- Q. 志望動機
- A.
マツダ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒マツダ株式会社のレポート
公開日:2020年11月18日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 九州大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- ナフコ
- 入社予定
-
- ナフコ
選考フロー
企業研究
企業研究としては、インターネットサイトをチェックすることはもちろん、OBの社員さんとの面談を複数回行っていただきました。大学にもよると思いますが、私の大学にはリクルーターとしてOB社員さんが実際に大学にいらっしゃって座談会を行ってくださったり、希望者と面談をしてくださったりします。面談のなかでは会社説明をしてくださるのはもちろん、質問に率直に答えてくださったり、ES添削や面接対策をしてくださり、本当に助かりました。また、面接を行う社員のみなさんは自社の自動車の熱烈なファンである人も多いので、最近のニュースや動向等をチェックしたり、実際に販売店舗に見学に行ったりして、どんなところが他社と違っていいのか、どんなところに魅力を感じたのかを具体的にイメージしておくことが重要だと感じました。
志望動機
マツダに興味を持った理由として、まず車をみたり運転したりするのが好きだということ、中でもマツダ車が好きだということがある。洗練されたラグジュアリーなデザインと宣伝に魅了された。
そして詳しく調べると、ドライバー目線・人中心で「走る歓び」を追求していることを知った。「人」を大切にしている私にとって、そこは大きなポイントである。
また、リクルーターの方とのお話や会社説明会などで、社員のみなさんが熱い想いを持ち細部までこだわり抜いて働いていること、「飽くなき挑戦、とことん誠実」や「広島で世界を支える」というお言葉を聞き、胸が躍り一緒に働きたいと思い、志望した。
広島という地で、他社と比べ小さい会社の規模でありながら世界を相手に働くことができ、若いうちから大きな仕事ができることにも魅力を感じている。
このように魅力に溢れた会社であり、素敵な車を作っているのに、まだ世の中に知られていない、魅力が伝わりきれていない、というところがもったいないと感じる。マツダに入社して、さらに魅力的な車づくりや魅力の発信に貢献できればと思う。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あなたがマツダで実現したい夢は何ですか?また何故その夢を実現したいと思ったのですか?/あなたが学生時代の活動で最も力を注いだことについて/上記の経験を夢の実現のためにどのように活かしていきたいですか/自己PRなど
ES対策で行ったこと
他の方のエントリーシートを参考にして記入しました。そのあとリクルーターの方に添削していただき、改善しました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
参考書を繰り返し解きました。間違えた問題はしっかり復習しました。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機などを通して、マツダのファンだということや、マツダで働くことへの熱意を示すことができたと感じ、そこが評価されたのだと思います。
面接の雰囲気
物腰が柔らかいような感じだった。面接前に好きな車の話などをしてくださり、緊張がほぐれ、リラックスできた。
1次面接で聞かれた質問と回答
部活動ではどんなことを学んだか
部活動では“One for all,All for one”の精神を得ることができました。この言葉を「1人はみんなのために、みんなは1人のために、1つの目的のために」と捉えています。私は部活動を続けていくなかで、チームや選手のことが大好きになり、選手が1つでも多くシュートを決めることができるようにしたいという想いから、努力と挑戦を続ける活力を得ました。これがOne for allです。また、全員が目標に向かい同じ方向を向いて活動し、1人ではできないことをフォローし合うのがよりよいチームの姿だと学びました。これがAll for oneです。
会社においては、One for allとして仲間やお客様を想い努力と挑戦を続けること、All for oneとして会社が掲げる目標を達成するために努力をすること、または社員それぞれの夢や想いを共有し後押しすることが大切なのだと考え、実行したいです。
周りからはどんな人だと言われるか、自分の強み
周りからは利他的な人だと言われます。相手を思いやった言動をするように心がけているため、気遣いを自然とできているのだと思います。また、誰とでも壁を作らずに接することができるのも、利他的だと言われる理由のひとつだと思います。
私は私生活において、人との関わりを大切にしてきました。様々な人と関わることで考え方や物事の捉え方の幅を広げたいと考え、年齢や性別、国籍、宗教に関わらず多くの人と話す機会を持つようにしています。地元・長崎県佐世保市には米軍基地があるため積極的に外国人と関わるようにしてきたし、ラグビーW杯が行われた際は審判団のみなさんに会いに行き、貴重なお話を聞くことができました。今後もそのような機会を大切にしていきたいです。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究や部活動について、とても深掘りをされました。それぞれについて丁寧かつ簡潔に回答できたのがポイントだったのではないかと思います。
面接の雰囲気
お二人ともにこやかで温厚そうでした。前回同様、雑談のようなところからスタートしたため、少し緊張がほぐれたように思います。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学で研究していること
