求められ、それは簡単なことではない。しかしそれに大きなやりがいを感じるため、マツダのインターンシップでそれについて学びたいと考え生産管理コースを志望した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 広島本社の生産管理センター
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- MARCHが5割、地方国公立が2割、関西私立は同志社のみで1割、早稲田東大阪大1割、それ以外の私大1割、様々な学歴がいたことから学歴重視ではないと感じた
- 参加学生の特徴
- 車が好きで参加したという学生は一定数見られたが、車自体に興味があるわけではない学生が半数以上。広島出身の参加者は非常に多い。
- 報酬
- 20000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
自分がどのコースのインターンシップを受けるかによって大きく異なる。生産管理コースは「輸送にダンボールではなくバブルラップを導入するための手段立案」
前半にやったこと
最初はインターンシップ生全員でマツダについての講義を受けた。
その後各コースごとに分かれた。
その後は、マツダの代理店や部品販売会社、バンパー製造工場に訪問し聞き取り調査を行った。その中で、見聞から考察し、バンパーの輸送にダンボールではなくバブルラップを導入するための方策を練った。
後半にやったこと
発表の準備を主に行った。その中で新たな疑問が生じた場合は、社員の方々に適宜するなどして、自分たちの意見に深みを持たせた。
最終日に発表会を迎え、発表会後インターンシップのフィードバックをしていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
インターンでそれぞれのコースについてくださった社員の方々がそのまま審査
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お客様がなにを望んでいるかを常に考え、先に行動する。それが信頼関係を構築する際にはとても重要であり、その動きを心がけることは日常生活においても非常に役立つことである。とお話いただき、相手が何をされたらうれしいかを考えるようになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
発表までの準備時間が半日程度しかなく短いため、効率的に作業を進める必要があった。その分座って社員の方々の話を聞く時間が長く、集中が持たずストレスに感じた。また、生産管理コースの活動場所は寮から電車と徒歩を合わせ、約2時間かかった。その上朝8時に集合するため、5時頃起床する必要があり、体力的にしんどい部分があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「お客様がなにを望んでいるかを常に考え、先に行動する。」この考えが自身の中に深く刻まれたきっかけになったことが非常によかった。
また、実際に生産管理を現場で体験したことによって、今まで学術的知識しかなかったものが、より深みのある知識になったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
パワーポイント作成スキルが低かったため、他のメンバーにまかせっきりになってしまった。そのためパワーポイントのスキルを高めていくべきだと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に現場に配属され、社員の方と同じ時間で活動したため、どういう流れで業務が遂行されるかについて身をもって体験できたため。また5日間という期間の中で、様々な社員の方々と関わることができたため、マツダにどういった人が働いているかを知ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前から、かなりこの企業について勉強し、またインターンシップに参加した中で、より深く知ることができたため、志望動機にかなり磨きがかかったように感じるため。また、インターンシップ中も常に学ぶ姿勢を貫き、アピールできたと考えるため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
デザインや内燃機関に強みがあり、機能性はもちろん「走る喜び」を追求していることはインターンシップ参加前から知っていたが、インターンシップで中に入って体験した上で、それらのこだわりや強みが、想像していたレベルよりもはるかに高水準であったため、自分もそのような場所で働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考において2次選考が免除となった。実際には、インターンシップ参加者が2次選考免除になるわけではなく、1次面接で優秀な応募者を2次面接にするシステムであると考えられるが、インターンに参加した人は、他の応募者よりもマツダについて深く知っているため、そういった意味で有利である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
担当してくださった社員の方々から、電話でフィードバックをしていただいた。本選考においても、2次面接が免除され、一次と最終面接の2回になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分がどの業界に行きたいかについて悩んでおり、明確にこの業界に行きたいという意思はもっていなかった。そのため、自分が少しでも気になる業界や、企業には積極的にイベントやインターンシップに参加するようにしていた。そして実際に自分の目で企業をみて、見た企業の中で自分に合うと感じた企業の本選考を受けるべく準備していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に変化があったかと言われれば、それはなかった。インターンシップ参加前、インターンシップ参加後それぞれ一貫して志望業界については不明瞭なままであり、「この業界で働きたい」という明確な意思はなかった。しかし、自動車業界の中であれば絶対にマツダで働きたいと思うようになった。そのため本選考を受けた自動車メーカーはマツダのみである。
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- A. 日野自動車に関しては、以前に三菱自動車のインターシップに参加したこともあり、自動車業界は他のもどのような企業があるのか理解したかったためである。また、トラックのことについて理解力を深めたかったためである。続きを読む(全102文字)
マツダの 会社情報
会社名 | マツダ株式会社 |
---|---|
フリガナ | マツダ |
設立日 | 1920年1月 |
資本金 | 2839億5700万円 |
従業員数 | 48,685人 |
売上高 | 4兆8276億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 毛籠勝弘 |
本社所在地 | 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 689万円 |
電話番号 | 082-282-1111 |
URL | https://www.mazda.co.jp/ |