私は大学で行政法を学んでいます。個人情報保護や国家賠償といった、国家・行政と私人との間の紛争を解決する方法を、実際に行われた訴訟等をもとにして議論しています。
また、昨年度はゼミ論文を執筆しました。テーマは「空港の騒音問題とその対策」」で、福岡空港に注目しつつ、海外等の他空港での実例も踏まえながら検討を行いました。具体的には、以前福岡空港は騒音について市民から訴訟を提起されたという過去があるため、まずその訴訟の内容を概説しました。そして、そもそも騒音とはどのようなもののことを差し、人体にどんな悪影響が出るのかを説明したあと、現在行われている騒音対策や法律に触れました。そして最後にその改善案を提案しました。
部活動で意識したこと、学び
私は「迅速で完璧な仕事をすること」と「細やかな心遣い」を徹底して、選手との信頼関係を築いた。まず、信頼できて頼れるマネージャーになるには仕事ができないといけない。特にハンドボールは1秒を争うスピード感のある競技で、ミスや遅れは命取りだ。そのため、選手が求めていることを先読みして行動し、かつ丁寧・完璧に仕事をこなすことが重要だと考えた。日々、選手の動きを観察することで選手のニーズを把握し、ミスのないように徹底した準備と努力を続けた。
また、ただ求められることをするだけでは高い信頼度は得られないと考え、細やかな気遣いを大切にした。飲み物の温度や試合等を撮影するビデオのアングル、声かけの内容やタイミングなど、選手の気持ちを想い細かいところまで心がけた。私自身が高校時代に選手として活動していたため選手の気持ちはよくわかるし、選手がプレーだけに集中できるようにサポートしたいという想いがあった。そのため、ただ飲み物を作るだけでなく飲みやすい温度を意識したり、ただ声をかけるのではなく相手によって内容や声のかけ方を変えたりと、細かい気遣いを大切にして信頼関係を築いた。
この経験から「努力や挑戦を続けること」と「人を想うこと」を学んだ。ただ同じことをし続けるのではなく、何かを成し遂げると次は新しいことをしたり、またその内容やレベルを徐々に上げたりするために努力や挑戦を日々継続しなければ成長に繋がらないと感じた。また、仕事はただするのではなくチームのこと・仲間のことを想って行うことで、モチベーションが上がるし、自分自身に求めるレベルも上がり、良い仕事ができると学んだ。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/営業(マーケティング)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、自分が入社したらどのような仕事をしたいのか、何を成し遂げたいのか、どのように貢献できるのかをはっきりと伝える必要があると感じました。
面接の雰囲気
にこやかに話を聞いてくださったのはよかった。柔らかい雰囲気のなかでも、最終面接とあって厳しい部分もあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
マツダで実現したい夢
私が御社で叶えたい夢は「世界中にマツダファンを増やし、世界一人気の自動車メーカーにする」ことです。貴社の洗練されたデザインとドライバー目線で「走る歓び」を追求した車は人々を惹きつけ、実際運転してみてその虜となる魅力やパワーを持っています。国内では上品で高級感のあるブランディングが成功し、ファンが増え続けていると感じています。そして近年の海外での販売台数を見ても、世界全体にマツダ車のファンがいて需要があることがわかります。しかし、まだ自動車メーカーというと他社をイメージする人が多く、貴社の魅力が伝わりきれていないように思います。そのため私は御社のファンを増やし、多くの人々にマツダ車に乗って楽しんでいただくため、世界各地の人々の嗜好や需要を研究し、御社の車の魅力がさらに伝わるような宣伝や販売方法を実践したいです。そして、「自動車メーカーといえばマツダ!」と世界中の人々に言っていただけるようになるのが私の夢です。
部活動で取り組んだことについて
選手とは違う視点から関わりたいと考えマネージャーとして入部しましたが、先輩マネージャーの練習参加率は低く、試合で収集したデータも活用されていないという状況でした。大学でも部活動をするのだから責任とやりがいを持ちたいと考え、私は「共に戦うマネージャー」を目指しました。具体的には復習だけでなく試合中もデータを活用できるスコアシートの作成、テーピングとスポーツマッサージの勉強、選手経験と洞察力を活かしたアドバイス等を行いました。活動中は選手がプレーだけに集中できる環境を作りたいと思い、細やかな気配り・思いやりを大切に、頼れるマネージャーであることを心がけました。その結果、選手の信頼を獲得し頼られることがやりがいとなったし、チーム内でのマネージャーの重要性が向上しました。マネージャー活動を通し、目標達成に必要なことを分析し、課題を解決する力が身につきました。またチームを想い、高いレベルを追求し続ける力を得ました。
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マツダの 会社情報
会社名 | マツダ株式会社 |
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フリガナ | マツダ |
設立日 | 1920年1月 |
資本金 | 2839億5700万円 |
従業員数 | 48,685人 |
売上高 | 4兆8276億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 毛籠勝弘 |
本社所在地 | 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 689万円 |
電話番号 | 082-282-1111 |
URL | https://www.mazda.co.jp/ |